■統合失調症(旧精神分裂病)というものは、もともと中央集権が発達してきた近代・欧州において権力統制のための政治ツールのひとつとして考案されたも
のです。それが、パルスされたマイクロ波やラジオ波による遠隔地から心身に異常を起こす方法の進化とともに、精神分裂病が統合失調症と名前を変え、人工
的な変調電磁波の照射によって起こる種々の心身異常や監視、組織的なつきまとい、嫌がらせ行為など政治統制の手段の全てをカバー(要は、一部の権力保持
・拡大のため、闘争の目的で一部の人間を隔離する必要から生まれ、また、秘密裡に行われている組織的な監視や嫌がらせを口外する者を病気と認めさせる)
する総称となり、現在に至っているのです。
どの神経ホルモンや生化学物質の分泌、機能に異常が起こっているのか、何が原因でどのようなプロレスを経て分子レベルまたはどの細胞上の変化が起きてい
るのか示されることはなく、病気の医科学的な根本原因や指標が定まっていないものに検査さえ行われないまま、どの薬を処方するか決定される精神医療は医
学などではなく、占いなどと同じ非科学的なオカルト業界です。
精神病院はもともと政治的な都合で拡大してきた非科学的なカテゴリーですから、病院へいって薬の処方などを受けても根本問題は解決しませんし、ジプレ
キサにはインスリン低下など糖尿傾向を拡大させる副作用(下部@参照)も認められ、薬を増やしたり別の薬の処方を受けたところで何の意味もありません。
精神医療の歴史がはじまって以来、どの精神科医もひとりの患者も治していません。