初心者がググって調べてまとめた。
ちがってたら、こめん

 昔は、団体で作られたOSであるUNIXは、無料ではなく、もの凄く高価なOS(ソフトウエア)であった。
当時、なんとか、UNIXだけでもコスト削減にならないかと、世界中の人々が考え出した色々な、無料であったりUNIより安価なOSなどを作り上げてきた。
それで、最も一番UNIXに似ている(ほぼ同等の機能=Like:ライク)OSを作ったのが、個人でUNIXと全く異なった、リーナスさん仕様のOSを作り上げたリーナスさんだった。
そのOSを公開した直後、LinuxがUNIXの機能をほぼ同等に使えることと無料である事から、世界中のユーザ等に注目を浴びて、もう少し改良を加えないか?等と人々からのアドバイスがあった。
そして、世界各国からサポーター(個人など)が付き、Linuxカーネル等を改良していったが、その間には、UNIXが無料で公開されるようになり、Linux系はorzだった。

 しかし、Linuxにディストリビューションでさまざまな(独特の)Linuxに変えていく時代になり、UNIXとLinuxでは差がつき、UNIXよりも、さらに使いやすくなったLinux系OSが、クライアント側から、熱い視線が入った。
圧倒的にLinuxがクライアント、サーバーでは、UNIXがシェアを取った。

 そのとき、UNIXにもディストリビューションでさまざまなUNIXを真似てつくったOS(OpenBSD,NetBSD,FreeBSD,MacOS]等)が次々と出てきて、ことらとも使いやすいOSとなった。
今もなお、UNIX系OS VS Linux系OSの戦いが続いてるそうな。