usbdevsは単に各ドライバの著者が個別に定義するものを、どうせみんな同じこと
書くんでしょということで共通にマクロを定義しているだけ。テーブルでもなんでもない。

> デバイスによっては
> さらに対応させるデバイス全部のvendor IDとdevice IDをハードコード

デバイスによってはというよりこれが普通のやり方。
ドライバの作者が対応デバイスと確認しているものだけ列挙して、
知らないものはprobe/attachを失敗させるというだけでなく、
モデルごとに異なる制御に必要なパラメータを持つ必要があったりするし、
一つのドライバで対応している同じベンダの同じシリーズだといっても
内部で数種類に分けたり個別処理したりことだってある。第一、

> どうせkldloadみたいな動的な枠組を用意してるん

だから、kldで切り換えた方が手っ取り早い。むしろkldの本領発揮の一つ。

>>683
> 「どのドライバをattachすべきデバイスが来ますた」
> というイベントを渡す(渡すべきな)のは標準のdevd.confの
> 中のコメントにあるdeqnaの例を見ても確かなんジャマイカ?

deqnaの例は単にモジュールをカーネル空間に読み込むというだけで
このデバイスにどのドライバをアタッチせよという指示ではないよ。

673氏は思い込みと勘違いの相乗効果で突っ走っている気がする。