\chapter{\TeX} % 第十一章
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>523
へえ。TeXWorksみたいなエディタでかつ有料なんだね。
OSSを(サポート面とかが理由で)使いたくない企業にとってはいい選択子かもね。
日本語使えないらしいがw LaTeXで使える欧文フォントで
・Computer Modernとほとんど同じ(字面が細くて幅がすこし広い)
・合成でない太字とイタリック体、機械変形でないスモールキャプスがある
で
・T1エンコーディング
・「@」がTimes系のように幅狭
なものを探しています。
このようなフォントをご存知でしたら、どうか教えてください。 >>525
基本的にLatin Modernフォントを使うようにして、
「@」だけ、newtx フォントを使うとかすればどうですか?
そのような挙動をする仮想フォントを作れば、いけますよ。 \ifxetexっていうコマンドを乗っ取って無条件で真になるようにできない?
pdfxっていうパッケージをupLaTeX&dvipdfmxで使いたいんですけど
pdfxパッケージはdvipdfmxを使うのはXeLaTeXだけと思っているようでコンパイルが成功しない。
(upLaTeXがpdfLaTeXと誤認識されて\pdfXXXコマンドが用いられる。
当然そんなものはupLaTeXにはないので刎ねられる)
そこでpdfxパッケージに(upLaTeXを)XeLaTeXを使っていると偽りたい。 >>528
Twitterで反応してくれた人がいるのか
だけどちょっとやりたいことと違う気がする
やっぱり直接出力したいな……。
まあ正直、いざとなれば\special{pdf:を使いまくって
自力でPDF/Aに適合したPDFにすりゃいいんだけどねw PDF/AはTeXで作るのは難しいんじゃないかな。
タグを付けたりメタデータをしっかりしなきゃいけないんでしょ。
規格を読んだわけじゃないからなんとも言えないけど
upLaTeX&dvipdfmxで一先ず出力してからPDFCreater(OSSだよ)で
後からPDF/Aにするほうがいいんじゃない? >>529
PDF/Aは upLATeX&dvipdfmx で素直にやるのは難しいだろうな。
開発段階の tagpdf パッケージなら、pdflatex, lualatex で試せるよ。 >>531
529じゃないけど)あれってhyper系列の延長?
hyper*パッケージって「行儀悪い」って聞くし,
実際セクションの定義とかを書き換えられてることに気が付かず苦労した
嫌な思い出がw \newtoksと\defってどういう場合に使い分ければいいんですかね STIX2パッケージの存在に最近気が付いた。
unicode-mathの「Unicodeで定められた全数式が利用できる」っていう部分だけが欲しいな
というかそれ以外要らないからupLaTeXで使いたい,と思っていたところにこれは嬉しかった。
Unicodeの数式を使いたくてかつupLaTeXを使ってる人はSTIX2パッケージがお勧め。 >>534
なんかフォントがlatin modern系と合わないな >>535
unicode-math版Latin Modernを作ればいいんじゃないか? 実はもうある
http://cm-unicode.sourceforge.net/
Computer Modernの字形をそのままにUnicodeに拡張したもの
もちろんUnicode数学表現も使える(と思う……試してないからなんとも) bxjsarticleで\sectionの後ろに「節」という文字を付けたいのですが
プリアンプルで
\renewcommand{\postsectionname}{節}
と定義しても反映されず なぜか
\begin{document}の後ろでやると反映されるんですけどこれおかしくないですか。 TeXで\somecs{XXX:AA}という入力に対して
\somecsX{XXX}\somecsA{AA}
↑こういう出力を返すマクロを作ろうと思ったら
\def\somecs#1:#2{\somecsX{#1}\somecsA{AA}}
という定義のマクロを用意すればいいですよね。
これをLaTeX2eの利用者定義命令で実現するにはどうすればいいですかね
できればLaTeX2eで\defは使いたくないのです。 >>539
> LaTeX2eの利用者定義命令
の定義は、何だと据えておられるのでしょうか? >>540
LaTeX2eのマニュアルusrguide,clsguideに従うと
\newcommandで定義された命令のことです。 もしかして,個人の勝手な定義だと思われたのでしょうか。
これは私個人ではなくLaTeX3プロジェクトチームが公に定義している用語です。
もちろん日本語にしたのは私ですが。 なんで\newcommandで定義できないかなー
って書かないんだろう…
オレオレ用語を使って逆ギレされてもな > これは私個人ではなくLaTeX3プロジェクトチームが公に定義している用語です。(ドヤ
> もちろん日本語にしたのは私ですが。(ズコッ >>541
該当定義を確認できました。
では、逆に質問します。
その該当定義の下で、 >>539 は実装可能だと思いますでしょうか? \newcommand に拘るのであれば最初の \somecs{XXX:AA} は \somecs{XXX}{AA} と定義すべきなんじゃない? 今のtexはなんで実装されているのですか?
Wikiによるとクヌース先生がWEBという言語で書いて、それをPascalやCに変換しているとありますが、
今現在もクヌース先生がWEBで書いたTexをCにコンバートしてそれをコンパイルしたのを使ってるのですか?
だれかがC++で書き直してそれが使われてるとかじゃないのですか? わからないことがあるので教えてください。
1: \makeletter
2: \def\kenten#1{%
3: \ifvmode \leavemode \else \hskip \kanjiskip\fi
4: \setbox1= \hbox to \z@{・\hss}%
5: \ht1= .63zw
6: \@kenten#1 \end}
7: \def \@kenten#1{%
8: \ifx#1 \end \let\next=\relax \else
9: \raise .63zw\copy1\nobreak #1 \hskip\kanjiskip\relax
10: \let\next= \@kenten
11: \fi \next}
12:\makeatother という奥村先生の本の圏点を入れるコードです。
\kenten{強調}で強調の上に点が現れます。
\kentenと\@kentenの二つのコードからなっています。
わからないところは
A: 3:の\hskip \kanjiskip
ですが、hskipにはデフォールとで数字が入っていてその分だけスキップ
するのでしょうか?
B: それから
4:のto \z@{・\hss}ですが、ボックスの幅を0ポイントとしてしまうと、・\hss
自体が幅がないので潰れてしまってなくなるんじゃないかなと思うんですが、
なくならないのはなぜでしょうか?
C:
9: \raise .63zw\copy1\nobreak #1 \hskip\kanjiskip\relax
のところですが、まず\raise .63zw\copy1\nobreakまでが「・」を上に
書く部分ですよね。#1はkenten{強調}とした場合の「強調」(kentenというコマンドの
引数)です、この9の部分は強調の上に点を描くということをしているのでしょうか?
(「・」の部分はraiseをし、そのあとはそうしてないことによって)
D:
最後の@kentenもわかりません。tail recursionというものだそうです。
幾らかでも教えていただけるかなと期待をして書き込ませていただきました。 奥村先生の本面白いですよね。
latex2e入門ですが、難しいコードも書いてある。(そしてそのコードに
ついての説明は十分ではない。(十分に書くと長くなりすぎるから))
独習latex2eで調べながら理解しようとしています。(まだ最初の方ですが) D: ですが、まずは動作の概要をつかむために次のような定義で \kenten{強調} とするとどうなるかを考えてみてはいかがでしょう?
\def\kenten#1{
\@kenten#1 \end}
\def\@kenten#1{
\ifx#1 \end \let\next=\relax \else
\let\next= \@kenten
\fi \next} >>552
を書き直しました。>>552はバグを含んでいます。
>>555さん 少し待ってください
\documentclass{jsarticle}
\begin{document}
\makeatletter
\def\kenten#1{%
\ifvmode\leavevmode\else\hskip\kanjiskip\fi
\setbox1=\hbox to \z@{・\hss}%
\ht1=.63zw
\@kenten#1\end}
\def\@kenten#1{%
\ifx#1\end \let\next=\relax\else
\raise.63zw\copy1\nobreak #1\hskip \kanjiskip\relax
\let\next=\@kenten
\fi\next}
\makeatother
\kenten{強調}
\end{document} >>555
\documentclass{jsarticle}
\begin{document}
\makeatletter
\def\kenten#1{%
\@kenten#1\end}
\def\@kenten#1{%
\ifx#1\end \let\next=\relax\else
\let\next=\@kenten
\fi\next}
\makeatother
\kenten{強調}
\end{document}
だとエラーが出て概要すらつかめません。 >>557
それをコンパイルすることに意味はありません(実行結果は何も表示しないです)
\kenten{強調} は \@kenten 強調\end に置き換えられ次に…と頭で考えてみてくださいということです >>552
D に関しては、for 文の例えば \@tfor を使っても実現できると思う。
要するに、1文字ずつ取ってきて、
頭の上にちょこんと「・」を乗せる
ことを繰り返せば良いだけなんだから。 pxrubyパッケージの圏点コマンドでは不満足なんすかね。 >>560
圏点を打ちたいから質問をしているのではなく奥村氏の \kenten コマンドの仕組みを知りたくて質問しているんだから pxruby がどうたらとか関係ないんじゃないのか? TIPAパッケージにおいて提供されているコマンドの内、
なんの環境でもなく使える\textbetaなどのコマンドを無効にするにはどうすればいいですかね。
safeオプションなどは少し違う用途のようですし。
ギリシア語と混在させると、βがTIPAフォントのベータ記号になってしまうのですが
これをギリシア語向けのフォントで表わしたいのです。
ギリシア語が出現する度に{\fontencoding{LGR}\selectfont β}などとはしたくないです。
英語と日本語の混合文書を処理するように、何ら特別な処理なくギリシア語を扱いたいのですが
TIPAパッケージと共存できません……。お力を貸していただけませんか。 >>558
すみません。
もう少し教えてください。
\@kenten 強調は
\nextに\@kentenを入れて、
それを繰り返していると、
強調が\endになるので、その時には
\nextに\relaxを入れて、\nextを持って
\@kenten強調とするということですか?
具体的にどういう感じになるんでしょう?
強調という二文字のうち一つずつ処理していく
形になるのはどうしてでしょう? >>563ですがあとは自分で考えるというか
そのうちできるようになる時には
できるようになると思います。
返信は入りません。 LaTeXで均等割をするとOverfull \hboxとかの警告が生じるのが気になります。
欧文では文字の間がその文字自身と同じくらい開くことは不恰好ではあるのでしょうが
和文の組版においては自然な配置であり警告を出してほしくないです。
いま「\均等割」という命令を\makebox[#1][s]{#2}などという定義をして使っているのですが
これに手を加えてOverfull関連の警告が「\均等割」マクロの処理中に発生しないようにできないですか? >>563
\kenten{強調} は \@kenten 強調\end と置き換えられ、\@kenten の定義(\def\@kenten#1{...})からとり得る引数の個数は「ただ一つ」である。
このことから \@kenten 強調\end は「 1 」は放置され、\@kenten#1{...} の引数 #1 には「 2 」が代入される。
みたいな感じかな?「 1 」「 2 」に入るものをそれぞれ考えてみてください。
ヒントって難しいね^^; >>566
ありがとうございます。
まだわかりません。僕にはまだこの
コードは早いと思いました。
奥村先生の本、結構難しいですね。
LaTeX2ε辞典 増補改訂版をさらに買いました。
こういうコードは我慢して、解読しようと
しないと上達しないのはわかっているので
もう少し粘ってみようかなと思います。 >>567
勉強するならこんなのもあるよ
「LaTeX2eまくろの八衢」オンライン版 http://xymtex.my.coocan.jp/fujitas2/yatimata2/index.html
これの書籍版のお世話になった人も多いんじゃないかな? >>563
引数の扱いについて勘違いしているんじゃないのかな?
例えば \def\tmpcs#1#2{#2#1} において
\tmpcs あいう いろは
の出力結果を想像したものと実際にコンパイルたものが一致しているか確認してみてはどうだろう? >>569
ありがとうございます。
\defの使い方については理解しているようです。
\def\tmpcs#1#2{#2#1}
\tmpcs あいう いろは
では、
いろは あいう
がでます。それは知っていました。
>>568
1.1を読みました。わかりやすいですね。
>>555さん
\nextというコマンドなのですが、>>555さんが
適当に書かれた文字列(というのか
要するに\nextという文字の並び)は
555さんが適当に作ったものなのでしょうか?
それとも最初から\nextはTeXコマンドと
して入っているものなのでしょうか?
申し訳ありません。教えてください >>570
少なくとも \next というのは、
「\その場でほかと干渉しない文字列名(csname)」でOKです。 闇だな
(La)TeXを使うのを止めて、SATySFi か Vivliostyle を使ったらいいとおもうよ >>570
\def\tmpcs#1#2{#2#1} において \tmpcs あいう いろは とするとその出力は「いあう いろは」だよ
「#1」に「あ」「#2」に「い」が代入されて「あ」と「い」の順序が逆になる
\tmpcs{あいう}{いろは} とすると「いろはあいう」だけどね
波括弧{}でグルーピングしていないもの(大雑把な言い方だけど)は一文字づつ処理される(ただし制御綴は制御綴のまま)
これを参考 >>557 の \@kenten 強調\end はどうなるかを考えてみると理解できるようになるんじゃないかな? >>573
Knuth先生自身が著書の冒頭でgameと呼んでたのを思い出して
knuth name of the game
でぐぐてみたら全文PDF(ライオンイラスト除去版)が出てきた
ttp://www.ctex.org/documents/shredder/src/texbook.pdf
>>5 のリンク集に加えてもいいのかな
(>>568 のurlも) LaTeXってフォントに関してはNFSSという構造化された体系があるのに
\sectionや\partなどの文書構造に関しては何ら体系的にアクセスする手段を持ってないよね
それこそ\DeclareHeaderみたいなコマンドが欲しい。
「どんなフォントを使うか」「見出しのあとに改行するのか」
っていう設定を\sectionコマンドを直接再\defしたりすることなく行えればいいのに。
LaTeX3では追加されることを期待している。 >>577
> 「どんなフォントを使うか」「見出しのあとに改行するのか」
各種見出しは、そんな単純に行かないよ。 >>578
そう?
カウンタと相互参照に関してはLaTeX側がアクセスする手段を提供してくれているし
\sectionや\chapterの定義だって多くのクラスファイルで10行そこらでしょ。
もちろんさらに細かい定義に分割できるので
それらを合わせれば複雑になってしまうけど。
でもそれを言うならフォント選択機構だって単純ではないし。 >>580
型に決まった体裁の見出しなら、単純。
一般的に、各種見出しの体裁は、なんでもありな自由です。 すいません。この春からLATEXを使うこととなったのですが、
TeX Liveの最新版はどこで入手できますか?
「TeX Live 2019」などという語句をWebで検索して探したのですが
その用語は見付かるもののISOのダウンロードリンクが見付かりません。。。
学校側から渡された教本には「TeX Live 2013(年の部分は適宜置き換えてください)」とあり
TeX Live 2019をダウンロードしようと思ったのですが
同書にあるhttps://www.tug.org/texlive/というリンクからTeX LiveのISOファイルをダウンロードすると
TeX Live 2018という去年のバージョンになってしまいます。
TeX Liveを導入しようとしているOSはUbuntuです。
多分LATEXのプロからすればすごく下らないことだと思うのですが
どうかご教示おねがいいたします。 >>582
初心者が最新版を使用することには反対です。
Ubuntuがリポジトリに準備しているTeXLiveを使いましょう。
Ubuntu (bionic) のリポジトリのTeXLiveのバージョンは
texlive-full/bionic,bionic 2017.20180305-1 all
TeX Live: metapackage pulling in all components of TeX Live
です。 >>582
最新は2018で、2019はまだ開発版だからプログラマか人柱デバッガーでもなけりゃ用はないはずだぞ >>582
TeX Live 2019 の public release は4月30日予定だから >>584 さんのいうように TeX Live 2018 が今のところ最新版
最新版を使うのなら tlmgr restore など巻き戻しの方法をマスターしておいたほうがいいよ >>583
>>584
>>585
みなさん ありがとうございます。
私のバカな勘違いでご迷惑をお掛けしました。。。
TeX Live 2018は最新版でよかったんですね。
今年は2019年であるけれども、
まだTeX Live 2019は不安定なので末端利用者が使うのはTeX Live 2018という感じでしょうか?
とりあえずTeX Live 2018を使います。
また、tlmgrというコマンドも覚えたいと思います どうもすいませんでした。。。 >>582
Ubuntuを使っているんだから、
Ubuntuの distro に含まれている TeX Live 環境を使えばいいと思います。 別に ubuntu を使っているからといってトロ臭い ubuntu のリポジトリの TeX Live を使うこともないだろ
「最新版」をなるべく使いたいという希望なんだから普通に TeX Wiki とか検索して最新版の TeX Live を使えるようにすればいいんじゃない
過去の資産とかがあるわけでもないし >>585 の tlmgr restore さえ使えれば問題ないだろ 例えばDebian sidならTeX Live 2019/devが使える >>575
ありがとうございます。
時間がかかるでしょうけど
あとは自分で考えます。 LaTeXのNFSSなどの機能で
「特定のエンコーディングにおいてあるシェープを一律に別のシェープで置き換える」
ようなコマンドって用意されていますか。
\DeclareKanjiSubstitutionなどに近い機能なんですけど……。
具体的に何がしたいか↓
設題などをスモールキャピタルで組んでいるのですが
JY2エンコーディングに{sc}が登録されていないので
コンパイルする度にLaTeX Warningがずらずら表示されます。
これを止めたいです。
方法の一つとしては
\DeclareFontShape{JY2}{mc}{m}{sc}{<->ssub*mc/m/n}{}
というように一つ一つ設定すればいいのですが
これがJT2なども含めて幾つもある(多書体を設定している)ので
まあ,端的に言って面倒なのです。
ですので
\SomeCS{JY2}{sc}{n}
のような形式で一括にシェープ置換の設定ができればと思っています。
どうかお知恵を貸してください。 >>592
ないので、\@for で
\DeclareFontShape{JY2}{mc}{m}{sc}{<->ssub*mc/m/n}{}
をぐるぐるまわしちゃって。 みなさんエディターは何使ってますか?
最近vscodeに興味を持ったんですが、使い勝手はどうでしょうか?
それとおすすめエディターはありますか? >>594
Vim使えVim
……まあマジメに、CLIでの作業に慣れてることが前提にはなるけど
Vimはおすすめ。makeと組み合わせてエラー箇所にジャンプする
みたいな統合開発環境っぽいことができるのに
それらに比べて爆速で軽量。
あとconceal機能って言って\pmを±に表示するようなものもある。
好みにもよるが、俺は\pmってあるより±ってあった方が見易いと感じる。 >>555さん
>>556の
\def\@kenten#1{%
\ifx#1\end \let\next=\relax\else
\raise.63zw\copy1\nobreak #1\hskip \kanjiskip\relax
\let\next=\@kenten
\fi\next}
の部分がわかったような気がします。
\kenten{強調}とすると、
\@kenten 強調となって、
強だけが#1のところに入って、
点をcopy1で書いて(\copy1のところ)、
強を書いて(\nobreak #1のところ)
スキップをして、
\@kentenを再びで、調の取得は、
よくわからんと...
何れにせよなんとかなるだろう
ということです。
>>568のpdfをゆっくりながら読んでいます。
sonyのdigital paperを使っています。
論文だと枚数が多くないので印刷して読むのですが、
今のようにpdfで枚数が多い場合はどうすれば
いいのでしょうね?何かいいアイデアがあったら
教えてください。よろしくお願いします >>596
>\@kenten 強調となって、
>強だけが#1のところに入って、
そうそう「調\end」が取り残されて「強」だけ処理されると
> \@kentenを再びで、調の取得は、
> よくわからんと...
あー
「\@kenten 強」を処理すると \ifx#1\end(true)\else(false)\fi の #1 には「強」が代入されるけど、(true) と (false) のどちらの処理が行われるのかな?
そうすると「調」の取得もわかるとおもうけど… >>594
Spacemacs + YaTeX を使ってます
元々 Emacs を使っていたんだけど Ctrl や Alt がちょっと辛かった
Spacemacs は SPC キーを基点としていろいろな操作ができ、それがなかなか直感的なので使いやすいかな
それと Vim モードで使っているんだけど Vim のテキストオブジェクトの虜になりました
YaTeX の補完機能は元から指定されているものだけじゃなく自作のマクロなどにも自由自在に対応できるので好きです
Emacs から Spacemacs に移行するなら Emacs や Hybrid モードじゃなくて Vim モードをオススメします
それじゃないと結局「Emacs でいいじゃん」ってなって Emacs に戻ることに… >>577
jlreqクラスだと\NewTobiraHeading みたいな命令が提供されてていいよ。 2018 が frozen
今年も pretest の季節がやってきましたね。 TeX Liveの最新版がどうこうとか言ってた上の方の素人さんには朗報やなw >>594
Emacs使ってます
org-modeから表とかを書き出せて便利です >>597
強は\endじゃないんでelse以下が実行されて
\nextつまり\@kenten が次に来るのは
わかりますがそのときなぜに\@kenten 調
と調を処理するモードに入っているのか
というのがわからないんですよ >>604
>>555 の \@kenten の定義を使うと
\@kenten 強調\end は
\ifx 強\end \let\next=\relax\else\let\next=\@kenten\fi\next 調\end に展開されて \ifx を実行すると \next に \@kenten が代入されるから、次は
\@kenten 調\end に展開されるだけだよ >>605
なんども教えていただきありがとうございます
教えていただいたことは理解できます。
「\next に \@kenten が代入される」と
いうところです。
でもまだ理解できていないのでもう一つ教えてください。
調\endの\endはどこから来るのでしょう?
申し訳ありません >>605
わかりました。
強調\end
が強と調\endに別れたということですね。
やっとわかった。
ありがとうございます。
それでは >>607
そうですね \@kenten コマンドは引数を「一つだけ」とるので \@kenten 強調\end は「\@kenten 強」という処理と「調\end」という文字列や制御綴に分けられますね >>611
それ末端利用者が使うべきじゃないっていうコメントを
soかscかどっかで見掛けたな。
あくまでクラス・パッケージ開発用途だと。 >>612
list環境の解説が入門書に見当たらない理由はそれか。
長年の疑問が解けた気がする。 入門書ではないかもしれんがLatex2ε 階梯には載ってたよ。 dxのdを立体で書くのがめんどい。ええ方法ないかな? LaTeXのtabular環境でセルの内容をコマンドの引数にする方法を探しています。
arrayパッケージの>や<が使えると思ったのですが
\begin{tabular}{|>{\somecmd{}c<{}}|}
↑こうすると(当然ですがエラーになります)
セルの内容Aに対して\somecmd{A}というような命令を実行してほしいのですが
どうにかできないものでしょうか……。 >>618
それって単にかっこの対応が間違っているだけなんじゃね?
もう一度見なおしてみ >>619
反応ありがとうございます。
(憶測になってしまいますが)
arrayパッケージの<{}や>{}では,{と}が対応している必要があり
内部で{や}を用いることができないようです。
とりあえず,やりたいこと(セルの内容に\somecmd{A}を適用する)は
別の方法が提供されているのに気付いて,無事希望通りの結果になりました。
ともかく駄スレすいませんでした。 >>620
>{}や<{}の内部でグルーピングの括弧を使いたいのなら\bgroup、\egroupを使うといけるかもかも >>621
ありがとうございます!
仰る通りの方法で望みの結果が得られました。
なるほど,\bgroupというコマンドがLaTeXカーネルで用意されているんですね……。
全然知らなかったです。マジでありがとうございます。 ある命令がどのファイルで定義されてるか調べる方法ってありますか?
具体的には\dqtdという命令が定義されているファイルを知りたいです。
例えばniceverbやtexlinksなどで使用されています。 niceverb.sty には
\providecommand*{\dqtd}[1]{``#1"} %% 2012/11/27
って行があるから、自前だな。
texlive の全ファイル を grep して探したら
catcodes バンドルの catchdq.sty あたりにありそうだよ。 >>629
ありがとうございます!
\providecommandで定義されているということは
niceverbパッケージとしては\dqtd命令が外部で定義されているかも知れない
と考えているというこですね。 もうすぐTeX Live 2019が不安定版じゃなくなるね。 pretest環境だが、もうずっと luacsplain の fmt ビルドが失敗しているな。
自分が使うフォーマットではないので、報告する気になれない… csplainは多分encTeX拡張を使っているほとんど唯一のTeXマクロフォーマットなので
そこら辺りに原因がありそう……。 LaTeXのNSSでフォントの大きさを相対的に上げ下げする、
\larger・\smallerみたいなコマンドありませんか?
もしないとしたら、どうやって作ったらいいでしょうか。
例えば\Large命令を宣言している状態で\lager命令を使うと\LARGE命令を宣言したことになる
というような動作が望みです。
よろしくお願いします。 \expanded は新しいプリミティブです。以上 LaTeXのパッケージ作成に手を出したばかりの者ですが
「必要な引数が足りない」旨を警告する簡単な方法ってないのでしょうか
有名なパッケージの実装を見るとLaTeXの内部コマンドを使い\csnameなどTeX言語をそのまま使用しています
これを例えば\CheckArgumentみたいなLaTeXがパッケージ用に提供しているコマンドなどで解決したいのです LaTeXって和暦表示できる?
Debian sidでTeX Live 2019/devを使ってるんだけど
↓このソースをupLaTeXとdvipdfmxでコンパイルしても日付の表記が西暦のまま。
\documentclass[uplatex,dvipdfmx,ja=standard,a4paper]{bxjsarticle}
\和暦
\title{タイトル}
\author{某}
\begin{document}
\maketitle
% 中身はまだ無い。
\end{document}
↑ここまで。誰か解決策とかない? >>644
2019 pretest 環境ですが、そのソースで
令和元年 5 月 1 日
になったけど? >>645
マジっすか……
ていうかbxwarekiパッケージを使って\date{\warekitoday}と指定してさえ
「2019年」表記になってしまいました。
これ多分DebianのTeX Live設定(もしくはPackage Config)がなにか悪さをしている可能性がデカいですね
ともかく、情報ありがとうございます。 >>646
log に何か warning 出てない? >>647
出てないっすね……。
ログにある、和暦関連の記録は↓
(/usr/share/texlive/texmf-dist/tex/latex/bxwareki/bxwareki.sty
Package: bxwareki 2018/10/01 v0.4
↑これくらいです。 ウチは
Package: bxwareki 2019/04/01 v0.5
だな。
(1) 今の bxjsarticle.cls は bxwareki.sty を読み込むようになっているので、\usepackage{bxwareki} する必要はない。
(2) 使っている bxjsarticle.cls が想定しているのとは別のバージョンの bxwareki.sty を読み込んでいるとか? >>649
情報ありがとうございます。
自分はTeX Liveの管理をDebian側にまかせていますので
正直TeX Liveの構造や管理体系には全く触れていないんですよね
ですのでよっぽどのことがない限り誤ったバージョンのパッケージが読み込まれている
というのはないと思うのです。
なお、bxjsarticle.clsを見てみましたが2019/01/13 v1.9eにおいては、
bxwarekiパッケージのバージョンは特に指定していません(\RequirePackage{bxwareki}[]←こういう感じで空白のままです) もう texlive2019版 がリリースされた事だし、ちょっと待てば正常化するんじゃない?
待てないなら、暫定的に当該文書ディレクトリに bxjscls の最新版を入れてしのげばいい。 別の者じゃが
debian busterのtexlive-2018環境で{
>>644の.tex(まま)を処理 ==>> 2019年5月
>>644の.texのbxjsarticleをjsarticleに書き替えたものを処理 ==>> 平成31年5月
}
windows8のtexlive-2015環境で>>644の.tex(まま)を処理 ==>> 平成31年5月
こちらのdebian環境は最終アプデが2週間ほど前でbxwareki.styは>>648と同じ版だった
bxjsclsのディレクトリで`grep 20190501 *`してみると見えるけど
今年の5月1日以降は和暦指定があっても西暦表示になる暫定仕様ぽい https://texlive.texjp.org/2019/
の texlive.tlpdb の「depend release」を調べてみた。
tlnet は depend release/2019
tlcontrib は depend release/2019-nonfree
tltexjp は depend release/2018-tltexjp
アカンのとちゃう? > tltexjp >>653
なるほど。Debianにおいて、TeX Liveの日本語関連の諸々のパッケージ提供が
他の諸々(例えばLuaTeXなど)に比べて遅れてるっていうのが不具合の原因なんですね。
ちなみに当方の環境(Debian sidが提供するTeX Live 2019)でも>>652と同じ挙動をします。
jsarticleクラスに変えると「平成31年」表記になりました。 いずれにしても皆さんの様々な手助け感謝します。
とりあえずTeX Live 2019の正式版が降りてくるまで待ってみます。 >>654
すまん、>>653 は今の話題とは別の話(日本のミラー関連)です。
今の話題は >>652 が真相でしょうね。 DVIPDFMxって「見る」の旧字コンパイルできなくない? LaTeXで「い。」などという文字列が行末に来ないようにするコマンドやパッケージなどありますでしょうか。
使っているクラスはbxjsarticleで、これは変えたくありません。 >>662
よく理解できないが、句点が行末にあったら必ず次行の頭に移動するように、
禁則処理の逆をやりたいの? エスパーすると、
行末じゃなくて、段落の最終行が「い。」だけだとみっともないから、
その前の文字で改行してほしいということかと。 このスレには、わざとアホな質問をして回答者を弄ぶ奴が
少なくとも1人存在しているから、気をつけろ。 最近 texlive で uplatex がアップデートされたら自作マクロが動かなくなった。
マクロ名に和文を使いまくっていたんだが、なんか和文カテゴリーコードの
扱いが変わったみたい。
とりあえず
sudo tlmgr restore uplatex 50811
で戻したら正常に動くことを確認。 uplatex のアップデート内容は upTeX 1.24 に入った次のバグに対する work around だったみたい。
https://github.com/texjporg/tex-jp-build/pull/79
https://github.com/texjporg/uptex-base/issues/3
自分のマクロは全角数字も半角カナも使っていないので、何が失敗しているのか、まだ把握していません。
上記の uplatex の work around は、upTeX 1.24 に限って \kcatcode"FF00=16 とするものでした。
自分のマクロは \kcatcode"FF00=18 に戻せば使えるようです。 原因がわかりました。自作マクロ名に和文が入っていたことは本質ではなく、
マクロ( \hoge とします)を使うときに全角括弧で囲って (\hoge)としていた事が
原因でした。件の work around で全角括弧が通常の文字扱いになり、コントロール
シーケンスの一部と看做されてしまって、「 \hoge) が未定義」となっていました。
これは自分の書き方が悪かった。\hoge の後に空白を入れるのは基本ですから。 >>664
伝わりにくい質問ですいません。
そういうことです。
「……は存在しな
い。」
みたいな組版結果になるときに,適宜字間を詰めるなどして
「……は存在しない。」
という風に一行に収めたいのです。 >>671
該当段落に十分な文字数があれば、
「……は存在\mbox{しない}。」
か
「……は\mbox{存在しない}。」
とすると、期待した結果になります。 適当に字数増やすか減らすかした方がtexファイルもpdfファイルも綺麗になりそう >>662
otfパッケージをぶら下げ組オプション指定して使えばいけるんじゃない?
luatexの方ならluatexja-otfパッケージになるだろうけど >>671
> 「……は存在しな
> い。」
> みたいな組版結果になるときに,適宜字間を詰めるなどして
超古いころの知識しかないのと、試してもいないので外してるかもしれんけど、
\kanjiskip のマイナス許容量を少し大きな値にしてみる
というのはどうだろう?
まったく別の箇所への副作用が出てしまうような気もするが。 >>674
>>675
ありがとうございます。
後出しになってしまいますが,諸事情により限定されたパッケージしか使えない環境にありまして,
otfパッケージを使う方法ではなく\kanjiskipを変更することで,無事,「た。」で改行しない組版ができました。 pdftex の \pdffontexpand が (u)pTeX でも使えるようになれば良いんだけどねー あのレベルの文章を「日本語」と言っていいのかどうk…ゲフンゲフン 例のバグが取れた euptex なんだが
euptex --version
e-upTeX 3.14159265-p3.8.2-u1.25-190131-2.6 (utf8.uptex) (TeX Live 2020/dev)
190131 って日付は、そのままなんだな TeXの拡張で\inputコマンドの引数にネットワーク越しのファイルを指定できるのとかない?
LuaTeXだとzipファイルを指定できるから、それと似たかんじでさ。 名前付きパイプを作って、その先に適当なプロセスをぶら下げれば? TeXはクソ!
だから、Re:VIEWもクソ!
みんな、よく文句を言いながら、使っているよなw \pagestyleはプリアンブルに書けば(%1)全ページに適用されると聞いたんだけど
各ページで\thispagestyleを指定しないと(%3)反映されなかった。
どこか間違えているんですかね。
\documentclass[dvipdfmx]{jsreport}
\usepackage{fancyhdr}
\pagestyle{fancy} % 1
\begin{document}
% \pagestyle{fancy} % 2
\chapter{はじめに}\label{hajimeni}
% \thispagestyle{fancy} % 3
\section{概要}
本文
\end{document}
環境はWindowsのTexLive2019でpLaTeX(ptex2pdf)を使ってます。 LaTeX3の公式ページに日本語の解説書があってビックリした 教えてくださいませ。
タイプセットはLuaLaTeX、win10、TeX Live2019、源ノ明朝・源ノ角ゴシック使用
の環境で以下をコンパイルすると、ルビの親字の前後がちょっと空きます。
仕様なんでしょうか。それともオプションを何か付け忘れてますか。
\documentclass[tate,book,paper=b5,fontsize=12pt,twocolumn,twoside,gutter=20mm,head_space=16mm,foot_space=16mm,column_gap=11mm,hanging_punctuation]{jlreq}
\usepackage[no-math]{luatexja-fontspec}
\usepackage[sourcehan,deluxe,jfm_yoko=jlreq,jfm_tate=jlreqv]{luatexja-preset}
\setmainjfont{SourceHanSerif}
\setsansjfont{SourceHanSans}
\ltjsetparameter{jacharrange={-2}}
\usepackage{pxrubrica}
\begin{document}
\section*{吾輩は猫である。名前はまだ無い。}
どこで\ruby[<->]{生}{う}まれたかとんと\ruby{見当}{けん|とう}がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした\ruby[<->]{所}{ところ}でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて\ruby[||->]{人間}{にん|げん}というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪どうあくな種族であったそうだ。
\end{document} 回避できたので報告
pxrubricaの代わりにluatexja-rubyを使ったら余計な隙間がなくなりました >>693
UTF-8の移行期にはお世話になったけど、
今は、メリットを感じないので使っていないな。 >>693
TeX Live 2017までしか使えないOverleafでは使ってる
手元で文書を書く時はTeX Live 2019版のupLaTeXを使ってる。 TeXシステムというよりパッケージ管理システムの話になってしまうけど
Debian sidにTeX Live 2020/devが降りてくるのっていつ頃か分かる? 知ってるようで知らないTeXの世界
自分の人生より歴史あるソフトウェア開発をマネジメントする技術
https://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2019/07/04/103000
「自分の人生より歴史あるソフトウェア」
だったのか。
「自分の人生」より「歴史あるソフトウェア開発を」
かと思ったw mathtools.pdfがきちんと
$(kpsewhich --var-value TEXMFDIST)/latex/mathtools/mathtools.pdf
に入っているのに$ texdoc mathtoolsと実行しても
Sorry, no documentation found for mathtools.
If you are unsure about the name, try searching CTAN's TeX catalogue at
と言われます。何か解決さくありますでしょうか?
キャッシュが問題かと思ってパッケージマネージャを更新しましたが無駄でした。 再現せず (TL2019)
あとパスは $TEXMFDIST/doc/... でしょ kpsewhich --var-value TEXDOCS
の結果は? >>701
{{}/home/username/.config/texmf,/home/username/.cache/texmf,/home/username/.local/share/texmf,!!/usr/local/share/texmf,/etc/texmf,!!/var/lib/texmf,!!/usr/share/texmf,!!/usr/share/texlive/texmf-dist}/doc//
こんな感じです。 変わった所は見当たらないね。他のパッケージのマニュアルは出るの?
texdoc -I -s "" | grep mathtools
ではヒットしない? >>703
付き合っていただいてすいません……。
$ texdoc -I -s "" | grep mathtools
では1件もヒットしませんでした。
しかし「texdoc -I -s ""」コマンドの結果が空という訳ではなくて、それ単独で実行すると1030件ほどのドキュメントの場所と名前が出力されました。
他のマニュアル、例えばptexマニュアルは
$ texdoc ptex
できちんと表示されます。
一応、Texdocのバージョンです。
$ texdoc --version
Texdoc 3.0 >>704
1030件は少ないね。ウチは全部インストールしているので 20313件出力される。
texlive のフルセットではないみたいだから、それで情報の不整合があるのかも。
たとえば
https://www.linuxquestions.org/questions/slackware-14/texlive-texdoc-not-working-4175634089/
なんかも Linux のディストリが texlive.tlpdb を削除した事が原因でエラーが出ている。
texlive.tlpdb に mathtools の情報が入っているかどうかを調べてみては。 あー。理由が分かったかもしれないです。
mathtoolsの絶対パスは(私のシステムでは)
/usr/share/doc/texlive-doc/latex/mathtools/mathtools.pdf
にありました。
これはapt系のパッケージマネージャでは恐らく全てこうなっている筈です。
https://packages.ubuntu.com/disco/all/texlive-latex-recommended-doc/filelist
https://packages.debian.org/sid/all/texlive-latex-recommended-doc/filelist
↑これなどを見る限り。
しかしtexdocがドキュメントを検索する対象ディレクトリを取得するTEXDOCS変数には
/usr/share/doc/texlive-doc/
というディレクトリが登録されていないために、
「 Sorry, no documentation found for mathtools. 」と怒られたのだと思います。
しかし疑問なのは、ほとんど同じシステム構成(Debian sid)の別のPCでは
/usr/share/texlive/texmf-dist/下のdocに/usr/share/doc/texlive-doc/へのシンボリックリンクが貼られており
従ってtexdocの検索が正常に機能しているという点です。
不思議です……。 いやすいません。↑これは嘘です。
というか、少なくとも原因ではありません。
$ texdoc mathtools
が失敗するPCでも
/usr/share/texlive/texmf-dist/docが
/usr/share/doc/texlive-docにシンボリックリンクされていました……。 >>705
なるほど。
私のシステムにはそもそもtexlive.tlpdbがありませんでした。
(パッケージマネージャはaptを使っているのですが)
$ apt-file search texlive.tlpdb
と実行しても1件もヒットしません。
つまり少なくともパッケージとしてはtexlive.tlpdbファイルが提供されていないということですかね。 まあトリが色々手を加えていると、不整合も起きやすいかな。
TeXLive側かトリ側かの切り分けがメンドクサイので、
自分は素の texlive を/usr/local に入れてる。 >>708
うまく行ってる方のPCも texlive.tlpdb が無いの? もっとも texdoc は、texlive.tlpdb で管理されていない ${TEXMF HOME}/doc
下のドキュメントを表示してくれたりもするんだけどな。 >>710
ないですね。
うまくいく方もいかない方も、同じDebian sid for amd64を使っています。
TeX Liveはどちらもパッケージマネージャで導入しました。 パッケージマネージャは Linux にも TeXLive にもあるので、
どっちのモノかを書かないとワカラナイよ。たぶん apt 系のことだと思うけど。
うまく行ってるPCがあるのなら、まずは徹底的に両者の差異を探さないと。
うまく行ってる方でも
texdoc -I -s "" | wc
は 1000件程度なの? >>713
端折ってしまってすいません。
「パッケージマネージャ」というのはここではaptなどのことです。
そうですね。
おっしゃるとおりここに質問する前に両者の違いを洗い出すべきでした。
スレ汚し失礼しました。
(texdoc -I -s ""の結果ですが、うまくいっている方では8000件近くありました。
しかしこれは他の要因(具体的にはこちらにはもっと沢山のTeX Live関連ファイルが導入されている)
にも因るので一概にこちらが多いとは言えませんが……)
とりあえず、どこがどう違うのかを見付けてみます。ありがとうございました。 texdoc ubuntu でググると、それらしいのがヒットするぞ
vanilla でない人は、トリ特有の問題としての検索もお忘れなく $ sudo mktexlsr /usr/share/texlive/texmf-dist
↑これで解決しました。
しかし,ほとんど同じ環境の別の機器ではこの操作を経ずとも手引きが検索されていたので
その違いは以前不明のままです。
しかし,まあプログラマでもないのでこれで納得します。
協力して下さった方ほんとうにありがとうございました。 >>719
texdoc の動作
・texlive.tlpdb が存在する場合には、kpathsea 以外に texlive.tlpdb も利用する。
・texlive.tlpdb が存在しないときは kpathsea のみを利用する。
・kpathsea は ls-R が存在するときは ls-R から判断する。
・kpathsea は ls-R が存在しないときは、そのつどpath内をサーチする。
このことから次のことがわかる。
・失敗していたPCには、不完全な ls-R が存在していた
・成功していたPCには、ls-Rが存在していなかったか、または完全なls-R が存在していた 今のようにパッケージマネージャが発達していなかった頃は、
初心者がよく「ls-Rが不完全」トラブルに見舞われたので
・「毎回 mktexlsr を心掛けなさい」とアドバイスする派
・「ls-Rは削除しなさい」とアドバイスする派
があったのだけど、最近はこの手の話は聞かなくなっていたなあ >>721
とすると,一度mktexlsrとしてしまったら
texlive関連のファイルを(OS側のパッケージ管理で)更新する度に
手動でmktexlsrを実行しなけれればならないということですかね? >>722
そのOSのパッケージングのポリシーが「ls-Rは作らない」なら、
そいうことになるね。もしもそうだとしたら、
・できてしまったシステムの ls-R を全部削除するか
・毎度自分で mktexlsr するか
のどっちかに統一すればいい。パッケージのソースを見れば、インストールや
アップデートの後に実行するスクリプトが書いてあるハズなので、それで
パッケージングポリシーがわかるかも知れない。たとえば自分は Arch Linux を
使っているけど、Arch のtexlive-core パッケージのインストール後に実行される
texlive-updmap.script には mktexlsr が記されていた。
自分は OS のパッケージではなく vanilla TeXLive を使っているのだけれど、
TeXLive のマネージャ tlmgr はパッケージのアップデートをする毎に mktexlsr する
ようになっている。最近は ls-R は作る方向なんじゃないかなあ。 >>722
ウチはdebianでapt管理のtexlive使用
723氏のいうパッケージのポストインストールスクリプトがうまく機能してて
手動でmktexlsrしたことなし
/var/log/apt/term.log*
をtexliveで検索すると最後にいつmktexlsrが走ったか分かる main.texでfile1, file2などが見つからないといわれてコンパイルできない件解決しました。
main.texのあるフォルダにpathを通し
>>482
main.texなどがあるディレクトリに移動して、端末エミュレーターを開いて
$ platex ./main.tex
とした結果を教えてくれるか?
を行うことでmain.texのlogファイルと、出来損ないのdviファイルができ
Texmakerを起動してこの状態で再度main.texをコンパイルするとdviができ、dvipdfmxでPDFができました。
エスパーしてくれた方々感謝です。
環境はLubuntu 18.04でUbunutuが提供するTexliveです。
重すぎるWindows10 より1.5GBメモリーのCore DuoでのLubuntu+Texliveのほうが軽快だから
これからは英語、数学、物理、化学のTexはLubuntuで頑張ります。国語はW32texですが。
ありがとうございました。 学校の先生?
半年もブランクがあるけどそれ納期に間に合ったの?w tabbing環境って便利ね。手調整が多くなるけど、望み通りの表組ができる。 みんなLuaTeXって使ってる?
俺はここ数年upLaTeX一筋なんだけど あまりにもLuaLaTeXのネットでの評判が良いから興味だけはある。
でも試しに使ってみたらクソ重くて使い物にならんかったから、その辺りはどう妥協してんのか気になる。 >>728
使ってます
重いって言われてるけど、自分には許容範囲
GIMP、Inkscapeよりは早い(笑)
TeXには何度か挑戦していつも挫折してたんだけど、LuaLTeXでなんとかなりそうなので他に移りたくない
用途が、江戸時代の刊本・手沢本の電子化なので、ユニコード+源ノフォントが手数をかけずに使えるのがありがたい
源ノフォントについてはつまずきもあったけど(笑) >>728
重いよね。TikZバリバリの100ページ超えとか処理させると殴りたくなる。
フォントはそれほど気にしてないので、たいていXeLaTeXに逃げてる。 >>728
Luaを使わないかぎり、
upLaTeXで事が足りてし合うんだよー。
フォントだって、Luaなキャッシュするか、
あらかじめ仮想フォントを作っておくかぐらいで、
んで、タイプセットにかかる時間は、
やっぱり試行回数が増えると、
どうしても uplatex+dvipdfmx の方が短いんだよなー。
結局、luatex は遊び以外で使ってない。 インラインluaとかまったく使ってないんだけど
biblatex使いたいというニッチな理由で
platexからlualatexに移行始めた、6年くらい前からか
たしかに最初は遅いのが気になったけど
・hdd機からssd機にひっこす
・xosviewでメモリ上のファイルキャッシュの挙動を見ながら
メモリ食うアプリ(pdfビューア・webブラウザ等)の組み合わせを工夫する
・.texファイルを分割して個別タイプセットできるようにしておく
で耐えられるようにはなった >>734
LuaJITLaTeX使ったら三分の二くらい早くなったわ。
教えてくれてありがとう。
でも正直upLaTeX+dvipdfmxの十倍くらいの遅さだから
よほど便利な機能がない限り乗り換えないかな……。
Unicode-mathが使えるとかそういうのは良さげなんだけどねぇ。 いちおう環境書いときますね
HPのノートPC
win10 Home
intel Corei3-6006U 2GHz
メモリ 8G
HDD 500GB XMLやHTMLなどのマークアップ言語のソースをLaTeX文書で表現したいです。
しかし普通に書いてしまうと_や"などがエラーになったり“になったりしていしまいます。
でもシンタックスハイライトなど高機能なものは欲しくないですし外部コマンドが実行されて遅くなるのもいやなので
listingパッケージはあまり使いたくありません。
最小元のXML/HTMLコードを記述するパッケージなどご存知ですか。 >>737
verbatim環境ではダメな理由を説明したら、
有益な助言があるかも http://texdoc.net/
今日このサイトを知った。
インターネットでTeXに関する手引きが見れる。texdocを知ってる人向けに言うとtexdocのオンライン版
一々texlive-*-docパッケージを入れなくていいし、正直大半の手引きはそもそも そのパッケージやフォントを
使わないせいで読まないので無駄を省ける。 >>737
自分で、XSLTを書いたらええやん。
>>739
2018/05/20 22:36にはてブしてたわ。
テンプレに入れといれええかもね。 texはそもそもリアルタイムなWYSIWYG的システムじゃなくて、バッチ処理的な組版システムです マクロ言語かどうかと言う問題とは排他的じゃないですよ 「バッチ処理」だから「遅くてもいい」と主張したいの? そーですよ
速さを追求してないので、遅いからゴミと言われても元々そんなもんだ 参照を処理するのに2回コンパイルが必要ってのも、バッチ処理を前提したデザインだってクヌース先生が書いていたような w32texより低スペックPCのLinuxの方が速いね TeXってデバイス依存なのに処理速度は各OSによって違うんだね >>755
どうした? age厨に親でも殺されたか? 実際そういう事件あったからね。
迂闊に言うもんじゃない。 http://makingtexwork.sourceforge.net/mtw
古いけどいい書籍。
LaTeXとフォントに関する情報はほぼほぼ使いものにならなくなってしまっているが(時代のせいで) >>761
>万歳
滅ぶやつらがその直前に叫ぶ言葉な >>766 >>767 >>768
ウケタ ワラエタ アリガト これまで
「TeXはクソ!」
のお言葉だけでした
「LaTeXのパッケージ管理はクソ!」
のありがたいお言葉をいただきました \usepackageの順序でエラーが出る出ないって
プログラミングを少しでも経験してたら当たり前のことなんだけどね。
TeXもといLaTeXは
「プログラミング未経験者がプログラミング言語だと思わずに触るプログラミング言語」
だから質が悪い LaTeXは言語で、言語を知らないユーザが低質、
こういう話だよね。
gdgd理屈つけるのがプログラミングの凄いところなの? >>772
もしかし >>771 の話をそうやって読み取っちゃったの?
低いのはプログラミング言語の能力だけじゃなかったのか… 「TeXはクソ!」
「LaTeXのパッケージ管理はクソ!」
と言いながらもTeXやLaTeXを使いまくっているユーザは、クソ!
これだけは言える。 >>777
あぁ、なんか >>772 のレスに違和感を覚えると思ったらそういうことか。
うーむ。しかし「たち」くらい読めて欲しかった……。 中学高校で数学の教員をやっているんだったら、
TeXに関する質問をもう少しまともな内容にできると思うんだけどな。
自分が書いたLaTeX文章をタイプセットしたときに、
どうしてエラーが起こっているかを、
数学的にとらえられていないんだろうな。
自力を尽くして、そのエラーを追求して、
エラーが起きる最小の例を作ってから、質問を投げるもんじゃないのか?
こんなんだから、(文科省も教える側も)数学ができない日本人ばっかりでどないしようもないな。 >>781
どうやら、upstream は、 JIT しない方向に向かっているかな。 数学やプログラミングができたって日本人じゃダメだろ
身の回りの人間にいい顔することだけしか考えない 数学やプログラミングができたって日本人じゃダメだろ ←国際化する社会を鑑みるに まぁ分かる。
身の回りの人間にいい顔することだけしか考えない←??? ゆとりって言ってれば保てる安いプライドなんて捨てちまえ 英語も算数もできないことを馬鹿にされてるのにプライドに見えちゃうのか 自分で自分の書いてること認識できないとは重症ですね…。 jlreqで縦2段組をやってみたんだけど、見出し位置の調節が、見出し直前じゃなくて段落間に空きが入る。 LaTeXはプログラミング言語なんだからキミの指示でそうしてるんだよ。 ちょっとお伺いしたいのですが、
既存のstyファイルに書かれてるコードってどうやったら確認できるでしょうか
macでtexlive2018入れたんだけどそもそもファイルが見つからない。。
user名/ライブラリ/texlive もほぼ空だし
user名/local にも何も入ってない
自作でstyファイル作るのに参考にしたいです。
詳しい方いたらよろしくお願いします まずは自分のOSでファイルの全検索が出来るようになれよ。
TeXLive 以前の問題だし、どんなOSでもそれなりに必要なスキルだろ? >>794
それは単に去年インストールして更新してないだけです。
ほとんど仕様は変わらないと思うけど
>>795
そうかと思ってファイルの全検索かけてみたんですが、全然引っかからないです。
というか検索すべきファイル名すらさだかじゃないし。
例えば\usepackage{amsthm}とか\usepackage{braket}とかで使うファイルのコードを見たいときは
macにamsthm.styとかbraket.styといった名前で入ってるんでしょうか LaTeXは
「プログラミング未経験者がプログラミング言語だと思わずに触るプログラミング言語」
だから質が悪い >>797
LaTeXは言語で、言語を知らないユーザが低質 >>800
わかんねーならわかんねーって素直に言えバーカ >>796
> 例えば\usepackage{amsthm}とか\usepackage{braket}とかで使うファイルのコードを見たいときは
> macにamsthm.styとかbraket.styといった名前で入ってるんでしょうか
そうだよ。それが検索に掛からないってことは、やっぱりTeXLive以前の問題だな。 >>801
便所の落書きに本気になるやつwwwww どのTeX Live環境を使っているか、とかさー、勉強しようぜw
ahobakaパッケージを使う、つまり、
\usepackage{ahobaka}
として読み込んでいるパッケージは、
$ kpsewhich ahobaka.sty
とすれば、フルパスで場所が分かりますよねwwwww
\usepackage{ahobaka} をしている kuso.tex を
タイプセットしたログファイル kuso.log にも、
ahobaka.sty のフルパスが出ていますよね。
だからね、お勉強の勉強方法を勉強しようぜwwwなんですぜwwww >>793
今UNIX板に居るのはこういうやつらばかり。
諦めた方がいいよ >>802 >>803 >>804
ありがとうございます。logファイルに書かれてるパスをたどったら見つかりました
おっしゃる通りtexlive以前の問題だったようで、
macの場合はまず/usr/localを開かないといけなかったんですね
答えをすぐ教えようとしないねらーは煽るのが手っ取り早いので
暴言を吐かせていただきました。ありがとうございます TeXはクソ!
と思っているユーザもクソ!
だったかw >>807
> macの場合はまず/usr/localを開かないといけなかったんですね
/usr/local をはずして検索していたということは、 >>795 の言った「全検索」を
していなかったということですね。 >>799
お兄さん,それ「しつがわるい」じゃなくて「たちがわるい」って読むんですよ。 いくつかのLaTeXパッケージには、
変に読み込み順序を配慮する処理を含めていたりしていて、
その変な処理が邪魔をしている場合があって、
結局のところ、パッケージ内のコードを読めないと、
解決できないことがしばしばある。 >>814
とりあえず、すべてのパッケージとクラスファイルを
expl3 で全部書き直せば、名前空間らしきことはできる。 >>807
>macの場合はまず/usr/localを開かないといけなかったんですね
とりあえず、「違う!」と言っておきます。
【間違い】
macの場合はまず…
【 正しい】
私の場合はまず…
なお、
$ sw_vers |head -2
ProductName: Mac OS X
ProductVersion: 10.14.6
$ locate amsthm.sty |head -1
/opt/local/share/texmf-texlive/tex/latex/amscls/amsthm.sty まだこのスレ、健在だったんだ。
これからお世話になります。よろしくお願いします >>114 を書いたの僕ですが、
理解できない。少し昔には難しいことをしていたんだな
信じられない >>356
ビュをヴュと書くとかっこいいと思っている人って… >>814
namespc.sty
LaTeX業界に名前空間が無いのを不満に思ったこのパッケージの作成者は
残念ながらTeXのコードの書き方をご存じなかったようだ >>819
かっこいいと思ってるなんてその文章から全く読みとれないのだが?
お前が潜在意識的にかっこいいと思ってるからそういう発想になるんじゃないか。 >>822
TeXハクソ!
という人たちを撲滅するほうが良い LaTeX使いの権化みたいな人が、古い慣習は捨てましょう、みたいなことを言ってるのみると退くw 日本語フォントに疑似斜体を適用したいとかネイティブなMETAPOSTで図像を書き込みたいとか
そういう目的じゃない限り,upLaTeXとdvipdfmxあたりで十分だと,おじさんはそう思います。
XeTeXやLuaTeX及び周辺技術の新奇性は,特に若い人には魅力的に映るかもしれないし,
それが理解できない訳じゃない(俺自身もどちらかと言えば新しいもの好きだし)けれど,
それをあたかも既存の方式を捨ててまで採用すべき,万人に役立つ万能の技術かのように喧伝するのは良くない。 >>825
LaTeX 2.09 のころのものは、捨て去ってよいでしょう。
\rm とか \bf とかもね。 >>826
もう dvipdfmx も xdvipdfmx へのシンボリックリンクだよね 古いってコトバは何も意味がない。
何が害になるのか、使えないのか、何も言っていない。
しばしば、具体的な問題を指摘できないから誤魔化すために使われる。
相対的になんとなく新しいものがスゴいと印象操作をするために使われる。
そういう意味で使っていいなら、
漢字は古い慣習だよ?
platex 捨てて英語に一本化しようよ? TeX言語じゃなくてLaTeX言語って,
プログラミングパラダイムとしてはどういう分類になる?
手続き型言語? 和文括弧の左右につく二分空きをとりたいのですが、いちいち\inhibitglueするのは面倒です
一括でどうにかできないものでしょうか? >>837
そのような挙動をする仮想フォントを作れば良いです。 >>837
これについて、(や)の文字クラスを変更すればいいんですかね?
どうすればよいでしょうか? >>840
そのような挙動をする仮想フォントを作れば良いです。 >>837,840
より正確には、そのような挙動をするJFMを作って、
その仮想フォントを創るだけです。 >>839
こういうやつらとは、どういうやつらでしょうか? >>842
具体的にどういう作業をすればいいですか? >>837
毎回 \!\! で縮めてたわ。俺も知りたい。
>>837,840
少なくとも、 (u)pLaTeXでは、
\< = \inhibitblue
なので、
これは、カッコの外側\<(カッコの内側)\<です。
とすれば、 >>837,840,845 が望む出力になります。 >>844
(u)pTeX に対して、
いま使っているJFMを元に (up)tftopl で pl に戻して、
該当する文字クラスを調整し、(up)pltotf で tfm に変換します。
これだけです! >>847
こういうやつらとは、どういうやつらでしょうか? LaTeXで(横書きの)文章の横の余白に縦線を引けるパッケージありません?
下図矢印みたいな。
\parbox の中だけ行送り量を変更する方法を教えてください。(行間を広く、又は狭くしたい)
どの \parbox も同じ行送りではなくて個別にその幅を調整したいのですが。 >>852
それを実現するpagestyleを自前で定義すればよい
>>854
\parbox内で\baselineskipを調整すればよい >>854
leading.sty, setspace.sty? 以下のような等式の足し算を書きたいんだけど
どう書くべきなんじゃろ?
\documentclass{article}
\usepackage{amsmath}
\begin{document}
\begin{align*}
&&a &= b + c \\
+) &&d &= e + f \\[-.5\baselineskip]
\cline{1-4}
&&a+d &= b + c + e + f \\
\end{align*}
\end{document} >>860
有難うございます
参考になります
どれもシンプルとは言い難いソース書いてますね txfontもしくはnewtxmathでvだけvarvにする方法ある?
ただしmathrmのなかは普通のvにしたい >>863
何の varv ですか?
実現なさりたいことの方法はいくつかあります。
・場当たり的にマクロで対処してしまう
・実フォントファイル pfb をいじってしまう
・合成仮想フォントを作ってしまう アンダースコアを含むテキストをエスケープせずに記述したものをマクロの引数に渡したくて
下のようにverbatim環境でラップしてみたんですがエラーになってしまいました。
こういうことは無理なんでしょうか。
\newcommand\aaa[1]{
#1
}
\newcommand\bbb{
\begin{verbatim*}
text_with_underscore ここに_アンダースコアを_含む_テキストを書きたい
\end{verbatim}
}
\aaa{\bbb} % <- エラー upLaTeXでPXchfonを使って多書体化しています。
欧文フォントを和文フォントとは別に使っている状況で、
\ltseriesなどと宣言して和文フォントを細字にした場合に、
欧文フォントも細字になるようにするにはどうすればいいでしょうか。
単純に欧文フォントだけなら
\DeclareRobustCommand\ltseries{\fontseries{l}\selectfont}
↑などと設定することで細字フォントを使用できますが
当状況においてはPXchfonパッケージが既に定義しているので
こういった方法は使えません。
なお、細字を使いたい欧文フォントはOpenSansパッケージに含まれるフォントであり
PXchfonパッケージを抜いて上掲のコマンドを使用すると細字が使えるようになりますので
「そもそも欧文フォントに細字が収録されてない」ということはないと思います。
よろしくおねがいします。 TeXはクソ!
と言いながら、使い続けている輩はいますか? 時代はXML-FO組版…を通り越してHTML/CSS組版 >>868
HTML/CSS組版といっても、
結局、JavaScriptがないと、何もできないに等しわけで、
TeXと変わらん。 今年も
TeXはクソ!
と言いながら、使い続けますか? LuaTex-jaの縦組みは、テキストを抽出しても使えないというのは知っていたが、pdf内の検索もダメなんだな。
ちょっと考えれば分かることだった。
検索は、ソースでやるしかないんだな。 TeXはフリーで、個人で機能が追加できることが大きいよな、ここまで生き残っている要因は。
SATySFi はどうなるかな。 TeXの勉強を続けてみたいな。
だいぶ間が開いてしまった LaTeX 2020-0202 の変更に伴ない、日本語でも太字を bx から b にするらしい。
30年近く前に感じた違和感が、ようやく正常化する。 >>885
bx が b になったところで、何も意味がない。 2020-0202 みたいな対称性、次は 2021-1202 かな 回文好きみたいな奴は一定数いるから別にアスペとは思わん
むしろいちいち論ってる奴の方が…
まあ俺もそのけはあると自覚してるけどw LaTeX の変更日を 2020-0202 に選んだ奴は回文好きだったと思うぞ LuaLaTeX作った奴、ゲームPCで組版してた説 教えて頂けないでしょうか
123458795 --> 235167849
で矢印の左側の123458795の2と8の下にそれぞれ、小さな点とその小さな点と区別
できる別の点を入れたいんです。行の高さは変えずにということなのですが、
どういう風にすればこれができるのでしょうか?
教えてください。 自己解決しました
\usepackage{amsmath}
$\underset{\triangleright}{2}\ 3\ 5\ 4\ \underset{\triangleleft}{ 6} \rightarrow \ 2\ \underset{\triangleright}{3}\ 5\ \underset{\triangleleft}{4}\ 6$
です。 >>902,903
何でもかんでもLaTeXでやろうとしないで、絵を描けばいいと思うよ ありがとう。論文に書こうとおもって。
アルゴリズムについては絵を描いています。
アドバイスありがとう (おれの思うとおりに動く仕様に、)言い訳せずに開発しろ
そう言っているようにしか、聞こえない アップデートの内容を確認しないでアップデートした自分が悪いが、無いファイルがたくさん出てきて時間を無駄にした。 W32TeXが変わる直前だったからみたい。新しいもので入れたら大丈夫だった(たぶん)。 Debian 10のTeXLiveって2018年度版なんだけど,
最新2020年度版と比べて特に日本語組版で不利な点ある?
あんまり違いがなければDebianが管理している方のTeXLiveを使いたいんだけど,
もし結構改善点が多ければTeXLive 2020を手動で導入したい。
偉そうな質問ですいません。 >>911
質問しているぐらいの現状ですから、
まずは、お手元のDebian 10のapt経由ではいるTeX Live 2018のままで十分だと思いますよ フォントまわりで困っていなければ急いでで上げる必要はない。 >>913
分かりました。
フォントでは特に困っていないのでそのまま使い続けます。
ちなみに、TeXLive 2020ではフォント周りで変更があったということでしょうか?
>>913, >>912
ありがとうございました。 >>914
TL公式版における日本語フォントが原ノ味フォントがデフォルトになりました。
なお、TL18でも、原ノ味フォントのOpenTypeフォントを適切に自前で設定することで、利用可能です。 >>915
教えていただきありがとうございます。
IPA明朝・ゴシックじゃなくなったんですねぇ。 \ignorespacesafterend
↑このクソ便利なコマンドなんで誰も教えてくれなかったの?(傲慢) 日本語で最近書かれたdocstripで良いサンプルになるものって何かある? LuaTeX-jaの縦組、ちょっと上手く言えないんだけど
PDFの文字情報?っていうのがおかしい気がする。
upLaTeX+dvipdfmxとかで縦組したPDFだと
縦書きの部分を下にドラッグするとその縦書きの部分がそのまま選択されるけど
LuaTeX-jaだと、その部分から横書きの方向に選択されてしまう。 >>920
現状、それが既知ということになっている。
なので、どうにかして直したいんよな。 >>921
素人考えだけど、ちゃんと縦に選択できるには、
PDFに「この部分は文字の方向が縦書きだ」
っていう情報を渡さなくちゃいけない訳よね?
それってLuaTeXが対応するとかその次元じゃないと無理では。 >>922
うん、開発する前提で直したいっていう意味やで docパッケージの{macrocode}環境とかで等幅フォントを使うときに、
日本語のフォントをゴシック体にする方法を教えていただけないでしょうか。 ていうか\MacroFontを弄って
日本語はゴシック体(hgt)、英語はcmttにしたいんです。 \@tforや\@tmpcountaっていうマクロについてLaTeXの公式の&カ書ってある? >>927
http://tug.ctan.org/tex-archive/macros/latex/base/ltcntrl.dtx
例えば\@tforだとこれの271行目から{macro}環境が始まってるけどその\@tforの解説はないし,
同文書の92行目にも説明らしきものはあるけど,{oldcomments}(つまり古い解説)環境内だし……。 OverleafのTeXLiveが2020年版に更新されたらjlreq-deluxe使いたいけど、コンパイルにくっそ時間かかって拒否されるのがオチかも \documentclassで指定したオプション (dvipdfmxとか) は広域のオプションになるのに,
\LoadClassで指定したオプションは広域オプションにならないのか……。
この仕様を知らなかったのが悪いんだけど,
既存のクラスファイルを利用した俺々クラスファイルを読み込むときに
\LoadClassでdvipdfmxオプションを指定していたせいで
本来広域オプションで自動判別する筈のgraphicxパッケージやTikZが
ドライバをdvipsだと誤認識して画像が全然表示されず,
どういうことだと悩んでたw 時間無駄にしたわ……。 >>930
\g@addto@macro\@classoptionslist{,dvipdfmx}
とかでどう? 最近になってLaTeX標準のfilecontents環境が大幅に機能拡大されてることを知った。前まで上書きとか出来なかったよね?たしか。 TeXはクソ!だの言っていた人たちは、どこに行ったのでしょうか? #TeXをストレスなく使うスキル
#手を洗うスキル
これらに正の相関があるのか…ありそうでこわい upTeXとか直接TTF/OTFを扱えないTeXで,和文フォントを疑似斜体にしたいんだけれども,無理なのかな。
てかそういうことをやってる記事も見掛けないし,そもそも「和文フォントを斜体にする」っていう操作自体が
(少なくともTeX界隈にとっては)関心を引かれないことなのかな。
つい最近まで,欧文の太字フォントに対してゴシック体をあてがってたりしてたし,案外無頓着なのかも? >>937
>>938 氏の答えてくれた tikz で無理やり斜めにする方法と、
根本的にそういう車体にする仮想フォントを作ってしまう方法がある >>938 あーTikZか。てかgraphicxパッケージのrotateでも達成できそうだな。
TeXの外部で弄らないだけ,そっちの方が楽できそうだ。ありがとう。
>>939 言う程不恰好か?
寧ろ「欧文は寝てるのに和文が立っている」という状況の方が不恰好≠ニいうか
不揃い≠ノ思える。
ちょうど,一昔前の(La)TeXの章題とかで,欧文は太くてセリフがあるのに,
和文は太さはほぼ変わらずセリフが取れたゴシックになっている,っていう状況に通じるものがある。
完全に個人の感想だがw イタリアはアルファベット使ってるけど漢字、かなは使ってない
イタリックじゃない和文がブサイクと言われても大きなお世話じゃ (もともとないのに無理やり斜体にさせといてブサイクもないやろ) >>942
italicとslantは、異なるんだけど…。 ていうか起源を重視するなら、欧文 (Latin) のitalicにあてはまるものって和文 (CJK) だと草書よね。
もし実際にそういう組版をしたら、絶対、見た目がおかしくなるけどw italicと行書でcurly script (calligraphy)と草書あたりを組み合わせよう %&euptex
\immediate\special{pdf:mapline uprml-h UniJIS-UTF16-H ipaexm.ttf -s 0.167}%
\jfont\tmpfnta=uprml-h
{\tmpfnta これで斜体。}%
\bye
こんな感じで望みの出力になったわ。
実際に運用するにはjfmutilとかで斜体和文専用のtfmとvfを新規に複製しないといけないが。
(このままだと標準の和文フォントが全部斜体になってしまう)
このスレでは斜体は人気ないみたいだが,一応晒す。
DVIPDFMxに疑似斜体を出力する機能があるのを知らんかったw まあ要らない人にとっては要らない,というアタリマエのことだな。 まともな和書にそんなヘッダーはないから洋書を真似なくていいよ がき縦
、ち書
先んき
だとの
と揃フ
思えォ
うるン
。こト
とを >>948
これplain TeXの書式よね
「LaTeX風」にするにはどういう具合のコードを書けばいいか教えてほしいです
\textsl{あいう}で斜体にしたい。 >>954
まぁ、これと同じでも、uplatexでいけます。
otfパッケージのほうの仮想フォント(7書体)を標準で正体でつかって、
uprml, upgbmのほうを、疑似斜体に割り当てて使うのも一つです。 upLaTeXで斜体和文を使う「まとも」な方法
(斜体和文が「まとも」じゃないというツッコミは知らないです)
とりあえず横書き明朝体のみの設定
縦書きやゴシック体に関してもファイルが違うだけで操作は全く一緒。
1.) 疑似斜体和文のTFMとVFをupTeX標準のTFM・VFからそれぞれ複製。
Berry命名規則に従って-o-を付けることにする。
$ jfmutil vfcopy upjisr-h upjisr-o-h uprml-o-h upjisr-o-hq
$ jfmutil vfcopy upjisr-hq upjisr-o-hq uprml-o-hq
2.) 和文TFMをZPLに変換し,
$ jfmutil tfm2zpl uprml-o-h.tfm uprml-o-h.zpl
$ jfmutil tfm2zpl upjisr-o-hq.tfm upjisr-o-hq.zpl
$ jfmutil tfm2zpl uprml-o-hq.tfm uprml-o-hq.zpl
SLANT値を弄る。
FONTDIMENっていう項目にある
(SLANT R 0.0)を
(SLANT R 0.167)とかに書き換える。
3.) 編集したZPLを元に戻す。
$ jfmutil zpl2tfm uprml-o-h.zpl uprml-o-h.tfm
$ jfmutil zpl2tfm upjisr-o-hq.zpl upjisr-o-hq.tfm
$ jfmutil zpl2tfm uprml-o-hq.zpl uprml-o-hq.tfm 4.) DVIPDFMxがフォントを配置する為の写像ファイルを書く。
名前は何でもいいけど,分かりやすく「uptex-ipaex-sl.map」とか。
中身は↓
uprml-o-h UniJIS-UTF16-H ipaexm.ttf -s 0.167 %!PS IPAexMincho
uprml-o-hq UniJIS-UCS2-H ipaexm.ttf -s 0.167 %!PS IPAexMincho
↑こんな感じ。縦書き・ゴシック体を増やしたかったらここに追記する。
5.) upLaTeXが読む為のフォント定義ファイルを書く。
名前は何でもいいけど,分かりやすく「jy2mcsl.fd」とか。
中身は↓
\ProvidesFile{jy2mcsl.fd}
[2020/06/24 0.1.0 KANJI slant font defines]
\DeclareKanjiFamily{JY2}{mc}{}
\DeclareRelationFont{JY2}{mc}{m}{sl}{T1}{cmr}{m}{sl}
\DeclareRelationFont{JY2}{mc}{m}{it}{T1}{cmr}{m}{it}
\DeclareFontShape{JY2}{mc}{m}{sl}{<->s*[0.962216]upjisr-o-h}{}
\DeclareFontShape{JY2}{mc}{m}{it}{<->ssub*mc/m/sl}{}
\endinput
6.) これをupLaTeX文書で使う。
例えば↓
\documentclass[dvipdfmx]{ujarticle}
\immediate\special{pdf:mapfile uptex-ipaex-sl.map}
\input{jy2mcsl.fd}
\begin{document}
\textsl{あ漢ABC}/\textit{あ漢ABC}
\end{document}
↑以上。 ちなみにTFMに詳しい人に訊きたいんだけど,
和文TFM/PLのSLANT値ってTeXの組版において何か意味あんの?
KnuthのTF→PL変換の文書
<http://texdoc.net/texmf-dist/doc/generic/knuth/texware/tftopl.pdf>
に拠るとSLANT値っていうのは発音区別符号を配置する際に
その符号を横にずらす割合を指定するらしくて,
確かに欧文で
\~aと{\slshape \~a}とやった場合では~の位置が右にずれてるんだけど,
上の遣り方で斜体にした和文では
\~あと{\slshape \~あ}とやった場合でも,~の位置が変わらないように見える。
だから{\slshape \~あ}とすると~の位置が相対的に左に寄る。
和文TFM/PLのSLANT値ってこういうところを補正するもんだと思ってたけど
違うのかな? >>960
Knuthの話じゃなくて
Knuthが作ったTFMとPLの和文版におけるSLANT値の話です。 >>5
ttp://www.latex-project.org/
-> ttps://www.latex-project.org/
ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/
-> ttps://texwiki.texjp.org/
ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/
-> ttps://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/
ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/
-> ttps://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/
ttp://www.topstudio.co.jp/~kmuto/latex/
404
ttp://sourceforge.jp/projects/eptex/wiki/
-> ttps://ja.osdn.net/projects/eptex/wiki/FrontPage
ttp://sourceforge.jp/projects/luatex-ja/
-> ttps://ja.osdn.net/projects/luatex-ja/ >>961
Knuthが作ったものはおまえさんがいう和文の補正を目的にしてんのかってこと。
実際上の目的外の使い方なのにそもそものドキュメントみて何になるんだって。 >>964
和文PLは明らかに元祖PLを参考にしてるし,
和文PL独自の機能じゃなくて元祖PLと共通する機能についてなのに,
それの文書を参照するなとはこれいかに。
pLaTeXで数式を打つ時は「pLaTeXの文書」で書かれた内容しか参照しちゃいけんのか?? Manjaro LinuxでTexLive2020をISOから使い、またたまに外出先でOverleaf2を使いますが
両方ともあるTEXファイルをPDFにコンパイルすると一部不具合が生じますjumoline.styの部分ですが
しかしw32tex(角藤版)でそのTEXファイルをPDFにコンパイルすると、しっかり下線部がひかれているので
やはりw32tex(角藤版)は偉大だなと思いました。
せっかくWindows10はやめようと思っていましたがまだ付き合わねばなりません。
w32tex(角藤版)はフルインストールしました。ファイルを事前にダウンロードし『あべのりインストーラー』でインストールしました。
jumoline.styはいくつか版があるようなので、どうすればよいのかが分かればうれしいです。 あべのりさんを日本の首相と同列に扱うのは失礼だろw >>968
完全に同一バージョンにすれば、すべて解決します。 ところで、「TeXはクソ!」という方々はご健在でしょうか? TeXはクソ!と言っている連中は、いつになったらLaTeX2eカーネルがクソでないように書き換えてくださるのですか?
当然、できるんですよね?
当然。 ConTeXtって使ってる人いるの?
いらなくない? >>979
いいえ、TeXはクソ!と言っている連中に、ConTeXtへぜひとも寄生してほしいです 2020年にもなってブルーバックスでLaTeXの新刊を見るなんて(笑) uplatexの機能かどうかもわからないんですけど、全角のセクション記号やアスタリスクをベタうちするとお節介にも半角の記号に直してきますよね
\UTF{}で打てばいいんですけど、いちいち面倒なんでどうにかできませんか? >>983
それはない。
再現例は、以下のとおり。
\documentclass[a4paper,nomag,uplatex,papersize]{jsarticle}
\pagestyle{empty}
\begin{document}
$
\$
\end{document} 因みに今のJavaはNull Pointer Exceptionの原因を突き止めやすくなっている 日本語の改行の入り方を賢くする方法はありますか?
LaTeXは漢字混じりの日本語文章を見た目に美しく改行してくれないように感じます。 >>989
あなたがおもう「美しい改行」をTeXに教えてあげればよいだけですね! 実際問題、美しい改行って何だろう?
思いつかない。ウィドウ対策? 「改行」と「(段落内)行末折り返し」は異なる。
“美しい改行” とやらの厳密な定義が分からないかぎり、なんとも言えなさそう。 強制改行しrてて、文頭(行頭)に、。がきてんじゃないの? こうして言葉遊びで蔑むような連中が幅をきかせ続けてきた腐った業界w だったら、TeXで形態素解析を入れて、がんばればいい。
それだけの話しでしょ? このスレッドは1000を超えました。
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