草野判事は、これらの議論において「ちんちんが道具」という道具理論(間接正犯類似の理論)を提唱した。
アプローチとしてはそれでいいが、道具理論は「男性崇拝」(宗教)であって、
「理論整備を男が進めなければ、主婦層のお遊びとして一笑にふされる」と考えたのだ。