鈴木光さんの句、今回は音遊びを意識したんじゃないかと言う印象だった
ピチカートは指で弾く双方だけど本当に魚がピチピチと元気に跳ねる様にマッチしてるのか?
なぜ十勝?立ちて十勝、のt,ch,kと畳み掛けるのを感じさせたかったのかも?

内容よりもそういった技術面の工夫のほうが印象強いと俳句の持つ味わいが薄く感じられてしまうのではないか
悪い言い方をすれば小手先勝負してる感があるというところかな
俺があんまりこの子の俳句が好きでない理由でもあるんだけど
俺の好き嫌いはおいといて先生の評価は納得なんだよね