>>467
こんなこともあったよ。
全力で会社ぐるみの盗聴盗撮を疑っていた時期のこと。

「全くなんてひでえ会社だ!社長は謝りやがれ!」とひどく心の中で憤慨しながら出勤したら、
階段の途中で社長がとても申し訳なさそうな顔で現れた。
この時は「やっぱり会社ぐるみなんだな。それにしてもそんなに俺のこと重要視してんのか。」とおめでたい思考。

自宅で恥ずかしいことをしていた際、「会社のあの女性もこれ見てたりするのかな」と僅かに思った翌日、
その当の女性が凶悪な面構えでギロリとこちらを睨んできた。
「やばいな。やっぱり皆が見られるサイトかなんかに載せられてるんだな・・・。」

何せ、思考盗聴という技術など微塵も考えていない時期だったからね。
上記の例についても、「最も不自然な点」に全く疑問を抱いていなかった。