◆トラウマからの再起を図る◆
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主に、著作権侵害にならない程度に書物からの引用をします。 一番大切な強みは、その人が生き延びてきたこと、です。
そこに至るまでのプロセスの、ときに危い、ときに不器用な対処そのものも、
生き残るための貴重な選択の積み重ねだった、ということを
強みとして私たちが見出していくことが大切です。 境界を守る
境界を設定し、それを守ることは自分が他人から侵入されないために、
そして他人を侵入しないために必要です。
虐待の中で育った人は教会の感覚が育っていません。
個として尊重された経験がないのですからそれが当然です。 症状がなくならなくてもいいのです。
大切なのは、症状が出てきたときこれは症状なんだとわかること。 誰も戦争を治療することはできないし、
他のどのような恐ろしい出来事さえ治療することはできない。起ってしまったことを無かったことにはできない。
だが、対処できるものはある
それはトラウマが体と心に残した痕跡だ。 自分の感情を深く感じつつ、その感情を他者に伝えるのがどれほど難しいかすぐに悟った。 もはや自分ではないという感情を言葉にするのは、途方もなく難しい。
言語が進化したのはおもに「そこにあるもの」について人に語るためであって
自分の内面の感情、自分の内面性を伝えるためではない。
(脳の言語中枢は、事故を経験する中枢から脳内で物理的に可能な限り離れたところにある)
殆どの人は、、自分のことよりも他者についての方が上手く説明できる。 なぜ彼らは虐待するのか
一言でいえば、子供に暴力をふるってもたいていの場合部外者に分からないうえ
よほどのことがない限り捕まらないからです 過去のトラウマから癒えるには、その時感じた感覚、その時の記憶、
心に傷を負ったことで持つにいたった信条などについて
すこしずつ振り返って探索していくことが必要です。 子供時代に親によってもたらされたつらくて悲しい出来事について、子供だったあなたには責任がない。
あなたはそのことをはっきりりと認識し、もしまだ自分に責任があるように感じているなら、
責任は負わなければならない人間が負うべきものであることを
心の底から理解しなければならない。 そのような解放は自分が内面に抱える激しい怒りと深い悲しみという二つの感情と正直に取り組み、
苦しみの原因となったことの責任を本来負わなければならない人間、すなわち害毒を与えた親の両肩に返すことが出来て
はじめて可能となっているのである。 傍観しているということは、実質的に見捨てているのと同じである。自分では手を下してはいないとはいえ、結果的には虐待の
消極的協力者になっているわけである。 無垢の子供を恐怖に陥れ、あるいは心や体を傷つけて苦痛を与え虐待した親の責任を、免除しなくてはならない理由がどこにあるのだろうか 暴行や事故の被害者は、救急処置室で黙って座り込んだり、凍りついたりする。
トラウマを負った子供は口が聞けなくなったり、話すのを拒んだりする。
戦闘に参加している兵士の写真を見ると、虚ろな目をして黙って空を見つめている. トラウマを負った人は、長い年月を経た後でさえ、自分の身に起こったことを他人に
話すのに非常に苦労する。彼らの体は、逃走/闘争の衝動に加えて、恐怖や憤激
無力感を再度覚えるが、こうした感情は、明確に表現するのがほぼ不可能だ。
トラウマは本来、私たちを理解の限界まで追いやり、共通経験や想像可能な過去に基づく言語から
切り離す。 言語化して吐き出すことはしばしば非常に困難である。
何十年、本当に長い年月が経った後、驚異の対象が死んでいなくなって
さらに何年もしてようやく可能になる。 安心で安全な環境が作られると、トラウマを抱えた人は今までは話せなかったことを話し始めます。
過去のトラウマ体験を深いレベルで語り始めると、それまで健康的適応的に見えた人が、
フラッシュバックや乖離などの症状を起こし始めることがあります。
そこまでいかなくても、一過性に生活能力が落ちることはよくあります。
冷凍記憶が一気に溶け出すことで、脳の作業テーブルを圧迫してしまうのです。 フラッシュバックを起こしそうなとき
目を閉じない。怖い時には目をつぶりたくなるものだが、目を閉じるとたちまち、
トラウマ記憶のフラッシュバックの中に入り込んでしまう。だから目を開けて周囲を見る。
「私は今ここに居る。それは終わった、今の私は安全だ。それは過去のことだ」など
アファーメーション(宣言)の言葉を口に出す。 フラッシュバックになってしまったら
自分がフラッシュバックを起こしていることを意識し「これはフラッシュバックだ、現実ではない」
と自らに言い聞かせる
「私は今○○に居る」と確認する。
何があの時に似ているのかに気付く。何があの時と違っているかに気付く。
もう一度確認する(「あれは過去のこと。今、私は安全だ」)。 >>25
皆が知ってるような有名な著書からです。追って挙げていきます 境界を守る
境界を設定し、それを守ることは自分が他人から侵入されないために、
そして他人を侵入しないために必要です。
虐待の中で育った人は 境界の感覚が育っていません。
個として尊重された経験がないのですからそれが当然です。 もはや自分ではないという感情を言葉にするのは、途方もなく難しい。
言語が進化したのは 主に、「そこにあるもの」について人に語るためであって
自分の内面の感情、自分の内面性を伝えるためではない。
(脳の言語中枢は、自己を経験する中枢から脳内で物理的に可能な限り離れたところにある)
殆どの人は、自分のことよりも他者についての方が上手く説明できる。 トラウマを抱えた人は、自分を否定する気持ちなどが強くなかなか自分の価値を認められません。
まずは日々のちょっとした進歩に気付いて、頑張っている自分を認めてあげること。
そのささやかな積み重ねの中で、
少しずつ「大切にする価値がある自分」という感じが生まれてきます。 トラウマ症状の一つに「麻痺」があります。
麻痺とはつねってもいたくない、というように悲しいのに泣けないとか
怒りたいのに怒れない落ちうようなあるべき感情を感じられない
奇妙な状態です。感覚や感情の麻痺はトラウマ体験の最中に自分を守る
ために行う適応の形なのですが、その結果自分の気持ちがわからなくなったり
気持ちの幅が分からなくなったりします フラッシュバックをした際、頭の中の9割はそれは違います。
あなたの思い違いであり、現実ではないと理性ではわかっていても残りの1割が勝ち過去のトラウマの元となった状況と照らし合わせて紐付けし、それにとらわれてしまう。
自分もそこから瞬時に切り替える能力がほしい >34
トラウマ症状の一つに「麻痺」があります。
麻痺とはつねっても痛くない、というように悲しいのに泣けないとか
怒りたいのに怒れないという様な、有るべき感情を感じられない奇妙な状態です。
感覚や感情の麻痺はトラウマ体験の最中に自分を守るために行う適応の形なのですが、
その結果自分の気持ちが分からなくなったり、気持ちの幅が分からなくなったりします。 人は生きていく瞬間瞬間に、脳の中で新しい記憶が作られていきます。
支援者が目の前で話を聞いていることも、トラウマを抱えた人の記憶になっていきます。
トラウマとなった出来事について話して泣いたけれど、どこか安心できていた。
その記憶は、トラウマの記憶の上に、上書きされていくのです。 語るたびに、焦点が移ったり、自分にとっての意味が変わったりする事が起こりえます。
トラウマ記憶も、安心できる場で安全な相手に向けて何度も語っているうちに、
それにまつわる感情や感覚などが整理されて、今を侵食することのない過去の物語記憶に
なっていくのです。
だから、話したり、書いたりして表現することはとても大切です。 「今、ここ」を少しでも増やしていくことが大事です。
すると、相対的にトラウマが小さくなっていきます。
「今、ここ」を意識するのに最も良い具は、呼吸です。腹式呼吸をしながら、
自分の吸う息に注意を向けるのです。瞑想も役に立ちます。様々なリラクゼーションも役に立ちます。 「今、ここ」を豊かにするような、様々な方法を身に着ける。
踊る、歌う、楽器を弾く、体を動かす、いずれも「今、ここ」に集中する作業です。 トラウマについての患者の説明は断片化しており、解体していることが特徴である。
トラウマ記憶という極度の苦痛のもとで記銘された情報の処理を妨げるメカニズムが作用して
いるために、記憶の解体が生じる。 なぜPTSDが慢性化するのであろうか。情動処理理論の枠組みで考えるならば、
PTSDが極度に慢性化するのは、トラウマの想起刺激を極度に回避したために
トラウマ記憶が適切な処理を受けなかったからである。
したがって、PTSDの治療では情動処理を促進する必要がある。 患者はトラウマとなった出来事と、それに似てはいるが危険ではない出来事の区別が
できるようになる。その結果、自分のトラウマはある特定の場所と時間に
起きた出来事だったのだと思えるようになり、世界がすべて危険であるとか
自分には何の力もないといった知覚が否定される。 PTSDの患者は、トラウマとなった出来事について考えるだけででも
まるで被害がまさしく今ここで起こっているように感ずることが多い。
トラウマ記憶の想起エクスポージャーを繰り返すことによって、
トラウマを思い出すことでどれほど取り乱したとしても、それは再び被害を
受けていることとは違うのだということが理解されるようになる。
さらにその出来事について考えることは危険ではないことに気付き、
過去と現在が区別できるようになる。 回復へのステップ
1)安全安心の確保
2)再体験(安心できる関係環境の中で、語ったり書いたりして過去を再体験する)
3)社会的再結合 1)記憶想起の主体者になる
2)記憶と感情の統合
3)感情耐性
4)症状統御
5)自己尊重感とまとまりのある自己感
6)安全な愛着
7)意味を見出す 虐待を受けて育った子どもは、感情を抑え込んで育ちます
特に怒りという感情を長いこと抑圧しています
そのためいざ怒りを表現出来るような環境になったとたん、
制御が聴かない状態になってしまいます。怒りや攻撃性が外に向かうのではなく
自分自身へと向けられることもあ珍しくありません 自分自身に噛みついたり、自分の爪で自分をひっかいてしまったりすることが良くある
こうした自傷行為は、赤ちゃんにすら見られる
壁や床等に頭を打ち付ける頭打ちです
悲しいのか寂しいのか何なのかよく分からない欲求不満の状態を自分の中で抱えきれずに
自傷行為をする つまり自傷は、感情の調節を身に着けることが出来ずに育った人が、
自分の感じた不快な感情を何とか自分でコントロールしようとする試みです その手段は成長するにつれて自分の手などを噛む、ひっかき、脱毛
やがて道具や物質を使える年齢になるとリストカットや薬物使用
様々な危険な行動へと発展していきます 安定した飛び方を学ぶ
虐待の中で育つということは、曲芸飛行を重ねてきたようなものです
次から次へと予測できない障害をクリアして虐待者が繰り返す意味不明な命令や、
自分がしなくてもよい指令にも従い、
とても大変だったけれど、曲芸でもするように飛ぶことしかできなかったのです 思い出しても安全だった、という体験を重ねるうち、
過去の記憶にまつわる感情が感じられるようになる
記憶と感情の統合が起こる あなたが避けてきた状況に一歩ずつ近づいてもらいます
例えば車の運転とか、危なくない道を一人で歩くとか、またはストーブをつけるとか
直接または間接的にトラウマを思い出してしまうために避けてしまっていることに
近づくわけです。 トラウマを抱えた人は「どうせ自分は酷い目に合う人間なんだ」
「自分は幸せになる価値がない」と思い込んでいます。
そのため、自分を大切にする選択が出来ず、さらに自分を痛めつける
ような出来事に遭遇しやすくなります そして自分は価値がないという信念をますます強める結果になってしまい、
精神的な症状が出やすくなります フリーズというのは交感神経と副交感神経が同時に興奮して、
アクセルとブレーキを同時に踏んでるような状態とも言えます
そのため自律神経の障害をきたし心身症的な症状も現れやすくなります ニュートラルな状態に戻る
呼吸シフトか「安全/穏やかな場所」を使って、常に苦痛のないニュートラルな状態
に戻ることが重要である。
子ども時代のイメージが大きな苦痛をもたらす場合は、
それをペンキの入った缶の中に入れて混ぜることを想像する。 最終的な目標は、コントロールできない感情に振り回されるのでなく、
感じ方に選択肢を増やすことである PTSDという自覚はないけど色々参考になる
自分が安心できる小さな世界をちょっとずつちょっとずつ豊かにして広げていくイメージ
より社会化しようとする段でいつも躓くけど トラウマは心理療法や投薬や自助グループよりロディオラロゼアのサプリが一番有効だった トラウマについて取り組んでいるときには、怒りや憤り、悲哀、悲嘆、恥、罪責などを感じる
のが普通である。これらの中で、最も臨床家の関心をひいてきたのは怒りであろう。
トラウマ記憶を物語る際に患者が極度の怒りを経験したり表現すると、
それが患者の感情を占領してしまうので、トラウマ記憶の中核にある恐怖への関わりが妨げられ
情動処理が進まなくなる。 PTSDの治療中に怒りや憤りだけを表出するようになったら、まずそれがトラウマに対する当然の反応であり、
PTSDの症状の一つであることを患者に説明する。
怒りの感情だけに集中してしまうと、トラウマに関連した恐怖や不安に取り組むことが出来なくなり、
情動の処理が妨げられ、回復が遅れる。必要な時には、怒りを「横に置く」ことを指示し、
怒りのエネルギーを治療回復の方向へ向け、トラウマ経験のそれ以外の要素に取り組むように促す。 ある患者は、夜間に一人で外出する時間を増やしてみたが、あまり効果がなかった。
詳しく訊いてみると、帰りの車からまだ降りてもいないうちから、扉の鍵をしっかりと握りしめ、
車から降りるると玄関まで走ってたどり着き、ひどく焦りながら鍵を開けていたことが分かった。
玄関の扉を急いで閉め、その閉まる音を聞いて初めてやっと危険から逃れられたと感じていた。
治療者はそのような治療は役に立たないことを説明した。
重要なのは、患者がゆっくりと時間をかけて玄関の前に立ったまま鍵を取り出したとしても、
外の暗闇には怖いものはないもないと心から納得することだったのである。 治療の基本は、「恐怖を想起させる対象に早歩きで近づいて行って、ゆっくり帰ってくる」だ。
「恐る恐る近づいて急いで帰って来る」のでは駄目だ。その反対。
猛突進して近づき、そこでゆっくりチョコレートでもかじったりジュースでも飲んでから
ゆっくりゆっくり歩いて帰ってくる。 呼吸の仕方が感情に影響を与えるというのはたくさんの人が気づいています。
感情が高ぶった時には、深呼吸をして落ち着きなさいと言います。でも本当は、
深く呼吸をすることではなく、「ゆっくりと」呼吸することが大切なのです。 優秀なヨーガ教師は、どんなものであれ緊張にただ意識を向けるように励まし、
どれだけ長い間それを感じるを、呼吸の回数で決める。
「この姿勢は、呼吸を10回する間保ちます」という具合に。
こうすると、不快感がいつ終わるのか予期しやすくなるし、身体的苦しみと情動的苦しみ
に対処する応力が高まる。
あらゆる経験が一時的なものだと気づくと、自分を見る目が変わる。 イメージと言葉を思い浮かべたときの呼吸の変化に注意する。
肯定的な感情が生じたら、腹部や胸など呼吸が始まる場所に手を置いてみる。
これは安全または穏やかと感じているときの呼吸パターンである。
ストレスを感じたときはこの呼吸パターンが変わる。通常、身体の上の方に移動
するはずである。それに気づいたら、リラックスした時の位置まで
呼吸の場所を下せばいい。 両極性刺激を加える
安全または穏やかな場所が出来たら、肯定的な感情を強める練習をする。
これには、交互のタッピングによる両極性刺激を利用する。 常に自分の感覚や思考を観察し、何か否定的な方向に変化し始めたら、止め、
肯定的な呼吸パターンを取り戻すことが重要である。 つらい記憶に立ち戻り、繰り返し詳しく書いたり話したりすることで、
どうしてPTSD症状が良くなっていくのか。
第一に、何度もその記憶を繰り返し語ることは、記憶を整理することになり、
トラウマの最中やその後に何が起こったのかについて新しい視点を見つけるのに役立ちます。
第二に、繰り返しトラウマの記憶に立ち戻ることは、「トラウマを思い出すこと」と
「再びトラウマの被害に遭うこと」の区別をするのに役立ちます。
PTSDになった多くの人は、トラウマについて書いたり話したりする時に、
まるでその被害が再び起こっているかのように感じます。 >>72
この意見には深く同意します。
一旦四方が壁で囲まれた例えばトイレの個室などに駆け込み、呼吸や思考を整理するという方法は非常に有効な方法だと思います。 トラウマを抱えた状態で子ども時代を過ごした人の多くは、自分の感情をありのままに体験したり、
身体感覚を自らのものとして意識するのは安全なことではない、という学習をしてしまっているものです。
虐待やネグレクト等、トラウマなとなる出来事が起きている間、自身の感情や感覚を遮断することが、
辛い現実を生き抜いていくための戦略だったのです。 乖離症状の強い患者は、慢性的な非現実感や空虚感、自分自身から離脱した感覚を持っています。
特にそのような患者には初期のステップとして、
「グラウンディング」の手順を学習しておく必要があります。 両足を開いてしっかりと地面に立ち、足の裏の土から、肌に触れる空気を感じましょう。
あなたの心の目に見える空または天国から、金色のエネルギーの紐が下りてきて、
それが頭のてっぺんから入り、ひたい、のど、胸、胃、腹部、腿、足を通って、
足の裏から地球の中心へと降りていってるところを想像してみてください。 トラウマは本当に大きく、処理するのに時間がかかるだろう
根気よく取り組む
人生を少しでも意味あるものにするために
せっかく生まれてきたのだから 成功のリハーサル
研究によれば、本番の前に心の中でリハーサルをすることは極めて
有効である。バスケットボールの試合の前にフリースローシュートの成功
をイメージすることは、身体的な練習だけのときよりも良い成績に結び付く。 不安に思う未来の出来事がある場合は、手順の途中で、それを楽しく首尾よく完了する自分を想像する。
たとえ成功する結末が想像しにくくても、この練習は重要な情報を与えてくれる。
何らかの壁に突き当たったら、目を開け呼吸テクニックを利用してニュートラルに戻ろう。 トラウマというのは、記憶になるときに、正常な通常の記憶反応が入っていませんから、その話をすることができません。
だから「物語にする」、つまり「ナラティブ化する」のです。トラウマのストーリー化によって、
乖離された感情や記憶を取り戻し、ひずめられた価値観の修復を図るのです。 過去に悲惨な心的外傷を経験していない人は、思い出そうとすればある自我状態やその時に起きたことを、
別の自我状態にある時でも思い出せます。普通の人がワークショップに出席しているとき、想起しようとさえすれば、
たとえば、自分がどうやってフランスを旅したか詳しく思い出すことができます。
ところが、深刻な心的外傷歴がある人の場合は、乖離が健忘障壁を作ってしまい、
そのために自己の様々なパーツの間を自由に行き来する能力が著しく損なわれます。
内なる家にある壁やドアははきっちりと鍵がかけられていて、解放的な間取図の家の場合と異なり、
意識的には隔離された部屋にアクセスすることができません。強い乖離症状を示す患者の場合、
いくつもの自我状態を隔ててる境界は、簡単には通り抜けられないのです。顕著な乖離性障害のある患者の場合、
アクセスしにくい自我状態を表すものとして交代人格という言葉が用いられます。
自己のパーツ同士の仕切りがそれ程強固でないとき、我々はそれらを単に自我状態という言葉で表現します、
しかし、乖離障害ではパーツの切り離しが非常に明瞭で、他のパーツの生活については殆ど言語化して語ることができません トラウマというのは、記憶になるときに、正常な通常の記憶反応が入っていませんから、その話をすることができません。
だから「物語にする」、つまり「ナラティブ化する」のです。トラウマのストーリー化によって、
乖離された感情や記憶を取り戻し、ひずめられた価値観の修復を図るのです。 症状が一応治まり、トラウマに対する体験を今、自分の口で言葉にして話す事が出来る段階になると、
次はこれから、どういう風な生活をしていったら良いのか。ということが課題になります。
例えば、事故に合ったところを車で通ったら何かまた不安になるということがあるとすると、
そういう事をどのように調節するかということということが問題になります。これが日常生活の安定化です。 眼球運動などの短い両極性刺激を数セット行うことにより、患者の非常に強い苦痛を軽減できる可能性があります。
このアプローチを採用する場合はリスクとメリットを照らし合わせて臨床的な判断を下さなければなりません。
ここで両極性刺激を用いる際に生じる危険性は、ついそれあと何セットも続けたくなる事です。
それによって、患者の心の準備がまだ出来ていないうちに、まだ必要な乖離障壁が突き破られたり、
辛い記憶が連想されたり、フラッディングが起きる恐れがるので注意が必要です。 不幸にも、自分を納得させ続けたり、深い信仰心を持っていたりすれば、問題が解決すると考える人がいる。
本当のところは、自分の苦しみを処理できないということと、人の知性、性格的な力、精神力の強さ、
信心深さとは、何の関係もない。洞察は、変化を引き起こすものではなく、変化が表面に出たものだ。
両極性刺激療法(EMDR)を見れば、問題の中心が、未処理の感情であることが分かる。
知的に理解しても、感情や生理的な原因によるマイナス行動には何の影響もない。
極めて地位や知性の高い人でも、強い苦痛によって、過度のアルコールや麻薬に走ったり、
人を傷つけたリすることがある。理由を知ることは、回復と同じではない。 引っ越したら少しはマシになりそう
とんでもない失礼な物言いを正義だと勘違いしてるおかしな人多すぎて、やっぱ治安悪くて有名なとこは、それなり 小太りな子持ちの母親が幼稚園児位の子供にテメーバカだろなんて暴言吐いてたり、何もしてないおとなしそうな学生や子連れに絡んでる人いたり怖いんだけど EMDR タッピング ヨーガ、これらはSSRIなどの薬物と同等かそれ以上の効果があると思われる。
医療の現場でこれらの治療が行われないのは金にならないからだ。 医療とは患者を治すものはなく、医療産業が儲けるためのものである。
医療は産業として存在している。
精神科の診察室で医師がEMDRやヨガの指導をしてくれるはずがない。
カウンセリングさえまともにしない。こちらの話さえ早々に切り上げ、処方箋を出すのみだ。
精神科医は薬屋に過ぎない。
だから自分で自分を治さなければならない。 大丈夫大丈夫。
優しい女の子たちが私たちが守ってあげると言ってくれた
朝も一緒に登校しようよ
私たちが囲んで守ってあげるlよ
そうすれば安全だよ
と言ってくれた 大丈夫大丈夫
優しい女の子たちが
私たちが事務所に文句言いに行ってあげる
と言ってくれた
そうしたら連中が来て
お前女の子に人気あるんだな
お前にちょっかい出すとウチラの評判も悪くなるからもう止めてやるよと言った 連中の幹部の息子は私立のお坊ちゃん学校へ行き
金銭的に恵まれたコースを歩んだが結局自さつした
生き抜いたのは自分の方だ 最新の研究によれば、トラウマからの回復には、これまで考えられていたよりも
身体がずっと大きな役割を果たしていることが分かり始めています。
そのため、脳のバランスを取るための身体的なテクニックが重要視されてきているのです。
小脳偏桃体を閉じて、脳にため込まれたままのトラウマ信号が
表面に浮かび上がるようにするテクニックです。 人生でつらい出来事を体験すると、最初はとても耐えられないという思いに駆られます。
その体験は自分の全存在を脅かします。今まで持っていた人生に対する論理的な考えは打ち砕かれ、
その直後は、この苦しみと自己崩壊からとても立ち直れないと思うほどです。
回復過程で起こる自己改革は、絶対に自ら進んでは選択しないような苦しいどん底を無理やり
探求させられたために起。自分が臨もうと望むまいと、回復過程では普通の自分では絶対に行けないような
体と精神のより深い部分にまで、私たちは追いやられるのです。
この体験はとてもつらいものですが、最後は起こっている事実に自分をゆだねなければなりません。
ある体験者はこう言っています。「これが現実に起こったことなのだ」。そしてそれは
「自分の力とは関係ない要因によって、このようになったのだ」と。 父親は子供に全く興味もなく酒と女が大事。
父親からは殴る蹴るの虐待を受け酒の世話をさせられる。
その後両親が別れて発達障害の母親と暮らしてたけどネガティブメンヘラを絵に描いたような人で、仕事のイライラを全て俺にぶつけた。
仕事から帰って玄関を鬼のような勢いで開け家が揺れるレベルの力で締める。
ここから短くて4時間は怒鳴られ貶されっぱなし。毎日。
そのせいで今でも誰かが玄関開けるだけで手に持ってた物を落とすくらい肩からびくつく。唾を飲み込んで状況判断からしっかり落ち着くまで5分はかかる。もう20年以上昔のトラウマなのに。
両親を選んで生まれてこられるシステムにしてください閻魔様 私の父親は吃音障害があって少し、いや、かなり異常な性格の人だった
子供は八つ当たりの道具だと常々言っていた
小学校三年の時、お前に嫌がらせをし続けたらどうなるか実験をすると言った
兄に対してはお前は長男だからちゃんと育ててやると言って兄弟を差別した
家のお金は全部トルコ風呂につぎ込んでいた
些細な額の金銭で近隣とトラブルを起こしそれを子供に擦り付けた
私や母が危険な目に合ってても助けようともしなかった 子どもというのは、どんなことをされたとしても、自分の親が悪人であるとは
なかなか考えることが出来ないものなのだ。その行為が、如何に恥ずかしく屈辱的な
または恐ろしい事でも、親が子どもに悪い事をするはずがないということになる。
それがどんなに異常な親だとしても、他に身を置くところはないからである。
(「毒になる親」) >>102
そう?あなた良い子ね
私は小学生の頃から虐待するために親が年寄りになるのを待ってるよ >>103
>私は小学生の頃から虐待するために親が年寄りになるのを待ってるよ
ちょっと意味が分からないんですが。
「将来親を虐待するために、親が年寄りなるのを待っている」ということ? ヨーガは、「物事は始まって、終わるのだ」ということを経験する機会を多く提供してくれる。
ヨーガのポーズは、始まって、しばらく何かの感覚を味わったり、小さな変化を経験したりしながら、
やがてはその経験も終わり、次に移行する。 指がせっせとタッピングしている間、心はとても不快なことを考え続けなければいけません。
自分の状況をはっきり見極めることが大切です。
苦しみの原因が記憶なら、それを心の中に蘇らせてください。
何らかの思考や不安が原因なら、心の中でそれを見つめ、それに直面してください。
気が動転するそうした状況について考えながら、
否定的な感情を感じて構わないのだと自分に言ってあげて下さい。 http://news.biglobe.ne.jp/trend/1031/kpa_171031_2713233514.html
PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、犯罪や事故、災害などの衝撃的な体験が原因で発症する精神障害の一種であり、
症状が1カ月以上続くか、ショック体験から1カ月以上後に症状が出た場合にPTSDと判断される。
いわゆるトラウマによるストレス障害なのだが、人間の腸内に潜む細菌から、PTSDを発症するリスクがあるかどうか
判断できるという研究結果が報告された。
その研究によると、PTSDを患う人は感染症と戦ってくれる腸内細菌が少ないという。
【トラウマがある人は特定の腸内細菌が少ない傾向】
南アフリカ、ステレンボッシュ大学の分子生物学者らは、PTSD患者とトラウマを負いかねない経験をしながらも
PTSDを発症しなかった人の便から採取した細菌のDNAを解析をした。 http://news.biglobe.ne.jp/trend/1031/kpa_171031_2713233514.html
調査の対象となったアクチノバクテリア(Actinobacteria)、ランティスファエラ(Lentisphaerae)、
ウェルコミクロビア(Verrucomicrobia)は免疫系を助ける細菌である。
トラウマを受けたからといって必ずしも全員がPTSDを発症するわけではない。だが今回の研究からは、
子供時代にトラウマ体験があった人はアクチノバクテリアとウェルコミクロビアが少ない傾向が分かった。
この発見の面白い点は、子供時代のトラウマ体験がある人はPTSDの発症リスクが高いことと、
その体験への反応として幼少期に腸内細菌叢の変化が生じた可能性があることだ。 1960代のベトナム戦争によって、その深刻な問題が一層明らかになりました。
PTSDは、話すことさえ辛い人が多く、頭で分かっていても気持ちが収まらないことも多々あり、
言葉だけで対応することが非常に難しかったのです。
最近の脳科学の研究では、強烈な体験のトラウマは、言葉ではない部分を介して記憶される
ことが分かり、言葉に頼らない形の様々なセラピーが注目されるようになりました。
タッピングはシンプルで言葉に依存しないという特徴、そしてその高い有効性から
内戦や紛争のPTSDF治療に活用されるようになりました。 深刻なトラウマがあると、そのトラウマを生き延びるために、
人格の一部が主たる人格から乖離することがあります。
そのトラウマに苦しんでいいる間、脳は主たる人格から独立した振る舞いをする別人格を生み出すのです。
この激しい生存活動によって主たる人格は眠りに落ちます。
言い換えれば、主たる人格に関わる脳の部位が不活性状態となります。
そしてこの生存活動が人格の一部となるのです。
記憶喪失という形で主たる人格から乖離した部分的人格は、
身体が自らを癒せないという体験や学習をしていません。
したがって、トラウマが原因で乖離した部分的人格が活発な時、
身体は、学習性の障害がない状態で自然治癒のプロセスを進めると思われます。 >>105
>>115
>>116
>>102は『毒になる親』(スーザン・フォワード 著)という本からの引用なので、ネチネチと突っ込まないように。 へんこ、きちがい、がいじ、メンヘラってあの大阪府堺市浅香に住むアホに街中で罵倒されたんだけど
シメないとな サイコパスとも言われたな
じゃあお前人の体触っといて所感述べてんじゃねえよ
なにが湯川秀樹の親戚w お前はただの韓国人やわボケナス 高2で医大に受かり、クラスメートが癌専門医志望6年生だったのに
クラスメートに何もし無いで父を癌で59歳で俺が未だ24歳で亡くした
ギネス式で世界一の作家、起業家、政治家に成れたのに父に孫の顔処か婚約者すら上げられ無かった
今でも自殺衝動が強い此処数年で4人も振られたし 2001年望月派として911対策参謀に影の指名
2005年29歳3か月でマルチメディア国際・コンペ仕様lキラーに原案に着手
2008年同TVシリーズ(BD規格)放送同年度文化庁推薦賞受賞(↑世界最年少入賞)
2010年度TVアニメシリーズで初の大賞受賞
2012年二年年度連続でTV用オリジナル企画アニメで二年度連続で唯一のTVアニメで大賞受賞放送当時35歳0か月
同年度の推計手取りは7千万円・売り上げは後者だけで1年強で400億円
2017年部門小売で2億部達成!等! 脚力心肺能力はアマチュアながらプロレヴェルでサッカーに置いてはド素人なのに股抜きドリブルや
ダイレクトスルーパスが可能
バドミントンは世界一レヴェル
アーチェリー・トライアスロンは趣味、長く続けた登山を止めて今はロードバイクに夢中 https://www.youtube.com/watch?v=ExvL4vae30M&t=2s Dragan Stojkovic Cross passing part 3
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世界記録だらけ何だから当然さ最悪の競争国アメリカは安保で止めるってね! https://www.youtube.com/watch?v=LDYea3qPzSU Madoka Magica: Sayaka vs Elsa Maria 視聴回数 74,247 回
毎日死んだ父に誓ってた絶対に勝って世界一成るって日本を世界一にするって https://www.youtube.com/watch?v=lkuaKtUO0No ジェネレーション・ダイナマイト (THE ALFEE IN BERLIN 1999.9.26) 視聴回数 10,052 回
2015/10/19 に公開 https://www.youtube.com/watch?v=XLvgOh29_hM Puella Magi Madoka Magica: The Movie Kyoko Sakura vs Sayaka Miki 視聴回数 104,883 回
完璧な第四インター小泉にも世界一のインターと呼ばれたインターって何検索
最近癌科医のみっちゃんネタ大杉。 http://image.yodobashi.com//product/100/000/001/003/154/515/100000001003154515_10204.jpg
淀が最安だったとは言え新品で昨夜連打する勢いでポチって仕舞った6K…こんな安い買い物?
画像小さくてモールドステンシル塗りが…小さい二回
何で2015年シリーズが17年にモデル化なのかKUOTAって今見無いけど当時はカッコ良かった。 トラウマ克服って、あえてチャレンジして乗り越えるしかないんじゃね
このままじゃダメだな・・やるか って思えるようになるまでが長いけど https://www.youtube.com/watch?v=kKKTjVFQtFk 【MAD】9話まどかのBGMを「and I'm home」にしてみた
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