>>211
かつてのフジテレビ3人娘(故有賀さつきさん、河野景子、八木亜希子)から木佐彩子、内田恭子、中野美奈子、加藤綾子まで、
フジは数々のスター女子アナを輩出してきた。
「女子アナ=フジテレビ」というイメージだったが、ここ数年はかつての勢いはまったくなし。

「若手の女子アナをどんどん起用してはいますが、なかなかお茶の間に浸透していかない。いろいろなところが出している
『好きな女子アナランキング』でも、トップ10に入るのは山崎アナくらいと、厳しい状況になっているのです。
以前は“女子アナ30歳定年説”などと言われた時代もありましたが、いまは好感度が求められる時代。
上層部にとって、支持率の高い山崎アナに出ていかれると本当に困るのです」と前出関係者。

 気分良くフジに長くいてもらうために、あの手この手で策を講じている。
カレンダーに復活させ、センターに置くという最上級の待遇をしたのも、引き留め工作の一つだ。
 また8月のバラエティー番組「ダウンタウンなう」でも、山崎アナの影響力を感じさせる一幕があった。
ゲスト出演した遠藤龍之介フジテレビ社長に対し、山崎アナが「上の世代のお給料がうらやましいんですけど、若手(の給料)どうにかなりませんか」と詰め寄り、
「そんなに上ももらってないんですよ」という答えに「ウソばっかり!」と吐き捨てたシーンをそのまま放送したのだ。