元純烈・友井雄亮が焼肉店店長で再出発
脱退から1年半「“ちゃんと俺、変わるから見てて”という思い」
スポニチ 6/21(日) 5:30配信

人気歌謡グループ「純烈」の元メンバー友井雄亮(40)がこのほど大阪市内でスポニチ本紙取材に応じ、
脱退後初めてメディアに姿を見せた。過去の交際女性への暴力や金銭トラブルが報じられ、昨年1月に芸能界を引退。
今年6月から出身地の大阪で焼き肉店店長、牧山雄亮(本名)として“第二の人生”を歩み始めていた。

騒動から約1年5カ月。北新地の雑居ビル5階、焼き肉店「神威(かむい)」にその姿はあった。
華のある見た目は変わらないが「体重6キロ増えたし、40歳のオッサン」と苦笑いを浮かべた。

2018年末に念願のNHK紅白歌合戦に出場を果たした直後のスキャンダル。まさに天国から地獄だった。
「芸能人は夢を売る仕事。夢を壊した自分は失格」と引退を決意。元恋人への暴力という重い事実に、
純烈のリーダー酒井一圭(45)は「カウンセリングが必要」とした。