松本人志が岡本社長会見大反省会&大討論会実現へ「まとまりかけてる」
東スポ 7/28(日) 13:15配信

ダウンタウン・松本人志(55)が28日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、
一連の吉本興業の騒動について、収拾に向けて動いていると明かした。

松本は22日の吉本興業・岡本昭彦社長(52)の会見に触れて
「一応、自分らもお膳立てというか、それなりにいいトスを上げたんですけど…」とバレーボールに例えながら振り返った後、
後ろにボールを叩くしぐさを見せて「マジかよって!?(会見は)0点ですね」と切り捨てた。

また、タレント・加藤浩次(50)について聞かれると「vs関係じゃないんですよ。『スッキリ』見て、すぐに電話して、全然言っていいよと。
加藤の方からも電話がくるし、ホントよく話してる。目指すところは同じなんで」と対立関係ではなく、同じ思いで行動しているという認識を示した。

「目指すところ」というのは「芸人が誰一人辞めることなく、吉本が普通の会社に戻れるように。その思いで動いている」と説明。
加えて、先日、ツイッターに「吉本芸人が全員集まって岡本社長会見大反省会&大討論会を生配信でやる。夢を見た」と投稿したが
「少しまとまりかけてる」と実現に向けて動いていることをにおわせた。

「芸人が一体となって、会社に改善して、正直に言ってくれと(言っている)。
(会社が)そこをちゃんと明確にしなければ、僕が芸人全員連れて出ますわ」とも話した松本。
モヤモヤを残したまま、今回の騒動を終わらせてはいけないという気持ちの表れか。