新潟女児殺害の小林遼(はるか)容疑者
学生時代の写真と同級生の証言、逮捕時の様子などから見て
軽度の知的障害や発達障害などはありそう
同級生の証言ではズバリ「精神年齢が低い感じだった」とのこと
茶々を入れるような場面でつい(周りより先に)口に出してしまうところがあった、という話
現時点では先月女子学生にもわいせつ行為をしていて書類送検されていたとの続報あり
欲望を制御する能力の低い様子が伺える

列車に首を轢かせたり付近に遺留品をばら撒いたりと偽装工作をはかった形跡はあるが
非常に稚拙であり、女児のみならず遺体に対する憐れみといった情性も欠如している
普通はそのまま山にでも遺棄してそれ以上傷つけないケースがほとんどで
すぐ見つかっては困ると考えるのがある意味正常
列車に轢かせて損壊を図ること自体が非常に珍しい
(女児遺体をわざわざ損壊したのは宮ア勤、小林薫などごく一部のみでレアケース)

前科ありとはいえ警察の建物に入る際にニヤつく様子まであり
ちょっと通常の感覚の頭脳思考パターンはしていないと思われる
専門家の意見では宮ア勤と環境がよく似ているとも

髪型がどことなく妙に古臭く学生のように幼く見える外見
のっぺり色白顔に濃い眉毛が奇妙に目立つ風貌は知的障害やアスペ系発達障害の特徴ともよく似通う
眉毛含めた全体の感じはPC遠隔操作事件の片山祐輔とよく似ている
学生時代などは特に片山そっくりな印象だが
もっとはっきりと知的障害っぽい知性の低さが強く感じられる