>>323

ただ、以前はかなりチーム内で危ない立場だったときもあるんだけれどね。

2008年シーズンのことだったと思うが、マリナーズは、リーグ最下位かつ100敗越えという絶不調にあった。
そんな中にあっても、イチローだけは、高い意識を保ち、シーズン200安打記録の更新に励んでいた。
しかし、一部の選手が、彼のそのような姿勢に対して、公然と「身勝手」と批判するようになった。
そして、一応は噂の域を出ないということになってはいるが、その中の一部の選手が中心になり、「イチロー暴行計画」を立てていた、とさえ言われている。
(「イチロー暴行計画」で検索すれは、表示されるはず)

結局、シーズンオフに監督代行の辞任やメンバーのトレードがあり、それらの噂も消えたが、
背景には、チーム内で、イチローと城島(当時)が、日本人であるがゆえに優遇されているのではないか、
という、ある種の「やっかみ」があったのではないか。

今のマリナーズの選手は、野球少年だった頃に既にイチローは「スター」だったので、当然のように彼を尊敬しているように見える。