■■■死恐怖症(タナトフォビア)30棺目■■■ [無断転載禁止]©2ch.net
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タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 身近な人の死が怖い人
8. 生きる事やこの世の全てが無意味に感じるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
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前スレ
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http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/utu/1490934252/ ■解決方法
どれも完全な解決方法ではありません。
前スレまでに書かれていたことなど。
(1)精神疾患の一種(強迫性障害・不安神経症の延長?)だと思われるので、精神科を受診し、処方された薬を飲む
(2)時間的余裕をなくす(時間があると余計なことを考えてしまうため)
(3)子供を作る(理由的には同上)
(4)気休めになる言葉や本を探す 611 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 10:59:48 ID:wwYsQ6Ob
このスレを見てるとタナトフォビアには2種類あるな
一つは慢性的タナトフォビア
死に対する恐怖が常に付きまとい、倦怠感や疲労感、 無気力状態になるか
あるいは暗鬱で絶望的な気分になったり、悲哀や悲壮感に包まれる。
酷い場合は毎日死について考え、常に精神的苦痛を感じている場合もある。
夜や寝る前は特に症状が酷くなるため、寝たらそのまま目覚めないのではないか、などの不安が頭をもたげたり
恐怖感や不安によって心が休まらず眠れなくなるなどして睡眠障害や不眠症を引き起こす場合もある。
よって症状が重ければ重いほど必然的に日常生活に支障をきたし、死が頭から離れなくなり
常に憂鬱でやる気が出なかったり不安に悩まされることから、鬱病に近い
もう一つは発作性タナトフォビア
死に対する恐怖やイメージが瞬間的に増長してあるレベルに達したとき一種のパニック発作状態に陥る。
やはり起こる頻度に伴わずタイミングは夜や寝る前であることが多い。
症状としては発作が起きると同時に精神的苦痛と恐怖を伴いながら動悸が激しくなり
じっとしていられなくなってベッドから飛び起きたり椅子から立ち上がったり、酷い場合は叫ぶこともある。
それらの症状は大抵長くても1分程度で収まり、一度発作が起きれば次の発作がくるまでは安静である。
発作の来るタイミングは個人差があり不定期で、年に数回の人も居ればほぼ毎日発作が起きている人も居る。
日常生活については、症状が軽い場合や寝る前のみの場合は基本的に問題ないが
重い場合は公共の場や会社・学校で発作が来ないかという不安が付きまとうことから、パニック障害に近い。
もちろん、この二つを併発している場合もある 315 : 優しい名無しさん 2016/07/24(日) 17:08:59.45 ID:vM8Zi/eo
普通の一般人が、末期ガンでベッドの上で死を待つ状態になったり
ISISに拉致られて数分後に首を切り落とされる状態の時に感じている死の恐怖を、
四六時中感じているのがタナトフォビアという病
死の直前になって初めて意識するような恐怖を常に意識しながら生きている
それは宛ら、何も罪を犯していなければ牢にも入っていない死刑囚の如し
娑婆にいても死への恐怖心は何時執行されるとも知れない処刑を待つ身と変わらない
タナトじゃない一般人は大袈裟にも程があると笑い飛ばすが、
こればかりはタナトを発症した人じゃないと絶対に理解して貰えないと思う
319 : 優しい名無しさん 2016/07/24(日) 22:51:36.71 ID:dJu5pmqg
>>315
これテンプレにしていいくらい完璧な代弁
私達の脳はどうしちゃったんだろうね
何でこんなに死に取りつかれているんだろう…
さっき真田丸で豊臣秀吉が「死にたくない」って喚いているのを見て自分と重なったわ >>4の解決方法
(3)子供を作る、ですが、
子供もタナトになる恐れがあるのでオススメできないと思います。
実際に、子供作ったけど子供もタナトになってしまったと
言っていた方が過去スレにおられました。 百年後とか二百年後って言葉を聞くたびにその未来を想像して、自分がその時にはもう無くなってるであろうことを思い出して、明日が来ないことや自我がなくなることへの恐怖を思い出して、怖くなる。
死んだら幽霊になれたらいいのに。 ちょっと前に終了した『sin 七つの大罪』というアニメを知っていますか?
魔王を女性化してエロいことをするというアニメなのですが、
制作会社が倒産したとききました。
これは悪魔の呪いなのではないかと思うのです。
同じく悪魔をあつかっている、ゲームの女神転生シリーズも
製作中にいろいろ怪現象が起きるのでお祓いをするとききます。
お祓いしなかったときは会社が倒産の危機に見舞われたこともあるそうです。
これって霊的存在が実在するってことじゃないでしょうか?
そして悪魔の呪いで不幸が起こるならば、神仏の加護を得られれば
相当良いことが起こるのではないでしょうか。例えばタナトの解決、など。 死ぬ気持ちがわかる人が子供を作るなんて正気じゃない
俺は反出生主義だよ
なぜ死の恐怖が愛する我が子にまで与えられねばならんのか 反出生主義は少しわかる
俺の場合はうちが家系的にタナトや解離、心気症になりやすいらしいのと親戚の2/3でワキガの子が産まれてるからそういったハンデを背負わせるのが申し訳ないってのだけど
子供を作ったら現実的に生きられるってたまに聞くけど自分の業を子供に押し付けてるみたいに感じちゃうんだな スカイダイビングとか絶壁からコウモリみたいなマント着けて飛ぶやつとかロッククライミングのようなスポーツやったらタナト克服できるかな?
ああいうスポーツやってる人って逆に死に対して恐怖心がない能天気な性格じゃできないっていうし。 そんな命の危険があるものよりも
暴露療法のほうがよくないか 割と誰かに言うだけで少しは紛れるよね
友人に飲みの席で相談してみたり
まあ一人になったら副作用みたいな孤独感虚無感くるけど >>14
自分も同じ理由で反出生主義だが、その反面子供を作って自分の遺伝子を残さないと後悔しそうでもある。
本当は自我を永遠に維持したいわけだから、遺伝子残したところで気休めにもならんが。 遺伝子を残しても、クローン人間を作っても、それは他人
外見も記憶も性格も完璧に原子レベルで同じだが、同じというだけの別人
自我の共有が出来なければクローン技術なんて糞の役にも立たない
SF映画で自分がこれから死んで無に還るというのに
私は生まれ変わる!とか何度殺しても無駄だ!なんてほざいて高笑いしている悪役はただの阿呆だ >>21
ID違うが20だけど、一般的に子孫を残せれば生きた意味があるみたいな話をよく聞くじゃん。
もちろん自分としては意味ないニートみたいな人生でも自我を持ち続けたいから、子孫を残しても死の恐怖はなくならないわけだが、いざ死ぬってなった時に何も残らないってなると絶望が深くなるかなと思って。
万が一宇宙が永遠に続くものだとして、万が一人類が太陽系を脱して宇宙と共に永遠に存続する可能性があるなら、そこに一片でも自分の遺伝子が残る方がマシかなと思う。
自分の子孫が自分と同じ恐怖を抱えて生きなければならないのは可哀想だが。 似てる
自分はすごく孤独だったけど、初めて「自分が死んだらきっとこの人は悲しんでくれる」と思える人に出会ってからは
以前ほどまでには死に強い恐怖を覚えなくなった
自分が死んだあと、誰も自分の存在を知らない、覚えていてくれない、思い出してくれる人が誰一人いない
というのが、自分の「死への恐怖」の大部分だったんだなと少し判明した気がする
だからもしも子供がいたら、死んでも自分のことを覚えていてくれる、思い出してくれる存在になってくれるだろうなと思う時がある
もう無理だけどね >>14
同意。
死ぬのは凄く怖いし苦しいのに
必ず死ぬというこの世のクソ仕様。
生まれなければこういう目に遭わずにすむのに。 この世で果たすべき仕事・使命・罪の償い
それらをきっちりと果たしてから故里のあの世に
帰って来るように
そのために「死の恐怖」が埋め込まれています
これがないと、あまりの辛さに途中で帰還する者
続出となるからです
この世の「理に適った仕様」です このスレの住人で今後亡くなる人がいたとして、もし死後の世界があって何らかの手段でこの世界とコンタクトができるなら
このスレに書き込んでほしいな >>29
過疎なんだ
こんなに興味深いテーマなのにね
知らない間に本当人減ったね
>>30
自分が死んだらレスしに来るよ
ただ、池田貴族と大槻ケンヂが「先に死んだ方が現れて霊の世界を証明しよう」と約束してたけど
いつまでたっても現れないから、霊の世界を信じなくなったと言ってた
それを聞いたらやっぱり死ぬのが怖くなってしまった オカルトハンターのハリー・フーディーニも死ぬ間際に妻に
死後の世界があったらどんな手段を使ってでも連絡すると言い残したが、
連絡が来る事はなかったそうだ そもそも「自意識」「自我」が、その生命体が死滅したら消滅するのか?
生命体は細胞の集まり。人間だったら60億個だっけ?細胞は日々死滅しては産生されてる。
存命中は産生されることはないとされていた脳細胞でさえ、最新医学研究により産生される事が判明してる。
つまり、産まれてから何十年か経てば、産まれた時の細胞の殆どは死滅してて身体の中に残ってないわけよ。
それなのに、生まれた時と同じ「自意識」「自我」を持ってるってことは、生命体の死と「自意識」「自我」の消滅とは(文字通り)別次元のものなんじゃないのかな?
生命体が繋がっていれば「自意識」「自我」を引き継げるという考えもある。
つまり、死にたくなかったら子どもは産んでおけ。それが死から逃れられる唯一の手段。
いまの科学のレベルだと、こんな結論が限界じゃないかな? 死ぬ間際って「死にたくないよー」「怖いよー」って言いながら死ぬのかな、、 死後の世界はあるんだけども、現世に対して証明する合図をどうやっても送れないだけ…だったらいいんだけどな 高須クリニックの院長がツイッターで
死ぬのが怖いっていう女の子に
極楽浄土には苦しさがありません。とても居心地のよいところです。
死ぬときも気持ちいいです。苦しくないです。安心してください。大丈夫です。
楽しみにしてください。
って言ってるね。 >>33
逆に脳が壊れたら別人格になったり、記憶が失われたり改編されるのはどうなのか。 >>38
人格記憶と自意識自我は別物でないか?
人格や記憶失っても、以前と変わらず自分を意識できるかかが問題
明日目が覚めたら、それまでの記憶を全部失っていた
それでも以前と変わらず自分を自分と意識できていれば自意識は消滅せず継続してることになるよね それだと死んだら本人にわからないから死んでないみたいな話だなあ。 >>39
毎日寝て夢を見ている時でも、本来の記憶を失っているからね
空を飛んだり超能力を使える夢を見ている時、
幼少の頃既に死んでいるはずの祖母や祖父と
今現在の自分が何の違和感も無く楽しく会話している夢の時など
その夢を見ている時はこんな事はありえないなんて微塵にも思わない
どんな非現実的な事が起きてもそれが当たり前の事と認識している
勿論夢から覚めた瞬間に今のは夢だったと理解するけど、
夢を見ている時の自分はその夢の世界が現実だと思い込んでいる
記憶改変しながら自意識を継続する事なんて、死んだりする事もなく
生きている人間だって夢という形で毎日体験している事なんだよな みんなどんなお仕事してんの?
俺は正規じゃないけど教師 当たり前だが全く薬じゃ何もならない
パニックがくると困る あの世はあるよ。
意識の世界だよ。
死を怖がらなくてもいいよ。
人間に生まれたのは生きてる間に徳をつむために生まれたの。
人生の運命は生まれた時から決まってるんだけど、
その中でどれだけ善行をおこなうかが大切。
親しい人とはまた生まれ変わった時に知り合う事もあるよ。
死は人生で一番の大舞台。
死にたくないー、怖いー、とか思わないで。 >>48
>人生の運命は生まれた時から決まってるんだけど、その中でどれだけ善行をおこなうかが大切。
人生の運命が決まっているなら、どれだけ善行を積めるかも決まっていることになるだろうよ。 生まれ変わりがあったとして生まれ変わる先はこの星なのか?
この宇宙の外や他の次元、他の世界には生まれ変わらないのか?
そもそもこの世界ってどこまでがこの世界なんだ? 趣味断ちしてたら退屈過ぎて死にたくなったことがある。 退屈は敵だよな
定年後、やる事なくて鬱になるおっさんとかよく聞いた 例えば寿命が何倍にも、何十倍にもなったとして、それで仕事や生き甲斐がある奴ならともかく
趣味も楽しみもない奴や金も職もない生活保護で暮らしてるような奴とかどうすんだ?
下手すりゃ寿命が短い今の状況よりもタナトが増えるんじゃないか?
暇なら暇なほど考えたり悩む時間は増えるし、寿命が延びても結局いつか死ぬのに変わりはない訳だしな 人間ていろいろ知識や体験は増えても基本厨房の頃オナニーに目覚めた思春期の頃の意識のまま年だけ取るから参るよなぁ・・ 歳を取っても人格は変わらない。
老いてある程度の落ち着きを持つ人もいるが基本的な物言いや性格は二十代の時に固定化され、
漫画のように一人称が「ワシ」だったり語尾に「じゃ」とか「のう」を付ける老人等は存在しない。
心は若者のまま、歳を取っていく者もいる。そんな人は自分が老いていく実感が湧かず、
身体の衰えや病気を患った時に初めて寿命が残り少なくなっている事を理解してしまい、焦りを生むのである。
これからやってくる未来の時間は1分なら1分、1年なら1年。その通りの体感時間があるが
過ぎてしまった過去の時間は1秒前でも100年前でも、脳にこびり付いた一瞬の記憶でしかない。
人間の脳は過ぎた時間を反芻して再度味わう様には出来ていないのだから。
だからこそ、人は過去を尊び、過去を後悔し、過去に戻りたいと強く願うのだろう。 転生の話は人間を特別な存在だとするからあまり好きではないな。
この世が単に弱肉強食だというのでは救いがないのはわかるが。 解決方法
どれも完全な解決方法ではありません
(1)精神疾患の一種(強迫性障害・不安神経症の延長?)だと思われるので、精神科を受診し、処方された薬を飲む
(2)時間的余裕をなくす(時間があると余計なことを考えてしまうため)
(3)子供を作る(理由的には同上)
(4)気休めになる言葉や本を探す 逆にタナトになって得した事ってある?
自分の場合は暗闇や人のいない不気味な場所を全く恐れなくなった
勿論不審者とか強盗がいるかもしれない、という直接的な恐怖は今もあるけど
所謂目に見えない精神的な恐怖、というのは全くなくなった
同じ理由で深夜の墓地や心霊スポットを一人で歩けるようにもなった
逆にそういう所を歩く時は、幽霊が出てきてほしいと心から願いつつ歩いている
だって幽霊が出てきた時点で自分が最も怯えている死後の無が完全否定されるのだからね
子供の頃あんなに恐れていた幽霊に、今じゃ会いたくて仕方がないというのも皮肉なもんだね
幽霊がいる事が恐ろしい、いなくていいと思っていたけど、本当はいない事の方が何倍も怖かったなんて… >>63
得とまでは言えないかもだけど
死に直結しない日常の些細なトラブルをあまり厭わなくなった
一瞬嫌な気分にはなるけど引きずらなくなったというか >>64
写真がデジタル式になったから幽霊が写らなくなった。
というテキトーな説を唱えてみる。 大人は割り切って観るだろうし子供は意味よくわかんないだろうけど
中学生〜大学生くらいで仮面ライダーみてる子達は何人かタナトになったんじゃなかろうか 普通に幽霊が出る設定の仮面ライダーだから子供も平気なんだろう
人は無になるよ 必ずなる いつか君も俺も消えるんだ
だったらトラウマになる子供増えたかもな
まあ子供は死ぬ事と消える事の違いも解らないし
無になったら終わりも始まりもない事や無限の永久に生き返れない事も知らないだろうから
無邪気にパパー無になって消えるってどういう意味?って親に聞くんだろうけどさ 精子の頃って自我とかないじゃん
結局自分を自分と解釈してる意識や感情なんて産まれてから培った学習やプログラムみたんなもんだよな 怖いって感覚が鋭くなりすぎるのはプログラムの暴走。 何のために産まれて何をして生きるのか
答えられないなんてそんなのは嫌だ 他者を非難している人は、実は自分を非難しているのです。 奇跡体験!アンビリバボー
奇跡の霊能者 ローラ・リン・ジャクソンSP
アメリカで話題となっている『奇跡の霊能者ローラ・リン・ジャクソン』。彼女の霊視依頼は15年先まで予約で埋まっているといわれ、死後の世界とつながることで、亡くなった人の思いを伝えることができるという。
http://www.fujitv.co.jp/unb/ 解決方法の⑶
子ども以前に結婚や恋愛もできない
相手も一度きりの人生なんだからもっといいメンタル鋼鉄の男と幸せに過ごして欲しくて身を引いちゃう 確かに、たった一度の人生なのに何でこんな消極的な生き様送ってんだと情けなくなっちゃう
どーせ死ぬならと好き勝手やるくらいの気概でいなきゃいけないのにね
でも死んだらやってきた事全て無駄になると思うと率先して頑張る気もなくなる
教科書に乗ってる偉人や長者番付に乗ってる大金持ちは
皆死んだら何も残せない、墓参りに来た遺族を覚える事も出来ない、
自分の業績を自分で振り返る事すら出来ない、
未来の数億数十億の人達に崇められ称えられてもそれを知る事も出来ないのに、
それを理解していても尚夢を叶えたり成すべき事を成す為に頑張ったんだよね…
そう考えると皆とてつもなく凄い精神力を持った超人に見えてきたよ… 小学5年生から。
地獄絵図の絵本を担任の先生に読み聞かせされて、死んだら地獄にいくのが怖かった。
大人になってからは、無になるのが怖くなった。
今年結婚する25歳女なんだけど、旦那さんに言えないでいる。
今さっきも叫んでしまったばっかり。
旦那さんが仕事に行った後でよかった。 結婚出来たのか!
素直におめでとう
大事な人と離れたら不安も一層募るよね
旦那さんはタナトやパニックの事も知って受け入れてくれた感じ? 子供の頃、いつか必ず死ぬんだと不意に怖くなって泣いた事はあった。 幼年期のなぜなぜ時期みたいに疑問が止まらない
なんで生まれてきたの?なんで地球があるの?なんで三次元や宇宙はあるの?なんでいつか死ぬのに働くの?なんで結婚するの?他のみんなは本当に生きているの?なんで、なんで、......って みんなはタナト発症した時どんな感覚だった?
俺は小学生の時、椅子に座ってぼんやりしてたら急に死について考えるようになり、そこから天井がぐるぐる周り出して得体の知れない恐怖に襲われた
発症初期は、幽霊の存在を肯定したくて亡くなった人の遺族のHPを見て延々と不思議な現象などを探してた
けど納得できるような現象は一つもなかった 子供の頃は幽霊も魔法も超能力も何でも信じていた
↓
中学生の頃、死んだら無と言い出す友達がいて口論になる
↓
ネットで調べたら友達の言ってる事のほうが正しいと知って錯乱する
↓
そこから脳の仕組み、人間が思考できる理由、魂と呼ばれる概念の科学的正体等を知る
↓
改めて神がいない事、人間や生命体がただの物理現象に基づいた物体、現象でしかない事に絶望する
↓
人間だけでなく地球や宇宙全体すら、偶然出来ただけの産物だと知り虚しくなる
↓
この世に生まれた万物全てに目的も意味も無い事を悟り虚無的・厭世的思考が進み今に至る 今の自分は発作が起きると>>1の1みたいな感情に包まれて身動きが取れなくなり、
平常時でも>>1の8のような思考に常に包まれていて、何をやっても楽しくない
遊んでも面白くないし、常に薄い霧がかかった視界で膜に包まれているような感じで生きている
いや、最早生きているだけの死体、人を食わないゾンビのようなものだ…
あの世があれば、幽霊がいれば、神が存在すれば、
死んでもさらに続きがある世界に生まれていればこんな考え方になる事は決してなかったのに…
自分はこんな科学に束縛され、物理現象が絶対の世界になんて生まれたくなかった
脳の中の微弱な電流が己の正体だなんて知りたくなかったし、
脳に束縛され脳がなければ何も出来ない生命体にも成りたくなかった
神が、幽霊が、あの世が、生まれ変わりが、超常現象が、その他色々なオカルトが
「全て存在し、死の先にも希望がある」世界に生まれたかった… >この世に生まれた万物全てに目的も意味も無い事を悟り虚無的・厭世的思考が進み今に至る
わかる。会社なり、団体なり、社会なりと
皆何かの組織に属していたり、何かの為に事を成すのを目的にして
そこに意義や生き甲斐を見出して生きているんだよね。
それが神の不在を理解した時や、この世の全てが偶然の産物だと気付いた時に揺らぎ始める。
人は全てに理由を求める生き物だから。理由が無い事に耐えられないし、
理由がある事を心の寄り代にしているからこそ、それが無くなると立っていられなくなる。
意味もなく生まれ、無意味に生き、意味もないまま死ぬ。それに耐えられない。
この究極的な厭世観に若いうちにかかると、勉強も仕事も手に付かなくなる。
どんなに勉強しても出世しても無意味、どうせ死ぬから、死ねば無意味だから。
それでも大多数の人間は、ただ生きる為だけに努力する道を選ぶが
その努力すら放棄してしまうほどの厭世観に囚われ将来を棒に振る人が出てしまうのが、危険なんだ。 何時までも同じ事をネチネチと念仏のように
唱え続けるお前の方が情けないに決まってるだろパキシル
こいついい加減規制できねえの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています