発達障害の恋愛婚活結婚について
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ないので立ててみました
相談、情報交換、体験談など話しましょう >>691
> 医薬品添付文書の読み方って専門用語をわかってるってことかな
うちの部署は専門部署だから
当然みんな解ってなくちゃいけないんだ
でもみんな、解ってるようで解ってなかった
オレがみんなに教えてやった
「重篤な腎障害」と単なる「腎障害」の違い
・A薬品:禁忌「腎障害」
・B薬品:禁忌「重篤な腎障害」
どちらがより重篤ですか?
→答え:A薬品
この現象をみんな解ってなかった >>691
続き
たぶん部署のみんなは「腎障害」については解ってるし
細かい基準なんぞ定かでなくとも、なんとなく「重篤って書いてある方が重篤に決まってるじゃん」
と思ってたと思う
それで私は上司に
「重篤な腎障害とただの腎障害はどう違うんですか?」と訪ねてたんだけど
「うんまあ」しかなかった
ここで周囲は
((なんだこいつは、この忙しいのに、くそ細かいことにこだわりやがって
こういうところがこいつが病的だというんだよ
空気読め、細かいことにいちいちこだわるな、時間がもったいない))
と思ってるんだろうと思う
でも私はメーカーに問い合わせたり、様々なものを調べた
時間もかかった
その結果、確信を得た
もし、「中等度の腎障害」の患者がいたとしよう
Aは使用できない、Bは使用できるんだ
つまりB薬品の方が優しい薬品なんだよ
B薬品の禁忌項目は「2重否定」になってるんだ この件はハタから見れば
「腎障害」というごく限られた限定的な事柄であり
薬の全体を見ないで「ごく些細な細部にこだわっている」ように見えるだろう
しかし考えてみてほしい
「重篤」と「そうでない障害」について、今回気付いたのだ
これはつまり
「重篤な肝障害」でも「重篤な心障害」でも
「重篤な呼吸器障害」でも「重篤な血管障害」でも
「ありとあらゆる障害」に応用されるんだ
医薬品添付文書なんていうのは、実ははもう「ありとあらゆる障害」で埋まっているようなものだ
これはつまり
彼らはその道のプロでありながら、「医薬品の説明書の意味を解ってなかった」という事さ
もしかしたら彼らの中にもこの件について、解っている奴もいたのかもしれない
しかし、それを周囲や上司に説明した奴はいなかった
「厚顔なオレ」だからできたのさ
つまり「裸の王様の少年」だよ 職場の人達も
その道の専門家、プロなんだ
慈悲の心も持ち合わせてる
そしてオレは
短期記憶が薄いADHDをかぶった
大人になっても「忘れ物、落とし物」のなくならない「発達」さ
ヤツらに出来てオレに出来ないことがある
そんなことは解ってる
子供の頃から何十年、それは変わらないからだ
でも
「オレのこだわり」を否定するなよ
それには訳があるんだ
「必要だし意味がある」と思ってるからこだわってんだよ
それをちゃんと見て評価してやってくれよ
「自分の弱点を突かれた」と思わないでくれ
そういう言い方をするかもしれない
そんな言い方をしてしまう理由は、ヤツが子供だからだよ
でもヤツは「何か」を言ってるんだ
それを聞いてやってくれ
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