きらきらアフロTMpart☆23
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テレビ東京：毎週水曜25：00～25：30
テレビ大阪：毎週金曜24：12～24：46
台本ナシ、打ち合わせナシ、反省会ナシ！
日常の面白い出来事を、鶴瓶＆松嶋が語る撮って出しの新鮮トークライブ
出演：笑福亭鶴瓶 松嶋尚美
公式サイト
きらきらアフロTM
http://www.tv-tokyo.co.jp/kirakiraafro/index.html
前スレ
【きらきらアフロpart☆22】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tv/1358514382/ 462：名無し募集中。。。：2019/10/19(土) 00:34:19
よろしくお願いします。
【板名】テレビ番組
【板URL】http://mevius.5ch.net/tv/
【スレッドタイトル】きらきらアフロTMpart☆23
【名前(省略可)】
【メール欄(省略可)】
【本文】↓
テレビ東京：毎週水曜25：00～25：30
テレビ大阪：毎週金曜24：12～24：46
台本ナシ、打ち合わせナシ、反省会ナシ！
日常の面白い出来事を、鶴瓶＆松嶋が語る撮って出しの新鮮トークライブ
出演：笑福亭鶴瓶 松嶋尚美
公式サイト
きらきらアフロTM
http://www.tv-tokyo.co.jp/kirakiraafro/index.html
前スレ
【きらきらアフロpart☆22】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tv/1358514382/ 私がきらきらで
鶴瓶さんが汚物で
番組のタイトルきらきら汚物って出してんけど
本番なったらきらきらアフロになっててん 松嶋が結婚した時スタジオにみっちょん来てくれてた頃が懐かしい 松嶋は子供周りの話がメイン化してて、面白いけど
鶴瓶があんま広げないし、広げても「古い」んで、
「分断」されてる感じ。 今週の松嶋の耳くそ鼻くそ話でも
鶴瓶は「そんなことないやろ！」で終えちゃうだけで
つまらん
もっと松嶋持論を広げてほしいわ・・ いっけん頭のおかしい事を言っているようで
なるほどなってこともあるから松嶋あなどれない 前にやってた、松嶋のうんちくクイズ合戦、やればいいのに。 二日酔いの時にさぁ迎え酒とかあるやん？
そんな感じで鶴瓶さんも迎えサバしたらアレルギー治るんちゃう？ アメザリの片方の子、女好き過ぎて鶴瓶さんも嫌いやろ？
鶴瓶さんがさぁ、宝くじのあの格好してアメザリ犯せば直るんちゃう？ TKOの木下くんも後輩に暴力ふるうやろ？
鶴瓶さん、NHKの番組は一旦忘れて、しばいたらどうなん？ 鶴瓶「アイドルの子の家が俺の平野の実家の100m圏内やってん」
松嶋「なんで分かんの、100mて？。私わからんわ。
あそこまで100mとか300mくらいとかよく言うやん。あれ、
私言われへん」
鶴瓶「このスタジオの広さは何ｍやねん？」
松嶋「ん～～、あたしが寝転んで・・１，２，・・6個ぐらいやから～、・・・・・」
鶴瓶「・・・(イライラ)。大体でええやんけ！！！
松嶋「9mぐらい？」
鶴瓶「まあまあそんなや！10mくらいやろ。」
松嶋「できてた？でもそれはさ、100mはな・・。
自分が寝転んで、はちょっとな・・・」
鶴瓶「寝転ぶなや！」 松嶋「400～700万円する完全防弾車(全体が鉄板ボディ)の
発表会見た？ぶつかっても大丈夫なやつ。
外人CEOがその車の前で説明してん。
『実験してみよう、この鉄球を投げてみる』
って投げたらフロントガラスばり～ん！
穴空いてはいないけどヒビだらけやってん。
CEO『力入れすぎたのかな～』って言い訳してん。
じゃあ次は後ろの窓、って投げたら、同じくばり～ん
株価がめっちゃ落ちてんで。
でももう、18万台注文殺到してんの」
松嶋「一回ブレーキ踏むと、あかんねんて。軽くでも。
自動ブレーキは効かへんねんて！
え？・・ごめん、ホントは知らんわ」 松嶋「家の備え付けの冷蔵庫がめっちゃいいねん。
扉に水、お湯、氷(キューブorクラッシュ)のサーバー口があんねん。
こないだからさ、ガ～ウォ～グォ～グゥ～って言いだしてん。な。
唯一いいところが調子悪くなってん。」
鶴瓶「なんや？氷作るやつの音か？」
松嶋「中で何回も一生懸命氷作っててん。それがパンパンになって
霜だらけになって、この中だけ北極？くらいなみたいになってて。」 松嶋「心斎橋の道の真ん中にやで、おばちゃんが
うんこすわりしてんねん。パンツはいてへんねん。
ま、汚いおばちゃんやわ。ぶっちゃけ。
私うぇ～～～って思っててんやん、正直。」
鶴瓶「どこまで見えんねん？」
松嶋「普通のスカートや。ま、想像して。
まあまあど汚いおばちゃんやねん。
そこに通りかかったド汚いおっちゃんが
『ヒューヒュー！マドンナ！ヒューヒュー！』言うてた。
見てまうんやろな～、と思って」 松嶋「ゆかりちゃんが駅からあるいて楽屋に来てん。
暑い日やったから、着くなり、『暑い。タイツ脱ぐわ！』
メイク上田さんが『辞めとき！誰が入ってくるかわからんから！』って止めたけど、
上田のアシの子がドアに施錠してくれてん。楽屋には女ばかりだから。
『あ、ごめんね～、』ってためらわずにタイツを膝まで降ろして、
スカートかけてそのまま座ってんねん。
え？脱いでないやんか。全部脱ぐんちゃうの？
『チョット待ってゆかりちゃん！』って言ってん。
アシの娘も『え～！』ってのけぞってんねん。
『大丈夫！ここまでで。全部脱ぐのは穿くのがめんどくさい』って言うねん。
で、もうちょっと降ろそう、ってなって。
ヒザ下まで降ろしてん。で座って、『あ～！涼しい！。
お弁当食べよ』ってそのまま弁当取りに行ってん。」 なんか今回の収録、松嶋の白ファンデの
塗り残しがうなじ～肩部分にあって、若作りも大変感が。
両手も塗ってるのかな？でも充分におばはんの手だった。 残ってる髪の毛全部燃やしたろか！ボォォオ！！
これで東京の番組のレギュラー(ワンダフル)決まってん 松嶋「仕事でボートレース行ってん。司会の仕事やってんな。
ボートってさ、6人で走んのね。その中に
「ひさた」さんがいて。同じ名前やん！と舟券買おう、と。
もうひとりの舟と組み合わせて連番で買ってん。200円だけな。
『ひさださん、勝てないから』と言われたんやけども。
結果、ひさたさん1位やってん。でも2位はずしたからハズレてん」
鶴「枠の総流しで買ったらええやん」
松「・・。そこまでひさたさんに張られへんかったわ」 鶴瓶「夜中に起きた時にトイレの場所がわからなくなるねん。
西宮の自宅なのか、西新宿の自宅なのか・・」
松嶋「西、好きやねんな・・」
鶴瓶「たまたまや！」 お相撲さんの話か何かの流れで
松嶋「(押尾)学はそんなことやらへん！」
鶴瓶「俺も(本名:駿河)学や！」
松嶋「やめてー！」
って話腹抱えてわろたわ 松嶋「私、飛行機は乗らへんけど自転車は乗るねん。
移動の60%は車ね。ソレ以外は自転車やねん。
ララを後ろに乗せて、じゅまは自分の自転車で
ひっついてくるねん。
で、昨日、ボルタリングに行ってん。でも
「小学生は午後1時までに来てください」と言われてん。
もう2時前やん。子供はこの日もうでけへんねん。
じゅまに今日は諦めよ、って言ったら
じゅまが嫌だ、やりたい、と。じゃあスマホで調べたら
4km先にもう1軒発見してん。
自転車、アシストあるし、行ける距離やん。
でもナビがないやん。道、覚えられへん。」
鶴瓶「スマホの画面を紙に書き写したらええやんか」
松嶋「・・・・・・え？・・・」
スマホで見れんのに紙？の空気が客席にも蔓延。
鶴瓶「・・・。何わろとんねん！」
ふたり、噛み合わなくなる会話ｗｗ 松嶋「私さ～、小学3年までは算数もつまずくことない。
楽勝と思ってるわけ。4年生で分数が出てきたら知らんで。
小数点出てきたら知らんけど。
だからじゅまにも好きなだけサッカーさせてたの。
今、週7や。
で、じゅまがさ、算数の宿題を前に、
「明日、テストなのにわからない」と言いだしてん。
見たら、３桁の引き算やねん。虫食い問題やねん。
問題解いて答えをジュマに教えてん。でも
『そうなんだ？説明して。なんでこうなるの？』って
言うねん。『え！説明・・・。なんとなくな。』って答えてん。
じゅまに、『ママは こたえはわかるのに おしえかたが
ちょっとね・・』と言われてん。
『お前、教えてもろてる立場やろ！もっと低姿勢にせい！』
と怒ってん。それでもちゃんと最初から説明してあげてん。
『これでなんとなくわかった？』って聞くと
ジュマは『やってみないとわかんないな・・。
テスト受けてみないとわかんない・・』
『あれやで。80点より下回ったらサッカー１日減らすから』
と宣告してん。『月曜日減らすから！』って。」
鶴瓶「今わからんやつが明日80点取れるわけ無いやろ！
お前もおかしいやんけ！」
松嶋「『絶対あかんからね。まだ2年生やのに！』って
念押ししたら
『絶対無理だよ！それは無理だよ！！』って言うねん。
続けて『明日のテスト、25点満点だよ！』って言われてん。」 鶴瓶「じゅまは頭いいのか？
義務教育は調子いいけど、それ以降なったら駄目になるやつ
いてるやんか。」
松嶋「私ね！」
鶴瓶「むっちゃ勉強できてたの？」
松嶋「うん！だから、成績表は3段階やんか。
大変よくできました
よく出来ました
がんばろう
私、下のふたつ、とったことないし！」
鶴瓶「俺らは5段階やったで」
松嶋「え、それ、じん・・・」
鶴瓶「尋常小学校ちゃうわ！普通の小学校や！
昭和26年生まれやで！」
松嶋「ホンマ？モンペ着て行ってない？」
鶴瓶「最低でも３や。１回２とったんや。親が泣き崩れるように
『２や！２や！』言うて・・わろたらえらいおこられたわ
兄はほとんど５やったもの。
落ち着きない、とも書かれるしやな。」
松嶋「よう立派な大人になったな！」
鶴瓶「まだましになったわ」
松嶋「ちゃんとしてる？」
鶴瓶「してるやんけ」
松嶋「いや、微妙やな！今でこそあれやけどさ・・」
鶴瓶「どういうことやねん？」
松嶋「だって喧嘩もいっぱいしてるし、おちんちんも
出してるし！逆にようここにおるな、っていうレベルやで」 松嶋「今の子供ってYOUTUBE見てるから
私らの知らない子の名前、ぶわ～って言えるやん。
嵐のコンサートの芸能人専用控室に
ららとジュマもいたんやけど
ふたりが知ってる芸能人、３人だけやったな」
松嶋「働いてる分にはな。
ちゃんと働いでる姿だけでも子供に見せとけば」
鶴瓶「お前、真面目に働いてる、て・・。
流れに任せてここまで来てるだけやん。
逆に言いたいわ。ようここにおるな、って」 松嶋「ララが裂けるチーズ大好きやねん。
あれのプレーンが好きやねんけど、
私チーズあまり食べへんから、
モッツァレラもプレーンも一緒やろ、思って
モッツァレラ、2個入りパック３つ買ってきててん。
ララに渡したら『チーズがちょっと違う・・』て言って食べへんねん。
だから私が食べるしかないねん。
ララは毎日YOUTUBE見ながら食べんのが楽しみやねん。
細かく裂いてさ、ぶぅわ～って咲かせて食べんねんな。
根気の要る仕事やで。
私もマネしようと思ったけどさ、3回ぐらいで『もうええわ！』と
食べてもうてん。ララは70回裂いて食べんの！な、毎日やで。」
鶴瓶「そんなん食わしたら豚になるで！」
松嶋「直径１cmの小さいやつやねん！ カルシウムも摂れんねん。
私もそれ食べようと思ったらさ、パッケージの角に開け口あるやん。
切り口？入り口？でもどこ探してもそれないの！
でも違うねん。下からめくってペロペロ～って剥がせんねん！
コレ気持ちよかったわ！っていう話。」 松嶋「ララがこの4月から1年生になんねん。学童保育って知ってる？
学校終わってから行くところやねん。それはララには難しいな、と。
応募が殺到すんねんて。じゃあ無料じゃなくて私立を探すかってなって。
ちょうど英語も学べるとこ見つけて、体験入学してん。
ララも『行く』って言ってん。学校に着いたら『一人キャンセルが出ました。
今日はララちゃんだけです』言われてん。
10人くらいいるんかと思ってたのに。
それから3時間や。
おっちゃん先生に『What's your name?』って言われてララ無言や！
1対1やから緊張してん！やっと『・・・ララ』って答えててん。
スクールに「お母さんは終了15分前に来てください」って言われたけど
心配だから30分前に行ってん。で除いたら
ララ、先生とめっちゃ打ち解けてるやん！
歌も覚えてきてん。『マイブーツがどうたら～』っていうやつ。
ララも『楽しかった～』って言ってるし。
じゃあララちゃん、小学校行ったらここに来る？って聞いたら
『・・。YOUTUBE見たいからね～・・・私。』
『ここは来たいときだけ来る、でいい？？』って言われて。
『楽しいんだよ！楽しいんだけど・・。週に3回もな～！』って。」 松嶋「妊娠してるとき、一晩に4～7回トイレに行く時があって。
全然寝た気せえへんわけ」
鶴瓶「私は今は夜2回です」
松嶋「何回オムツ買おう、と思ったことか・・。
寝ときたいやん、そのまんま。
でも結局買わなかったけど。
たいした量も出えへんのに7回も起こしやがって！」 鶴瓶「落語してる時にな、猛烈な尿意がきてん。えっらい我慢して
幕が閉まるまでは平然と装い、閉まったらダッシュや。
トイレで着物の下のキマタが脱げずに焦ったわ。
ぎりぎりセーフだったけど」
松嶋「でも着物のまま、万が一、出したら。何人気づくやろ？」
鶴瓶「高座でか？お客さんは気付けへんやろ」
松嶋「ほんならエエやんか」
鶴瓶「着物びちょびちょになるし、嫁はんにおこられるやろ」
松嶋「そこなん？」
鶴瓶「でも高座中に漏らしても、2度と立てへんで」
松嶋「緞帳降りてるときも座ったまま挨拶や。
緞帳降りたら、スタッフに、やってもうた～と言いつつ
去るねん。これしかないわ。
鶴瓶さんの見台の床、溜まるようにくり抜いたらええねん。」
鶴瓶「してる時に喋ったら声変わるわ・・」
松嶋「練習しといたらええねん。漏らしたとき用セリフに。」 鶴瓶「甥が48歳やねん。そいつ剣道7段やねん。
剣道はな、8段が最高やねんな。」
松嶋「あら！中途半端。」
鶴瓶「昔は10段まであったんや。今は8段までや。
8段の人は全体の0.1%や。
で、7段の甥と、91歳で昔は10段だった爺さんの試合
では絶対に勝てないそうやねん。
普段は腰曲がってヨボヨボなのに、
試合だと直立してもう打ち込むスキ、一切ないねん。」
松嶋「体がぶれすぎててうちこめないんじゃなくて？」
鶴瓶「ちゃう。一瞬で打ち込まれて負けやて」
松嶋「寸止めやろ？」
鶴瓶「ちゃうわ！ちゃんと打つねん！」
松嶋「危ないやん！」
鶴瓶「竹刀やで！真剣ちゃうで！」
松嶋「わかってるわ！それ死ぬわ！
め～～ん！てやるとき寸止めやろ？
痛～い、って言ってないで。頭に綿いれてんのかな？」
鶴瓶「ぱ～ん、て軽く当たるだけや」
松嶋「いった～。大丈夫なん？その人は。年いくまでに。
いっぱい叩かれて。
10段のひともそこにくるまで一杯叩かれてんのやろ？
アホにならへんの？」
鶴瓶「次の段に上がるまでに6年かかるねん。」
松嶋「取らせる気ないやん」
鶴瓶「ちゃんとしてんねん」
松嶋「甥も48？同い年や私と。」
鶴瓶「うそ！」
松嶋「ホンマ！」
鶴瓶「甥と一緒やんけ」
松嶋「そうやんか！」
鶴瓶「・・。あまりにも馴れ馴れしすぎるわ！」 鶴「俺は弟子にば～ん、怒るで」
松「あかんで・・・・・あかんで。これからは。
これからはルールになるねんね。あれになるの
親も子供を叩かれへんの！箸の持ちかたで手を叩くとか。
もうね・・、ええとね・・・憲法になんの？
ルールになるの？法律？何？罰金？なんやろ？刑務所？」
鶴「しゃべんねんやったらちゃんと覚えろ！！！」 松嶋「私、12月2日が誕生日やねん。
家族が12月1日にレストランでのディナーで私への
サプライズをいろいろ考えてくれててん。
で、ララが、耐えられへんのか何なのかわからんけど、
内緒話が私にまる聞こえやねん。
『じゅま！ママのお誕生日のご飯さ～、手紙もう書いた？』
じゅまが私に気づいて、『ララ、聞こえなかったからちょっと。』
って向こうで話そうとすんねん。
遠くでめっちゃ打ち合わせしてんねん。ララあほやねん。
でレストランに行く時間になってん。私、玄関で靴履いてたらな、
ララが両手に荷物持って出てきて、
『はぁっ！！何でララがこんなに荷物持つの？ママのお皿とか、
ママのコップとか』めっちゃプレゼントの中身紹介してるやん！
じゅまが驚いて『今なんて言った？そんなの持ってない！』って
否定演技やねん。もうララ、ポロポロ言うてまう子やんか。
で、誕生日当日、ララを保育園に送っていく時に、
『寒いな～』っつって、朝、自転車で2人で。
『晩ごはん何する？お鍋にする？』ってララに聞いてん。
ララ『おでんにしようよ。大根食べたいな～』って言うから、
帰りにおでんの具材、いっぱい買ってん。家帰ったら
旦那に『今日晩ご飯予約してんで。誕生日会で』って言われてん。
『ララとは昨日打ち合わせしたのに！』とも言ってたで。
で、夜、家族4人で予約してる店にいってん。
入り口で旦那が「ひさたです」て名乗ってん。
店員が「名前ございません」て言うねん
横でじゅまが『そんな気がしたぁ～』ってぼやいてん。
旦那が、嫁の誕生日でケーキも予約してあるんで！と
説得しだしてん。まる聞こえやん。旦那、スマホ履歴見て
ここにも確かにかけたんです。でもあなたたち休憩時間だったんです
で、違うとこにかけたんです、ってまくしたててん。」 鶴瓶「予約してないやん・・店員は関係ないやん」
松嶋「で、店側も事情を察して、予約なしで入れてくれてん。」
鶴瓶「ケーキはどうすんねん？」
松嶋「前日のレストランにゆかりちゃんとかも来てくれて
ケーキ持ってきてくれて、私それ食べてん。だからケーキは
もう食わなくてもいいねん」
鶴瓶「そういうことやない、ケーキを用意してくれた店の
立場はどうなんねん？」
松嶋「知らん。賄いで食べてくれたんかな～」
鶴瓶「あほか！それ、悪質ドタキャン客やないか！」
松嶋「違う、ちゃんと旦那がキャンセルの連絡してたんちゃうか。
その上で店もどうぞって言ってくれてん。
ウチラ変なことしてないねん。
いや、してんのか？ま、わからんけど。
そいでララが店員さんとこ駆け寄ってなんか交渉してんの。
足ガニ股でめっちゃ指示してんねん。最後にOK！ポーズしてんの！
何やろ？思ってたら、店員さんがケーキ持ってきてくれて
ララが一番喜んでんの。
『ララ、何言うてたん？』て聞いたら
『ママの誕生日ケーキ出してください、アイスコーヒーと一緒に、って
言ったら出してくれたの』って。かわいいやろ～～～！
ケーキの上のプレートにチョコでハッピーバースデーママって
書いてあんねん。
ララが『ママお願いがあるの。この周りのチョコケーキ、
全部食べていい？』食べろ食べろ！って。」 松嶋「私の門限は5時までや！20までな。」
鶴瓶「5時・・・。どないすんねん」
松嶋「まだ芸人なる前や。唯一遅れるって前もって言うと
大丈夫やねん。言わずに5分遅れで帰ると、うぉ～～って
のけぞるくらい怒られんねん。申請しとけば、今日デートしたい
ねん、とか言っとけば、終電まで、ってゆる～～くなんねん！
急にゆるなんねんけど。」 鶴瓶の子供時代は、鶴瓶宅の電話に近所宛の電話がかかってきてた。
鶴瓶「近所へ電話の取次のためにわざわざ呼びにいかなならんねん」
松嶋「ローラースケートあった？キックボード？何で行くの？」
鶴瓶「そんなのあらへん。徒歩や」
松嶋「それも信じられへん。楽やんか、ソレ使うと」
鶴瓶「昭和26年生まれやで！道もまだ土やったで」
松嶋「良かった。ちょっとの差で遅く生まれて。
うちとこはコンクリや」 はがきの切手代は今63円になってる件
松嶋「ポストカードって150円くらいするじゃん？
これに切手代も含まれてる、って新人類は思うんじゃない？」 鶴瓶「ファンがいろいろな品物、プレゼントしてくれるけど
俺もうなんにも要らんねん」
松嶋「え！」
鶴瓶「いや、ホンマに」
松嶋「アマゾンカードは？」
鶴瓶「要らない！ほしいんか？」
松嶋「欲しい欲しい。この間じゅまのクラスメイトの子の
家に行ったのね、部屋にアレクサあってん。
『アレクサ、バースデーソング』とか言うの。
そしたらひょ～～～お～～って音楽かかんねん。
『アレクサ電気消して』って言ったら電気きえんねん。
TVみたい～～～！！って思って！」
鶴瓶「俺は家では俺がアレクサや！コーヒー持ってきて！はい！。
ちょっと手痛いから瓶開けてアレクサ！って開けてるで。」
松嶋「で、それに子供らが反応してさ～、あんなん買おうよ、
OKグーグルもあるよ！って言われて。でもあれどうなってんの？
なんであの子はつけれるわけ～？どことつながってんの？」
鶴瓶「アレクサ本体だけ来て、なんでも出来るわけ無いやろ！
お前アホやな！」
松嶋「あれはCMだとセッテイングの部分わからんなってるけど、
そのせいで買うまでに考えちゃうよね。
こっちからアドバイスをするなら。
こういう準備で出来るようになるんだよ、って
説明してほしいねん。
ウチの家、築30年だけどイケんのかな？って
考えてまうよね」
鶴瓶「築何年かは関係ないやろ。」
松嶋「・・・。鶴瓶さんうち来る？電気つけてくれる？」
鶴瓶「アホか！なんで俺がお前んちのアレクサせなあかんねん！」 松嶋「小学生の頃、ゴム飛びしてて～、コケて、脚に激痛で、
『歩かれへん！ほんまに歩かれへん！』と言って
友達に背負ってもらってん。
『そ～と行って！そ～と行って！』
学校の先生も『折れてるかもしれないんで早く病院にいきましょう』
と言うので病院へ。
診察してもらっても脚はぜんぜん折れてないの。
足じゃなくて腕やってん。」 松嶋「掛け算8の段、速く言って！」
鶴瓶「8×1＝8、
8×2＝16
8×3＝24
8×4＝32・・」
松嶋「遅い！」パンパン手叩いてテンポアップさせようとする
鶴瓶「そんなはよ言うの？ほんなら6の段！」
松嶋「6×1＝6
6×2＝12
6×3＝18
6×4＝24
6×5＝30
6×6＝36
6×7＝42
6×8＝58？
6×8＝58？
6×8＝58くらい？
6×8いくつや？
6×8＝48！6×8＝48！・・・・なんて言った？私。
公文の宿題があって。じゅまが普通の公文行ってて。」
鶴瓶「普通ってなんやねん？」
松嶋「普通の公文やんか。」
鶴瓶「上級の公文があんのか？」
松嶋「ちゃうちゃう！書き方公文、って言う
お習字みたいなやつ。ララはこっち行ってんねん。」
お客に公文経験者がいるかどうか聞くと数人手を挙げた。
松嶋「みんな、子供チャレンジ時代？」
鶴瓶「なんやそれ？」
松嶋「知らんの？」のけぞりつつドン引きポーズ。
鶴瓶「・・・。今な、お前三枝さんみたいやったで。」 松嶋「公文の2年生の問題や。国語しかやってないねん、
じゅまは。
じゅまが『わかんない・・わかんない・・これがわかんない
文字があわない』とか言っててん。
じゅまの学校から、親が宿題を教えないで欲しい、
と言われててん。だから私も、公文も教えないねん。
『わからんかったらわからない、と先生に言いなさい！』と
突き放して去ろうとしてん。
でもじゅまが『1個だけなんだよな、わかんないのが！』
って言うねん。
『もうしゃあない！教えよか！どこ？おっきい声で読んでみ！』
ジュマがずら～って問題読んでる間、私、別のこと考えててん。
『この後にチキン焼いて・・』とか思ってて聞いてなかってん。
『なんとかさんとなんとかさんがどうなったかわかんないの！
字が合わないの。道を隔てたって何？』
『・・。近く、ってことや！
道のむこっかわかうらっかわや！』て教えてんけど、
正直わからへん！
答えは、『真ん前にパン屋ができた』や！これでいいやろ！
『僕もそう思った！でも答えの文字数が合わないの』
うわ、ホンマや！お手上げ！ってキッチン戻ってん。
『これはナシにしよ。ママでさえわからんかった、と言っていいから！』
そんな私が教えんねんけどさ～、
だってジュマがすごい信頼してくるからさぁ～！
ジュマもじゃあそうしよう、ってことになってん。
翌朝、急にじゅま『わかった！公文わかった！』
問題文は「どう思いますか？」って聞いてるから
答えを「～と思いました」でおわらすのがいいねん」 ↑オチがよくわからんかった・・。
答えの欄は文字数が決まってたってこと？ オンエア見ても奇想天外基地の外スレスレな頭おかしい発言が多々あるから文字起こしでは伝わらんなw それはそういう部分もあるけど、もう動画、後でもう1回も見返さんからな。 鶴瓶「20で師匠のとこ弟子入りしたから大学は中退してん」
松嶋「両立せえへんかってん？もったいな～」
鶴瓶「うちの師匠に殺されるわ」
松嶋「あそう。でもあんまりしゃきっとしてなかったから
わかれへんのちゃうの？」
鶴瓶「誰がやねん？・・うちの師匠か！・・」
松嶋「いっつも酔っ払ってるやん！」
鶴瓶「酔っ払ってはるけどもやな、ちゃんとした人やないか。
朝いつも、うえええ！て吐いてたけどな」
松嶋「すごいとこに弟子入りしたよね～」
鶴瓶「師匠は52歳で総入れ歯や。何でわかったかいうたら、
稽古してたときな、師匠は訛りが嫌いやねん
大阪弁言うのに、兵庫県の弟子がちょっと違う訛り出してん
師匠激怒して『ちゃうぞ！そこは！アホ！違う！！あ～～～っ！！！』
て入れ歯を弟子に放おってん
ほおった後はお爺さんになってん。」 松嶋「FNS歌謡祭、久々にTV見てん。
普段TVなんかホンマに見いひんの。
その日の夜は一人で洗濯物を畳んでてん。
ため息つくぐらいの大量の服や。これは無理やな、とTVつけたら
ISSAくんとカタカナの名前の男の子が歌うとこやってん。
歌うのが『尾崎豊さんのオーマイリトルガール』や。
めっちゃ聞きたいやん。尾崎豊、好きやし。
歌い出しはISSAくんのソロからや。
『うま～～！』と思って！
こんなに美味い高音で、横の子、ペアじゃ可哀想やろ、と
おもてたら、横の子のパートになったら
『こいつもうま～～～！』や！
洗濯物なんか手とまっててん。
次に歌うのが俳優の三浦春馬くんや
正直大したことないやろ、役者やろ？とおもててん。ISSAのあとは
可哀想やろ、とおもてたら
『三浦くんもうま！！！』や！
私もう、楽しくなってきて・・・」
鶴瓶「洗濯わぃ？はよ畳めや！」
松嶋「全然進めへん！それどこじゃないねん！
除けて正座して観るくらいやってん。
次にBTSや。どんな歌、うたうんやろ？
観たらもう・・・かっこええな！なんやあれ、どうなってんの？
途中で手でハートとか作るからぶりっ子やねんけど、そこさえ除けば。
私もう、おばちゃんやからさ、そこはヴヴぇえ！って思うんやけど。
次は椎名林檎ちゃんや！可愛い服着てさ～、
体横向きで、歌う時だけ顔だけ正面向くねん。
『かわいいな～！』思いながら観てて。結局番組全部観てん。
途中途中で箸休め代わりにスカタンなやつ出してくれ、と。
休憩時間代わりに。下手なやつ。
見ごたえ有ったわ～。
・・あぁ疲れた。」 鶴瓶「俺また鍵落としてん。」
松嶋「もうホンマ、次やったら腕に埋め込みや！」
鶴瓶「でも鍵、出てきたんやで。仕事行く時や。
ドアに鍵を掛けました。
途中のゴミ捨て場にゴミ袋を捨てました。
車に乗りこんだ時、鍵が無かってん。
ドアの前まで戻ったけど鍵はないねん。
マンションのコンシェルジュに鍵を探してもらったけど、
それでも鍵はないねん。
仕事に行かなあかんから、探すの諦めて現場へ行ってん。
もう仕事は上の空や。
アシスタントの『今日のゲストはこの方です！』
『・・あぁ・・そうですか・・』てなもんや。
2ヶ月前にも鍵落としてんねんで。
コンシェルジュからも『探したけどないです』と連絡も
あってん。『防犯カメラで確認しましたが、
手にはなにも持ってなかったです』やて。
でも、司会仕事本番前にもう1回かかってきてん。
『ありました！ビデオ何回も見直したら、手から落ちた鍵を
足で蹴ってエレベーターホールの向こう側に滑っていった』
反対側の廊下探したらあった』って！」
松嶋「対策は？対策は？」
鶴瓶「持ったら必ず『鍵、ここです！』って言うもん。
しまうときも『鍵、ここ入れました！』って言うねん
もう落とさへん！お前も落とすことあるやろ？」
松嶋「車の鍵とか落としたことあるで。
そもそも旦那と1個づつ持っててん。
自分の分なくしたら、旦那のやつの1個回しやん。
それはもう限界やねん。でもスペア鍵は作られへん仕様やねん。
家の鍵も、私がどんどん落としていって」
鶴瓶「なんや！そんなお前は俺を攻められんのか！」 松嶋「旦那も家の鍵落とすねん！
家の合鍵も、鍵屋ではスペアが作れないタイプやねん。
違う鍵屋に持っていったら『うちは大丈夫ですよ。作れます。
1時間後に来てください』と頼もしいねん！
『2本お願いします』ってめっちゃ発注してん。
『スペアのあとのスペアは出来ませんからね！』とかも釘指すように
教えてくれてん。で、1時間後に行ったら
『申し訳ありません。出来ませんでした』やて！
鍵の製造元に電話したら『スペアキーは仕様で作れません。
鍵をまるごと変えてください』や！」
鶴瓶「うちの西宮の鍵もそうや」
松嶋「鍵まるごと交換もたっかいわけ！めっちゃ高いの！
で、熟考してん。
今、鍵は3本あるから、どうしようかな～
家、契約で出るときには3本要るしな～
うち、鍵3本じゃ無理なの。」
鶴瓶「なんでやねん？」
松嶋「私、旦那、お掃除の人の3本やねん。
姪っ子が来る時は誰かいないといけなくなるねん。
だから決断して鍵まるごと換えてん。業者には
スペアは6本お願いします、て。」
鶴瓶「6本！そない作るんやったらもう全国民に配ったらええやん！」 鶴瓶「落語のネタを覚えるために全部書いてるネタ帳の入ってた
袋ごと、落としてん。辛いで～。全部なくなってん。
ネタ帳何冊かの束やねん。
飛行機で荷物下ろすときにコン！とか落ちた音した気がしたけど。」
松嶋「なんで見いひんの！」
鶴瓶「いや、見たんやけど、ネタ帳だとはまさか思わへんから
気のせいやろ、と雑にしか見てへんねん。後から振り返れば
ここしか可能性はないねん。でも後で電話もして探してもらったけど
みつからへん。それ、俺しか要らんもんやんか。」
松嶋「どうしたん？それ無しで」
鶴瓶「しょうがないからまた書き出してるで。
ネタをこういう風にやる、とかも書いてるねん。
基本は暗記してるで！でもちょっと忘れる時あるやん。
そんときに見るねん。備忘録や。」
松嶋「なくしたんいつ？」
鶴瓶「いつ？・・・・11月の初めですよね。」
松嶋「最近やん！」
番組を通じて、「次の噺」ネタ帳捜索をお願いする鶴瓶。 鶴瓶「お客2000人の独演会中でな、
古典落語「妾馬(めかうま)」やったんやけど
喋りだしが同じな、別のネタのほうを喋りだしてしもてん。
すぐ気づいたんやけど、正しいほうの妾馬のネタ自体が頭から飛んでしまい、
戻せへん。だから落語中やけど
『えっ！？ちょっと待って、これ（噺が）違うやんか』って自分で中断してん。
お客ポカ～ン、や。ちゃんと事情を丁寧に説明して、
無事「妾馬」も思い出してやり直すことで挽回したで。
口についてるからつい言うてしまうやんか。
出だしの『士農工商というものは・・』は一緒や。
『中でも司(つかさ)というものは・・』
『中でも大大名、中大名、少大名・・』
ここが分岐点やで！」
松嶋「口が勝手に動いてまうんか！かっこいいな～！
分かる！クセでやってまうんやろ！
買い物終わって車のシートベルト閉めたときに
『あぁ、焼き肉やのにタレ買い忘れた・・』ということやろ？」
鶴瓶「・・。全然違うわ！！！」 松嶋「毎日稽古してんの？今日はもうしたん？」
鶴瓶「まだや。これからどこかでするやろな」
松嶋「大変やん。後ろにスクリーンでカンペ出してもろたらええやん」
鶴瓶「俺、読むほうが大変や。セリフがたどたどしくなるで！」
松嶋「それすっごい分かる！レギュラー番組のカンペなんて量は
たかが知れてるわけよ。でも特番だとカンペが大量やねん。
画用紙じゃなくて模造紙や！もう、うぅわぁ～～～って
びっしり書いてあんねん！仕事やけど、こんなに読まなあかんの？
って思ったら心折れんの。
『さぁ、始まりました！何々です。・・・・・・・。
VTRどうそ！』って、全部飛ばしてまうの！」
鶴瓶「・・。ようここまで仕事できてきたな・・・」 松嶋「ジュマが『ママ、あれやろうよ、こっこんとう』って言ってきてん。
何や？じゅま、『え？分かる？こっこんとうやろう。こっこんとう』て繰り返すねん！
分からへん。『古今東西』やってん。全然ちゃうやん！」 鶴瓶「黒の手帳をな、タクシーに置き忘れてしもてん。
飲んで帰ったときや。家ついてバッと開けたら、ないねん。
うちの嫁との2ショット写真もはさんであんねん。
初めは楽屋に忘れたんかな、おもててん。
でもすぐに友人から電話かかってきて。
『手帳忘れてません？』『なんでわかったん？』
『僕の友達がタクシーの洗車してるんです』
そいつが座席のソファーの奥に挟まってた手帳を発見して
くれたんや。友達ってミュージシャンのSundayカミデやねん。
手帳すぐに欲しいから『その人に電話してきてもらって』と
伝えてん。そしたら『すみません、ニーハオです』って
かかってきてん。ニーハオ？・・そのヒトもバンドマンやから
そういう名前やねん。んでやっと取り戻せてんや」
松嶋「あのちっちゃいやつやろ？もうおっきいのにしたら？
よく落とすし。なぁ。バサ～！って言うようなやつとかに。
全部に鈴つけとく？」
鶴瓶「俺、鈴の音って大嫌いやねん。気持ち悪いやんか。」 松嶋「ジュマがサッカーの試合やってん。
1試合目がドロー、2試合目は勝った、
3試合目に予選突破がかかってくるわけ。
勝たないと突破でけへんねん。でも相手チームは
めっちゃ強いねん。前半戦で4点も決められてんねん。
8分しかたってないのにやで。」
鶴瓶「・・。ゴールの人、いてるの？」
松嶋「いてるよ！すごい強いチームやねん。
で、チームはもう落ち込んでんねん。
でも応援する側としたらさ、
『大丈夫！大丈夫！まだ頑張れ！頑張れ！！
問題ない！問題ない！！』って応援するわけやん！
『まだまだいけるで～！』って。
もうあと8分しかないねんけど。
親的にはさ、『もう無理無理。』とか言われへんやん。
凡ミスとかしてても『大丈夫～！』とか言うててんな。
ほんならさ、ジュマがさ、コートからチラチラ
ガン睨みしてくんの。試合後、ジュマに、
『なんなんあれ？睨んでたよな？あたしを』と聞いたらさ
『全然上手くないし！大丈夫じゃねーだろ！ウソつくな！』
ってキレられてん。
でも、でも後半の8分で4点を入れてん。
だから予選突破できてん。 」 松嶋「ララが遠足行ってん。芋掘り行ってきてん。いもって
何や・・・さつまいも！去年は各家庭に2本ずつや。
残りは保育園でみんなで食べるねん。
ララの持ってきた2個とも焼き芋にしてんな。
今回は4本持って帰ってきてん。実はもう、焼き芋
ブームはうちの家では終わってたの。
じゃあとりあえず2本は焼き芋や。1本を
スイートポテトにしたのね。昨日ね」
鶴瓶「スイートポテトて・・。
そんなん作る感じまるでないのに」
松嶋「簡単やってん。出来て出したらララに
全く興味なさげに『何これ・・』って言われてさ・・。
うちの娘は卵アレルギーがあるからさ、
テカらせるために塗る黄身をララの分だけやめてん。
そしたら誰も食べへん。いまだその2切れだけ残ってんねん。
で、いも、あと1本残ってんねん。
何すればいい？大学芋、芋ご飯以外で」
お客の若い姉ちゃん「天ぷら」
松嶋「・・。中どうなってるの？その服。
その案も出たの。でも天ぷらの作り方わからないの。
子供の頃から外食やったし、残り物が次の日のお弁当に
なるとかもなかったし、2日連続で同じメニュー食べたことが
なかったの。だから何がどんだけもつかってことが分からなくて。ず～っと今までさ、先週まで。
今の梨ってめっちゃおおきない？梨食べるの、
ウチでひとりだけやねん」 鶴瓶「誰や？」
松嶋「トッコ・・。旦那。梨って剥いたらお皿一杯になるの。
旦那、食べ切れへん、と言うんやけどしゃーない。
最近は1個がでかいねんもん。
梨って半分だけ切ってラップしてたら
次の日食べれるって知ってた？
きゅうりも。全部皮でコーティングされてるやん。
サラダ用に切り始めるやんか。きゅうりを食べるのは
ウチで3人だけやねん」
鶴瓶「誰や？」
松嶋「アタシと・・」
鶴瓶「誰が食べへんねん？」
松嶋「ジュマ。きゅうりを斜めに1本分切るやん。
それをサラダにのせるときゅうりが皿からあふれるの。
もっと小さいきゅうりないの？
きゅうりも半分置いとけるの知ってる？」
鶴瓶「当たり前やん！」
松嶋「カレーを作ろう、っていうて。肉炒めるよね。
旦那はライブでいないねん。
私はお刺身が食べたかったからさ、
カレーは子供だけでいいねん。
玉ねぎも、切っても切っても切っても、やん。
子供用のルーも少なくていいわけやん。
豚肉のカレーにしようと思ってたのに、
気づいたら玉ねぎカレーやの。肉の存在が薄いの。
何日分できんねん、てくらい。
玉ねぎも半分置いとけんねんて。」 鶴瓶「当たり前や！！お前、肉屋でひき肉買うときに
両手ですくう形つくって
『すいません、こんだけください』って言うたやろ！
肉屋のおっちゃん、え？どんだけやねん？て！
何グラムが言えや！」
松嶋「わかれへんの！100gがどのくらいかわかる？
前の人はスマートやってん。
『これを300gと～、あれを200gと』とか言ってんねん」
鶴瓶「それが普通や！」
松嶋「今でこそ普通だって分かるしね！
スーパーに行けばパック売りやん。
でも肉屋さんに行ったの、私は。肉屋さんに。
あと、あれも困った。量り売りのお惣菜屋さん。
惣菜がばぁ～って並べてあって、カップで何グラムって
取り分けんねん。あのシステムがさ、わからへんから。
友達と食べる用に、100って沢山、のイメージあったから、
4つ載せられるトレイに100gづつください、って言ったら、
家帰って見たら、ちょっとづつしかないの。
『100ってこんなちょっとしかないの？え～～！』
『それならソースより肉入れといてよ！』って」
鶴瓶「ごっつい失敗したこともあるやろ？」
松嶋「いっぱいある！全然ある！」
鶴瓶「段々今のように(昔よりはましに)なって来たんか？」
松嶋「先週からは、玉ねぎは半分置いとける～、
きゅうりも半分置いとける、
スイートポテトも作って・・・ちゃうわ、ポテトサラダや。
ポテトサラダも今まで作ったことなかってん。」
鶴瓶「うまいこと作れんの？」 松嶋「作んねん。うまいこと。じゃがいもって
こんな大きさやんか。これじゃ一人分かな～、
思って３つ使ってん。
ほんならなんかもう、食堂？ってぐらい山盛りに
できてもうて。『え～！こんなんなるんや！』と思って。」
鶴瓶「いもは潰して作るんやろ？」
松嶋「潰すやつも持ってんねん。
コンソメ、塩コショウ、マヨネーズ入れて。出来ました。
これをさ、明日のお弁当に入れれるのかと。
電話しまくんねん。みんなに。
上田さんとかゆかりちゃんにも楽屋で聞きまくってん。」
鶴瓶「何でや？腐るのかどうか聞くのか？
今日作ったら明日入れれるやろ。」
松嶋「夜。夜。夜に作ってん。」
鶴瓶「余計に大丈夫やん！お前の時間感覚、
どんな時間やねん！いけるやろ！」
松嶋「マジで？保冷剤1個で？」
鶴瓶「朝まで冷蔵庫に入れといて朝に弁当にいれたら終いや！
保冷剤いらんがな！持っていくのはいつや？」
松嶋「先々週や」
鶴瓶「それなら要らんがな！要らんと思うよ！」
びっくり顔の松嶋。「今日も入れてきた。保冷剤。」
鶴瓶「そんなすぐに腐らへんて！大丈夫や！」
松嶋「ホンマ？ほんならな、まさかの話で
ポテトサラダって1週間持つの？」
鶴瓶「極端やな！まあそれはその時の天気や暑さにも
よるやろ」 松嶋「冷蔵庫は一定(温度)！」
鶴瓶「違うやん！」思わず自分のバッグ、松嶋にホオリ投げる！
松嶋「知らんかったわ～、と思って・・。
私も『え～～！！！』ってビックリしてんけども～、
娘の運動会のときにみんなの弁当に唐揚げ入っててん。
朝から唐揚げ作んの、みんながんばったな～って感心したら
『唐揚げは夜に作っておけるから』と言われてん。
『え？？？どういうこと？？？』や。
夜に作れば、朝は詰めるだけや、と」
鶴瓶「・・・。そういう会話して恥ずかしいとは思わないの？」 松嶋「知り合いの子が赤ちゃん産みたてで。授乳するのに、
じゅまとかララもいてんけど、その子、赤ちゃんを服の中に
入れておっぱい吸わせてん。で、ご飯一緒に食べてたのね。
それをジュマが見てて。『俺もおっぱい飲むか・・・。
(松嶋指差して)でも腐ってんな！』って突然言いだしてん！
(じゅまは)もうめちゃめちゃ勝手やから、何でも提案してくんねんけど、
自分が大好きな先輩がいるの。5,6年生に何人かいるねんけど、
そのうちの2人が同じマンションに住んでることが判明したの。
昨日。帰り、じゅまがその2人と別れるときに、ふたりが
『俺のマンションここ～』と別れようとしたら、
『ねえ、このマンション空きある？
俺、引っ越してくるわ！ガチで言ってるけど！』やて」 去年11月、公開中だった、鶴瓶主演映画「閉鎖病棟」
平日の16時、落語会で北九州ににいた鶴瓶、空き時間で
自分の映画を見に映画館へ。すでに暗くなった場内の、
最前列の席に座って鑑賞した。上映が終わって、
立ち上がって後ろを振り向くと、お客はたった６人しかいなかった。
その６人が鶴瓶に気づいて、ちょっとざわついた。 鶴瓶「出待ちしていた女性にサインを頼まれたんや。
その女性、新元号発表時の「令和」を書いた書道家、茂住さん
が鶴瓶のファンだ、と言ってきてん。
『知り合いなん？』と聞くと『はい』って答えんねん。
だから、茂住さんの分もサインを書いて渡してあげたんや。
そしたら後日に、その女性から茂住さん直筆の『令和』と
書かれた色紙が届いたんや。
同封の女性からの手紙には、
『絶対、鶴瓶さんと茂住さんは馬が合うから電話して
ください。』と指示みたいなこと書いて来てん。
俺も『なんでこいつに言われなアカンねん・・』と
気分悪いけども、言われた通り、電話をかけてみたんや。
本人が出て、茂住さんにこの女性のことを尋ねると
『全然知りません』やて。
俺のサインを欲しがっていることについても、
『失礼ですけど、そんなこと言ってない』と言うねんな。
結局、彼と馬はあいそうやったけど。後で調べたら、
茂住さんは63歳やったわ。国会の隣、内閣府勤務らしいねん。」 松嶋「知ってた？朝ドラって15分間やで！」
松嶋「1チャネルに合わすことないねん」
鶴瓶「俺も出てたんやで、朝ドラに」
松嶋「『純ちゃんの応援歌』。昭和やろ？」
私も出てたよ。『春が来た』？
『春が来い』？
『春はもうすぐ』？」
鶴瓶「主役は誰や？」
松嶋「・・。安田成美さん？(レギュラーではなく)
2回だけゲストで出たんやけど。」
鶴瓶「おれはレギュラーで出てたで」
松嶋「大阪弁喋るホステスの役やったんけどな。
柄悪い・・」
鶴瓶「セリフ、覚えてるの？まだ。」
松嶋「覚えてない。まぁ大阪人やから大阪弁大丈夫やんか。
でも本番になると、セリフが標準語になってまうのｗｗ
演出に『大阪弁で！』って怒られてん」
スタッフが「春よ、来い」と指摘
松嶋「『私、サバサバしてるから』っていう人ほど
絶対サバサバしてないから！
安田さんはホンマ、サバサバやった」 松嶋「ウチの家、雨漏りがあったの！
マンション管理会社からメールが来て。
『対策しといてください』って。
床に落ちてくる水は受けれるけど、
天井の水はどうにもでけへん。そこは
マンションオーナーにどうするか聞いといて、
と返事したん。
で、業者が入って部屋の中に雨樋作ってくれてん。
オーナーさんもめっちゃいい人やねん。
お会いしたことないんやけど」
鶴瓶「向こうはお前やと知ってはるの？」
松嶋「知ってる。で夜に帰ったら床びちゃびちゃやねん。
うちもビニールシート敷いて、ダンボール敷いて、
バスマット敷いてたのにやな。全然足りへんかってん。
『だれこんなにおしっこもらした～ん？！』てな感じや。
子どもたち『もらしてな～い！』ってのがあって・・。
ほいで桶とか鍋とか持ってきてさ！
オールドスタイルの用意もしたんやけど
その後は、私のツバ吐いたくらいしか貯まってへんの。
でも、雨樋と違う天井から漏れてきててん。」 松嶋「私、ちょうどいい質問見つけてん。
昨日ジュマが耳かきして、っていうねん。
みたら、耳たぶに傷があってん。」
鶴瓶「それ、ようあるわいな」
松嶋、鶴瓶の耳見て「あんねん、今。鶴瓶さんの耳にも。
で、じゅまに、どうしたのここ？って聞いたら
『わかんない』ここ傷つくことある？」
鶴瓶「あるわ。俺はね、綿棒で掃除すると耳垢なんぼでも
出るねん。きりないわ」
松嶋「やりすぎたらあかんねんで！鼻くそもほじくってる
子はず～っと出るらしいで。どんどんおっきな鼻くそに
なるらしいで。耳くそも鼻くそと一緒！」
鶴瓶「鼻くそはほじらへんわ！じゅまも手でいじって
傷ついたんやろ？」
松嶋「は～～～～！そういう傷？」 松嶋「私が耳掃除してあげるから
鶴瓶さんは3ヶ月は耳掃除せえへんといて！」
鶴瓶「・・・。楽屋で云うてくれや」
松嶋「次ほじった時に、気持ちいいほどでかいのが
出るはずやねん。でもある人から
子供の耳掃除をしないほうがいい、と言われてん。
いつも年2回、耳鼻科で取ってもらっててんな。
たくさん取れるねんけど、これもある人に
『そんなの自分で取ってるよ！』って言われて。
え！と思って。で3ヶ月ぶりくらいに
子供の自分の子供の耳掃除してん。
ほならでっかいのがほぉ～～！ってくらいに・・
ウチの姉が人の耳掃除大好きやねん
『さして～！』て叫ぶくらい。怖いで！
耳の穴の形大のがぼこ～って取れんねんで！
で、耳鼻科で私もお願いします、ってやってもらってん
先生は『さすが芸能人、全然ないですね～』って
言われてん。
でもホントは年食うと代謝が悪くなって
耳くそ出にくくなるんやて！」
鶴瓶「じゃあ俺のは代謝が良いのかなぁ？」
松嶋「ちゃうちゃう、それはほじくりすぎ。鼻くそと一緒。
鶴瓶「鼻くそはしてない！！！」
松嶋「大人でも鼻くそほじりしてる人おるんちゃう？
とったところに確実に鼻くそが溜まるねんて。
粘膜もほじって再生して、3～4時間で出来るねんて・・
そいで・・」
鶴瓶「やめろ！もうその話！」
松嶋「だから鼻くそをほじらなければたまらへんねん。
耳もやで。」 松嶋「ララは字書かれへんねん。友達はもう書けんねんな。
もうみんなは、ひらがなとカタカナ、大丈夫やねんな。
ララはひらがなの『く』と『し』が書けへん。
しかも『く』と『し』も時に反対になるの。ね！
うちのララちゃん。６さい。ほんで～・・」
鶴瓶「まあまあ危ないな」
松嶋「あ、『い』も読めんねん。」
鶴瓶「人の名前は？」
松嶋「読まれへん。ジュマは読み書き大丈夫やねん。
ララはホント心配で・・・。
もう4年間は仲いい友達も、
『ねえねえ、あの子～』とか呼んでんねん！
あの子て！。」
松嶋「ジュマが宿題で日本人の女の子の名前を
エミコエミコエミコって書き連ねてんねん」
誰やエミコって？思って！漢字帳にぎっしり書いてんねん。
え～！もう小学校2年生～、と思って。
『ジュマ、何なんこれ？』って聞いたら、
『国語の先生の名前、俺だけわかんなかったから。
だから俺だけ宿題。私の名前覚えて来る事。』
1年のときは授業で一緒の先生やのに！
『すごいでしょ覚えてないの』って自慢してきた！」 松嶋「私の妹、体はでかいけど車はちっちゃいねん。
まあまあ細い道で妹の車とベンツが対面してん。
ベンツのおっちゃんが『そっちがバックせいや！』
と叫んできてんねん。
妹、『でけへん！おっちゃんバックして！』って
言ってん。
おっちゃん『お前がせい！』と譲らないねん。
妹『うちが先行くで、車擦っても弁償できへんで』と
言うたら『・・。待てよ』と言ってバックしてん・・。」 松嶋「私も悪かったんやけど・・
スーパーの地下に駐車しててん。
2日前に車検でボディを全部キレイに直したばかりや。
買い物終えて地下で車に戻ろうとしたタイミングで
老年夫婦の車が松嶋の車にこすって車庫入れしてんねん。
私、思わず『あたりましたよね？』って指摘してんな。
車に傷もあんねん！
老夫婦は『あたってません』と全否定やねん！
私、『え～・・』って困るやんか！
運転はじいさんやねんな！
『ホントに当ててませんから。傷、どこですか？』
『この人、運転はうまいの』と奥さんはフォロー言うし。
よくよく思い出すと、
たしかに当たった音は聞いてなかったわ。
確信がもてない。でも傷はある。結果、
老夫婦は嘘はいうてないと思う！と断定してんな」
鶴瓶「なんでや・・・」
松嶋「あの自信は・・・。遠目で見たら
重なってるように見えたから・・。
私のほうが言いがかりやろ？」
鶴瓶「お前や！」
松嶋「でも誰が傷つけたん？車検2日後やで」
鶴瓶「知らんがな！」 鶴瓶「あなたのメイクの上田。俺のCMの時もずっと
ついてるやどもやな、この間うちのやつも一緒に御飯行ったんや。
(コース料理の)最後にワンタン麺が出たんや。
上田、それ見て『いや！ワンタン麺って、麺入ってるの？』
言うからね・・。自分で『ワンタン麺』て云うてはるやん・・。
ワンタンだけとおもてたんやろな
マネの宇木も『フランスって英語ですか？』って
言うぐらいやから。お前ら一緒やわ、って言うたで」
松嶋「血液型も一緒やから」
鶴瓶「俺がね、服のボタンを留めんの難儀したんで、
ボケで『不器用ですから。俺、高倉健やから』て言ったら
宇木、『え？、高倉健さんもボタンはめられへんの？』」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
