タレントのヒロミとお笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が、都内で行われた集えマッドマックス狂！『マッドマックス：フュリオサ』のスペシャルファンイベントに出席した。
本作は、2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場した女戦士フュリオサの若き日を描くスピンオフ映画。
『マッドマックス』と言えば、車が主役の映画とも言えるほどド派手な改造車で繰り広げられるカーアクションが魅力だが、長田が1年強で車を4台納車されたことが話題にあがると、
長田は「お金があればあるほど買いたい」と目を輝かせ、ヒロミは「すごいですよ。僕は40年近くかけて何台かなので」と感嘆。
MCから「さすが稼いでいらっしゃる」と声をかけられた長田は「ヒロミさんが乗っている車1台分にも満たない細かいものを集めています」と謙遜した。
また、古い車をカスタムすることが好きだというヒロミは「まず最初にきたらバラバラにしてみる」といい、車の魅力を聞かれると、
「僕らのときは16歳になったらオートバイ、18歳になったらすぐ車の免許を取って、車は移動手段なんですけど、僕らのときはかっこいい車に乗りたいとか、いい車に乗りたいという夢を持ちながら仕事を頑張るみたいなところがあったので、
僕の中で車はずっと移動手段プラス自分の趣味」と答えつつ「車はいっぱいあるんですけど、いじったりしているのでそんなに走る車がないんですよ」と苦笑した。
一方、長田は「成功者の証」とコメントして会場の笑いを誘い、ヒロミから「お前はそういう車好きだよな」と突っ込まれると、長田は、
「成功者の証という感じがしますので、お金をいくらでも注ぎ込んでもいいかなと思いますけど、まだまだヒロミさんが持っているような車には届かないです」と吐露した。