Wine6.0.3(WOW64)では、普通に32bit環境が生成でき、
執筆者として懸案だった、wime+emacs+yc.el環境下での、
「変換フェンス内で何かをするとemacsが腕時計になる」状態(注)は
回避できましたが、
やはり、wimeのwimectrlで「"libX11.so.6" not found」となる状況は
変わりませんでした。

(注)>>95 >>96
   「1度目はフェンスで確定をする」という運用をしていても、
   時間がたっても同様のエラーが出たため、他のバージョンを
   試す気になった。

>>70
あまり関係ありませんが、Wine6.x系で、
「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」と、
環境変数を設定しないといけなかった過去があるのは、
「i386-wine」であるから、ということが、これらの試行で
よく理解できました。
今のWOW64なWineの仕組みだと、FreeBSD/amd64インストール時に
「lib32」を入れておかなくてもよいということです。