あともえあずのようなあからさまな制作側の恣意的な作られた女王誕生や
あいのりだかテラハだかみたいな寒いノリの当時の演出
こういうのは魔女菅原が三沢にお前らがいなくても
面白い番組は作れると言わしめたのが原因で暴走がさらなる加速を生んだんだろうな
つまりギャル曽根というタレント性ある新人が偶然発掘される
彼女は元々それなりの実力があったから、制作側がそこまで手心加えなくても
それなりの順位にまでは勝ち上がれたのでよかった
そこにギャル曽根では実力的に太刀打ちできない菅原登場
菅原は制作側が求めるタレント性を持ったビジュアルでもなく若くもなかった
制作側は何としてもギャル曽根に勝ってもらいたかっただろうが
既にタレント活動を始めていたギャル曽根は徐々に他局にも出演する用になり、大食い王からはフェードアウト
菅原無双状態が数年続くも、視聴率はギャル曽根時代には及ばない現実に
制作側は新たなタレント性のある新人を発掘する必要性を痛感
三宅・ロシアン・アンジェラなどで数年しのいだのち、元々テレ東と縁のある
つんくプロデュースの地下アイドルという肩書きのあるもえあずが大食いに参加してきた
所詮予選も勝ち抜けない程度の雑魚だったが、番組お抱えのタレントを何としても養成したい制作側は
考え得る限りの贔屓と演出で徐々にもえあずを売り出すことに成功
しかし化けの皮はいつかは剥がれるもので、視聴率はかつてない程に落ち込み
責任者であるPは更迭、心機一転番組のリニューアルを図っている最中なのが今