もと自己愛性人格障害者だけど質問ある?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
27歳の時(2016年12月)に治りました。今28歳。
自己愛性人格障害に対する理解と啓発の為に役立てて頂ければ幸いです。 >>2
20歳くらいの時に、人生色々上手くいかなくて「ちょっと自分、普通の人と違うなー」と自覚したのが始まりです。
そこから更に7年迷走することになるのですが、最初は発達障害を疑いました。
アスペルガーかADHDのどちらかだろうという感じで。
しかし、真実は発達障害ではなく人格障害でした。
やはり障害なので、うまく社会に適合できないんですね。
普通の人が出来ることが出来ない。何故だろう。どうしたら社会にうまく適合できるようになるだろう。
その様にして試行錯誤を繰り返した結果、27歳の時に遂に治った感じです。
あー自分は発達障害者じゃなくて人格障害者だったのかと判明した訳です。 >>4
自己判断ですが、自己愛性人格障害に罹っていたのは確実ですし、治ったのも確実です。 >>1
テメェがそう思い込んでるだけだろ障害者
現在進行形の糞尿製造機がカススレたててんじゃねえよ出来損ないのカタワが 人格障害は病気ではないので
あなたは別の病気だったのだと思うよ >>7
いえ、治りますよ。
かなりの努力を要しますが。
>>9
男です。
>>10
いえ病気ですよ。
別の病気でも有りません。 自己愛性人格障害というと、よくモラハラをする人、悪口が大好きな人、横暴な態度を取る人と言われますが、
これは厳密には間違い。
具体的にどの様な症状かと言うと、
認知が歪んでて、世界の見え方と思考回路が普通の人と違う。
その認知の歪みが矯正できれば、自己愛性人格障害は治ります。 どのような過程を経て治ったと実感したのですか?
医者にはかかったのでしょうか? >>5
どういう試行錯誤が治るために効果的だったの?
>>6
どんな感じで自分を自己愛だと気付いたの?
以前のあなたはどんな感じ?
>>13
どういう認知の歪みがあって、どう治しました? 自己愛だと思ったエピソードや
他人に危害を加えたとかやらかしたことは? >>12
他の人格障害は知りませんが、
少なくとも自己愛性人格障害は性格ではありません。
>>14
認知の歪みを矯正することに成功して、治ったと実感することが出来ました。
それまで世界の見え方や思考回路が違いましたからね。
医者には掛かっていません。
自覚するのが非常に困難な病気ですので、中々医者に掛かるところまで行くのは難しいと思います。 他人を思いやる気持ちとか芽生えるのか?
直し方とかねーだろもともと持ってる気質なんじゃねーの
傲慢で尊大な人間性が治るとかねーだろ
まぁ精神年齢が5歳だからしょうがないね
偉いね 治ったのw >>15
僕が罹っていたのは、自己愛性人格障害の過敏型です。(小学校までは無自覚型だったかも)
過敏型ですので、常に人からの評価を気にして、親しい人以外とまともに会話が出来ませんでした。
親しくない人と一緒にいると、緊張してキョドっていました。
だから よく周りの人からは変な目で見られていましたね。
最初は対人恐怖症や社会不安障害も疑いました。
だから、人とまともに会話が出来るようになるには、どうしたら良いかというところから始めて
治療に向かっていった感じです。
自己愛だと気付いたのは治ってからですね。
治るまでは発達障害だと思ってました。
どう認知が歪んでいたかと言うと、他人が得体の知れないもの(敵)に見えます。
だから異常に格好付けてしまったり、横暴な態度を取ったり、格付けしたりしてしまいます。 >>16
他人に危害を加えたことは無い。
ただ構って欲しくて、悪いことをして目立とうという考えは有った。
>>18
人によりますね。
自分が異常だと気付いて、治そうという気持ちが芽生えれば、そういった感情も芽生えると思います。 やはり、このスレを見ると自己愛性人格障害がどういう病気か理解していない方が多いなーと思います。
先ず彼らは認知が歪んでいて、世界の見え方や思考回路が普通の人と違います。
これは性格でも気質でも有りません。
後、見分ける方法ですが、見分けるのは非常に容易です。
言動や行動に異常が見られますし、見た目にも異常が見られる場合が有ります。
僕の場合は、色んな人から負のオーラを纏っていると言われました。
これは雰囲気とかではなく、実際に負のオーラを放っていました。
あと顔つきが強張っていて、猫背である人が多い。 wikipediaによると、
【自己愛性パーソナリティ障害の症状】
人より優れていると信じている
権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
業績や才能を誇張する
絶え間ない賛美と称賛を期待する
自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
人の感情や感覚を認識しそこなう
人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する
人を利用する
劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
嫉妬されていると思い込む
他人を嫉妬する
多くの人間関係においてトラブルが見られる
非現実的な目標を定める
容易に傷つき、拒否されたと感じる
脆く崩れやすい自尊心を抱えている
感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える
と有りますが、これは結果的にそうなるのであって、具体的な症状そのものを指していません。
後、健常者でもこういう方は沢山います。
しかし、健常者のそれと自己愛性人格障害者のそれはまた違います。 まあ、メンタル次第では一般人も自己愛風になる時もあるからね
例えば理不尽な誹謗中傷受けたりして防衛機制が働いた時とか
そういう心理や感情がどこからくるのか理解できるようになれば改善されていくだろうね
アドラーとか読んだりした? 因みに自分が人格障害に罹っていた時は、
人より優れていると信じている
権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
業績や才能を誇張する
絶え間ない賛美と称賛を期待する
自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
人の感情や感覚を認識しそこなう
人を利用する
劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
他人を嫉妬する
非現実的な目標を定める
容易に傷つき、拒否されたと感じる
脆く崩れやすい自尊心を抱えている
感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える
が当てはまります。
人格障害が治ってからは、どれ一つも思わなくなりました。
何故、その様に思うのかと言えば、性格や気質から来るのではなく、
認知の歪み(勘違い)から来るのです。
だから何度も言うように認知の歪みを矯正できてしまえば治るのです。 >>26
認知の歪みを治すためには具体的には、どうしたの?
認知療法を独学とか? >>26
自己愛の根底は「ありのままの自分を受け入れてない」からでは?
だから「自分を特別な存在だと思い込み」、「他者からの賞賛を過剰に求め」、「都合の悪い情報はねじ曲げ(認知の歪み)」、「マウンティングをして優越感に浸る」 >>1
治そうと思ったのは、人と何かが違うからだよね。
苦しくはなかった?
傷ついて夜眠れないとかは?
逆に、今はよく眠れている? >>1
同僚や部下の業績が良かった場合、
それを自身に対する攻撃ととらえますか?
彼らの仕事を努力によるもの、
それともラッキーによるものと思いますか?
責任を感じて自ら身を引くことを考えたことはありますか?
自己愛を自滅させるには何が効果的だと思いますか? >>1
優れた人の猿真似をして上手くいかないときに、
オリジナルの人を恨んだりしてましたか?
想像で悪い噂を広めておいて、誤解だと分かった時に、
反省するかわりに、むしろ騙されたと恨みを深めていませんか?
失敗して何かを学ぶことを認めず、単なる落伍者と嘲笑しますか?
その時に何も助力せず、つまり失敗をしなかったことが正解と誇りますか? >>1
虚ろで暇でしたか?
勝負はすきですか?
パチンコは好きですか?
自分が優れていると思う根拠は、勝負に勝つ力(破壊)によるものですか?
コツコツと創造する力と破壊する力の勝負はフェアだと思いますか? >>1
貼り付けたような笑顔はどれくらい練習したのですか?
バレバレって気づいてましたか?
正直気持ち悪いのですが、そう思った人を恨みますか?
普段は何をしてたんですか? >>1
あなたの正体を周囲に明らかなものとしたら、どの程度の復讐をしますか?
あなたを転落させる人がいたとしたら、どの程度の復讐をしますか? 自分で気付けて、しかも医者にもかからずに治せたのなら(本当に治っていたらの話ですが)、
自己愛でも相当軽度だったんだと思います。 >>24、>>27
認知行動療法で治せると思いますよ。
認知の歪みが原因ですからね。
因みに僕はどの様にして認知の歪みを矯正したのかと言うと、
先ず自己像が異常なまでに肥大化しているので、徹底的に自虐しました。
「自分のプライドなんて傷つこうが傷つくまいが誰も興味ない」
「俺のことなんて誰も見てないし、覚えてないし、興味もないし、知らない」
と言ったことを繰り返し自分に言い聞かせましたね。
そうすることで肥大化された自己像がだんだん小さくなって行き、
自己愛性人格障害者はしょうもないことで傷つきやすいのですが、
傷つかなくなって行って、失敗や周囲の目線に対する恐れが弱くなります。 >>37
認知療法はどの本等を参照にしたんですか?
>先ず自己像が異常なまでに肥大化しているので
これに気付いてる時点で、自己愛じゃなかったということはないですかね?
>>5
社会適応において、具体的にどんな問題がありました? >肥大化された自己像がだんだん小さくなって行き、
自己愛性人格障害者はしょうもないことで傷つきやすいのですが、
傷つかなくなって行って、失敗や周囲の目線に対する恐れが弱くなります。
これって、対人恐怖的にも読めるんですが、対人恐怖ではなかったですか? >>28
その通りなんだけど、何でありのままの自分を受け入れられないかと言うと、認知が歪んでいるからです。
>>36
確かに人に危害を加えていないし、
医者にも掛からず自力で治したという意味では かなり軽傷でしょうね。
普通は中々自覚出来ないし、酷い人は本当酷いでしょうから。
でも、かなり辛かったですよ。
>>38
人格障害に罹っている時は、勿論自覚出来ませんでした。
滅茶苦茶 格好付けてるんだけど、格好付けてるという自覚が無い。
就活の時に、就活セミナーみたいなものに参加していたのですが、
講師の人に「君はかなり努力しないと就職するのは厳しいかも知れない、君格好付け過ぎなんですよ」って言われたのですが、
当時は意味が理解できませんでした。
社会適合に関しては、会社を2回首になってますね。
>>39
自己愛性人格障害の過敏型は、人目を異常なまでに気にする特質が有るので、
対人恐怖症や社会不安障害に非常に良く似ています。 医者には通っていませんが、僕の異常を見抜いて指摘してくれた人は何人かいます。
先にも述べた就活セミナーの講師。
「君はかなり努力しないと就職するのは厳しいかも知れない、君格好付け過ぎなんですよ」
「でも自覚があるようだから、この先何かあるかも知れない」
と言われました。
あと友達。
色んな友達から成人式の時に「お前、相変わらず犯罪者みたいな顔してるな」って言われましたね。
高校の友達には「あの顔嫌い」とも言われました。
自己愛性人格障害者は顔付きが強張っていて爬虫類顔になるのが特徴的です。 後、僕を自己愛性人格障害者だと見抜いて怖がっている人もいましたね。
それと強迫性障害にも罹っていて(これは医者に診断されています)、毎日の様に強迫観念に苛まれていたのですが、
人格障害が治ってから、強迫観念が湧かなくなりました。
wikipediaを見たら「自己愛性人格障害に罹ると、こう言う理由でこう言う強迫症状が出る場合がある」と書いてあり、
まんまそれでした。
以上のことから、僕は自己愛性人格障害に罹っていたのは確実であり、治ったのも確実です。 >>40
どういう風に会社を首になったんですか?
能力的な問題ではなく自己愛が問題で?
自己愛にも種類があるんですね。
なんか、陰口でイジメをする自己愛しかイメージなかったです。
過敏型って、周りには無害じゃないですか?
医者に行ってないなら認知療法は独学ですか? 今、自己愛の過敏型を調べてみたんですが、ホントに対人恐怖症に似てますね
なんか、僕も対人恐怖的な面があるから、引っ掛かりました(^-^; >>43
過敏型は人目を気にし過ぎて、上手く人とコミュニケーションを取れない場合が多い。
僕もそうでした。それが主な原因ですが、後思考回路が違うので知能が健常者よりも低いです。
ただ過敏型と言えども、人を格付けしており、格下と見なした人に対しては横暴な態度を取ります。
僕も優しそうな人でしたら普通に声を掛けられましたし。
後、良心が無く、モラハラもします。
理解して頂きたいのは、自己愛性人格障害は性格や気質、脳の病気ではなく、
認知の歪みが原因であり、そのせいで
良心がない
モラハラをする
横暴な態度をとる
悪口が好き
なことをします。
まぁ、正直かなり辛い病気だったから同情はするけど、あまり関わらない方が良いのも事実ですね。
多分、人生の色んな面で上手くいかないはずなので、そこから自分の異常を自覚して治す努力をするかどうかに掛かってる思います。 >>45
>後思考回路が違うので知能が健常者よりも低いです
どうもあなたの書き込みを見ていると、客観性や冷静さを感じますし、知能が低いとは思えないです。
とても分かりやすく書いてますしね。
まあ、一般論なんでしょうけど。 自分が対人恐怖か自己愛なのか、判定は難しいけど(なんかいろんな精神疾患がそれぞれ思い当たる節があるw)、
いずれにせよ、認知療法は良さそうですね。
確か、鬱病と神経症に著効とか。
ADHD、アスペ、その他には分からないけど。 医師から診断も受けてないのに、そうだったのも確実とか、治ったのも確実とか、変な人だね。 >>49
周囲には自明だが、本人が分かるってのは別の問題。 要するに自己愛性人格障害とは、単なる勘違い(認知の歪み)から生じる病気です。
性格や気質から来るものでは無く、脳の病気でも有りません。
物事の捉え方が著しく歪んでおり、世界の見え方が違う。
だから滅茶苦茶どうでも良いことで滅茶苦茶傷つく。
だからその勘違いを自覚させて矯正させれば治ります。
しかし、その勘違いを自覚させるのは難しいし、矯正するのも難しいのです。 >>53
僕の場合、他人が得体の知れないものに見えました。
常に自分を悪く評価しているんじゃないかとビクビクしていましたね。
その防衛反応として、とても格好付けてしまうし、
強そうな者には媚を売り、弱き者には横暴な態度を取ります。 まぁとにかく自己愛性人格障害の症状を
モラハラをする人
横暴な態度をとる人
悪口が好きな人
ありのままの自分を愛せない人
と解釈をしているのであれば、それは間違いです。
それらは結果的にそうなるのであって、症状そのものを指していません。
後、最近だと自己愛性人格障害者は16人に1人いるという記事を見たことが有りますが、
実際はそんなにいません。
10万人に1人いるかいないか程度でしょう。 >>55
>10万人に1人いるかいないか程度でしょう。
それが君だったってこと?
あり得ない >>55
ガチサイコパスならともかく、自己愛はそんな少なくないよ
少なくとも 1/100 よりは多い
自己愛は外から見ると凄く分かりやすい(皆同じ行動を取る)から間違いない >>55
それと自己愛の根底はやはり「ありのままの自分を愛せない」事だと思うよ
それが出来ないから「他者の評価」が異常に気になり、「自己の理想化」が必要になり、「認知の歪み」で解決するようになる
自己愛は2〜5歳で自我が完成しなかった事が原因だと思うよ >>58
確かに ありのままの自分を愛せていませんが、
何故そうなるのかというと、認知が歪んでいるからです。
自信がないとかそういうレベルの話ではありません。
後100人に1人は多すぎ。
障害者がそんなにいる訳ないでしょう。
そんなに自己愛性人格障害者がいたら世界は破滅しています。
恐らくパワハラ上司や学校のいじめっ子、横暴なお客さん、荒れている人等を連想してそう言ってるのでしょうが、
彼らは自己愛性人格障害者ではありません。 僕も1さんも素人なんだから、『〜人が自己愛だと思う』まではOKだが、断言は出来ないよね。
精神科医等はどれくらいの割合で自己愛がいると言ってんのかね? >>59
認知が歪んでるだけなら「ありのままの自分を愛する」事は不可能じゃない
そもそも自己愛の認知が歪むのは、基本的に自分に関連する時だけでしょ
それと程度はどうあれ、自己愛性人格障害は多いよ
この板の被害者スレ見ても一目瞭然
サイコパス被害者スレは9割が貴方の言うような勘違いだけど、自己愛被害者スレの9割は自己愛で間違いない感じ
自分で気付いてなかったのもしれないけど、自己愛は外から見ると超バレバレなんだよ
認知が歪んでるから自分では気付かないんだけどね
「10万人に1人いるかいないか程度」
こんな事言ってる感じからして、貴方はまだまだまだ自己愛なのかもね >>61
被害者スレで被害者本人が自己愛に見えるのは、単に被害者意識があるからで、イコール自己愛だとは俺は思えなかったけどね。
それを言うと被害者を自己愛認定してるのも自己愛ってことになりそうだし。 >>62
自己愛の場合、あるあるが多過ぎる
コピー人間かと言うくらい同じような行動を取る
サイコパスと違って被害の与え方がワンパターンなんだよ 「認知が歪んでるだけなら「ありのままの自分を愛する」事は不可能じゃない 」
逆でしょ。
ありのままの自分を愛せないから、認知が歪むんでしょうよ。
ありのままの現実を受け入れられないから、精神的に弱くても受け入れられるように、
認知が歪むんだよ。歪ませて、本来なら受け入れられない現実を、いろいろ他人のせいに
したり、認知を歪ませて自分が受け入れやすいようにカスタマイズしてる。
ただ、その歪みは、普通に育っている人間には一切通用しないってことで。
当たり前だよ、歪んでるのは一般社会ではなく自分のほうだから。 >>65
トピ主だったらの話だけど、
そんなこともわからずに、自分が自己愛だとか、治ったとか
言ってるわけですか? >>64
話の流れをしっかり読んでね
>>65
被害者スレをロムるといいよ
病んでる人か多いから読みにくいレスも多いけど >>67
被害者は当然被害者意識はあるけど、病んでるとまでは思わんかったな。
逆に全て自己愛認定のが、不自然だと思ったかな。 自分は経験に基づいた知識を話しているので、
本やネットの情報、人から聞いた話よりは正確だと思います。
後、このスレは自分の経験を生かして「自己愛性人格障害とはこう言う病気でしたよー」と伝える為のスレであり、
僕が人格障害に罹っていたかどうかは論外ですので、宜しくお願い致します。 >>61
ほぼ不可能でしたよ。
認知が歪んでいるから、ありのままの自分を愛せない。
認知の歪みを矯正したら、その感情は綺麗さっぱり消えましたし。
>>64
いや認知が歪んでいるから、ありのままの自分を愛せないが正しいです。
そもそも「ありのまま自分を愛せない」という感情は、それ自体が不自然であり、
何でそんな不自然な感情が湧くのかと言うと、認知が歪んでいるからです。
後、認知を歪ませてるんじゃなくて、最初から歪んでいるんです。 >>71
認知療法は勉強していないです。
自分の治す為に取った行動が認知療法に等しかったと言うだけで、
人格障害に罹っているから認知療法を勉強して治そうとした訳ではないですね。 >>70
私も自信がなくてビクビクしているわりに、過剰防衛で人を傷つけたり、
逆に殻に閉じこもって周りの人を拒絶してしまっています
認知の歪みが治ればありのままの自分を愛せるようになり、堂々とすることができますか? >>72
うわっ、面白いね。
なんらかの形で自分をメタ認知(客観視)した訳だよね?
ネットの自己愛の判定から、メタ認知に至ったの?
いずれにせよ、稀有な例だな。 "「自己愛性人格障害とはこう言う病気でしたよー」と伝える為のスレであり、
僕が人格障害に罹っていたかどうかは論外"
これ、物凄い意味わかんないですけど。
主が、「人格障害に罹っていたかどうかは論外」ってどういうこと?
それが論外なら、
"「自己愛性人格障害とはこう言う病気でしたよー」と伝える為のスレ"
それ、根本から無理でしょう。 "いや認知が歪んでいるから、ありのままの自分を愛せないが正しいです。"
連投すみません、これ、人格障害者特有の他責じゃないですか?
何か他のことが原因で、認知が歪んでしまっているから、自分が愛せない。
て、思いたい、本人は。
そのほうが自分の責任感じなくて楽だから。
人格障害は薬で治らないし、精神科医でも物凄く嫌われるタイプの患者なんで、
治療してくれる医師はかなり少ないと思うけど、自分に見合った医師を探して、
治療して下さい。 >僕が人格障害に罹っていたかどうかは論外
俺もこれ意味解らない
>>1が自己愛性人格障害に罹っていたって話じゃないの?
>自分は経験に基づいた知識を話しているので、
>本やネットの情報、人から聞いた話よりは正確だと思います。
自己愛の場合、そこが一番信用ならないと思うんだが 自己愛との意思疎通はなかなかうまくいかないからこういうスレいいね
職場の困ったちゃん自己愛もこれくらい自省能力があればいいのに
自己愛的な行動について、どんな気持ちだったか
周りとの軋轢について、何に傷ついたか、よければいろいろ教えてね
基本自己愛は自覚なしだし、こういう機会はまれだからな >>75
ちょっと自己愛的な話のつながらなさだよね
こうしたズレというか歪みが話の各所で起こるから自己愛と会話がうまくいかない
イッチは話しやすい方だと思う >>73
>>73
自己愛性人格障害の「ありのままの自分を愛せない」は自信が無いのとは違います。
また過敏型の「異常に人目を気にする」は、人見知りや対人恐怖症、社会不安障害に非常によく似ていますが、それとはまた違います。
自己愛性人格障害であれば、認知の歪みを矯正することによって治すことが出来ます。
>>74
自己愛性人格障害は、やはり障害ですので人生のほとんどの面で上手く行きません。
僕も20歳の時に人生色々上手くいかなくて「自分は何か普通の人と違うなー」と自覚しました。
ただ何が悪くて、どう治せば良いかまでは分かりませんでした。
自分は先に述べた通り、発達障害を疑いましたね。
自己愛性人格障害は発達障害に似ている部分が有ります。 >>62
横からなんだけど、恐らく食い違ってる
>自己愛被害者スレの9割は自己愛
は、自己愛スレで報告されてる問題人物は9割自己愛で、サイコスレのように他の人格障害と混同されて報告されてないって意味かと
スレに書いてる被害者が自己愛ってことではないかも? 人格障害に罹っていたのは確実ですので、それについての議論は差し支えると言う意味です。 >>78
例えばバスケットボールやサッカーをしていてボールをパスされた時に、
テンパってしまい、直ぐ他の人に渡してしまうなどが有りました。
自己愛性人格障害の過敏型は、人目を異常なまでに気にするので、
失敗を恐れて「何もしない」という選択を取る傾向に有ります。
その結果、人生経験が乏しくなります。この経験の乏しさは、発達障害によく似ています。
お陰で自分の人生経験は乏しいです(涙)
中学1年生からやり直したいですね。
人格障害のせいで、人生10回挫折してますし。 >人目を異常なまでに気にするので、
失敗を恐れて「何もしない」という選択を取る傾向に有ります。
>その結果、人生経験が乏しくなります。
それ回避性人格障害じゃないの? >>85
自己愛性人格障害と回避性人格障害は似ている様です。
しかし、自分が罹っていたのは後者では有りません。 対人恐怖とも似てるって言ってたよね?
何故、自己愛だと自分で断定できるんだろ?
プロですら診断は難しいはずなのに。
ちなみに、僕も自分に対して対人恐怖、回避性人格障害を疑っていたけど、このスレ見て、自己愛性人格障害も疑い始めました(笑) >>87
調べてみれば分かりますが、自己愛性人格障害って、
対人恐怖症にも似ているし、
発達障害にも似ているし、
回避性人格障害にも似ているんですよ。
しかし、似ているんだけど決定的に違う部分が有る。 >>89
「ありのままの自分を愛せない」
「自分は優れていて、偉大な人物でなければならない」
「人を格付けしており、強い者には媚を売り、弱い者には横暴な態度を取る」
これらの感情は自己愛性人格障害者 特有のもので、他の障害には見られないと思います。
僕も人格障害に罹っていた時は、これらの感情を持っていましたし。
ところが認知の歪みが矯正された時、これらの感情が突然沸かなくなりました。
なるほど。
これらの感情は性格や気質から来るのではなく、認知の歪みから来るものだったのかと判明した訳です。 後、前にも書きましたが、自分は強迫性障害に罹っていました。
これは医者に診断されています。
毎日に様に強迫観念に苛まれていたのですが、
面白いことに認知の歪みが矯正されてから、突然 強迫観念があまり沸かなくなったのです。
wikipediaの自己愛性人格障害の項目を読んだら次のようなこと書いてありました。
【wikipediaからの引用】
強迫性障害(強迫神経症)の形成には、生物学的基盤をもつものから心因性疾患として生じるものまで様々なルートが存在するが、
その一つに自己愛性パーソナリティ障害が挙げられる。
レオン・サルズマンは、強迫性格は今日もっともよくみられる性格であり、すべてをコントロールしようとし、それが可能であるという万能的な自己像をもつ点が特徴であることを指摘している。
強迫とは、同じ思考を反復せざるを得ない強迫観念と、同じ行為を繰り返さざるを得ない強迫行為を指すが、これらの症状の背後には強迫症者の持つ自己不全感が関与している。
行為や思考を強迫的に反復して完全を期すことは、自己不信という根源的不安を防衛し、自己の完全性を維持することへと繋がる。
現実に直面して敗退した自己愛性パーソナリティ障害の人物は、退却して仮想の世界で万能的自己を維持しようと試みる。
現実との関わりを避け、決断や実行を回避し、ひきこもることで自己の栄光を維持しようとする。それは、何もしないでいれば、何でもできる可能性の中にとどまっていられるからである。
強迫症状が軽減・消退した直後に抑うつが生じるのは、尊大な自己像が揺さぶられ、現実の自己を受け入れなければならなくなることへの反応であり、
強迫は抑うつに対する防衛として機能している。
まんま自分の強迫症状のことが説明されていて笑いました。
あー強迫性障害の原因は自己愛性人格障害だったのかーとね。
僕の数々の人生の悲劇の原因が自己愛性人格障害であったことが判明したのです。 >>87
診断は難しく有りませんよ。
精神医学に詳しくない人でも自己愛性人格障害者を見分けるのは容易です。
中学生でも出来ます。
実際、中学に僕のことを人格異常者だと見抜いて怖がっている人が何人かいましたし。 >>80
レスありがとうございます
このままだと人生が辛いので、ありのままの自分を愛せるようになりたいです
具体的に認知の歪みの矯正方法を教えて頂けると嬉しいです
自分のダメなところから逃げないようになりたいです >>94
難しいですねぇ。
94さんが自己愛性人格障害に罹っているのかどうか分からないので、
何とも言えません。
認知の歪みは通常、自覚することが出来ません。
だから掲示板に「自分は自己愛性人格障害に罹っています、認知が歪んでいます」と書き込むことは出来ないと思います。
認知が歪んでいるかどうか調べる方法として、先ず他人がどの様に見えますか?
自信が無いことや、人見知りとは違いますので注意した下さい。 健常者の「ありのままの自分を愛せない」と
自己愛性人格障害者の「ありのままの自分を愛せない」は、
全然 意味と症状が異なりますので、注意して下さい。
健常者でも ありのままの自分を愛せていない人は沢山います。
しかし、自己愛性人格障害者の「ありのままの自分を愛せない」は、それとは違います。
後者は、認知の歪みという特殊な心理機構が働いて そうなっているのであり、
性格や気質から来るものでは有りません。
異常な思考回路が引き起こしているのであり、それが矯正できれば「ありのままの自分を愛せない」という感情は、
綺麗さっぱりに何事も無かったの如く消滅します。 >>72
イマイチ分からないんだけど、1さんはどう自分をメタ認知(客観視)したの? つまりその『認知の歪み』をどう客観視して解決したの? >>95
他人はみんなライバルに見えます
常に心の中で自分と他人を比較しては、マウントをとって優越感に浸ったり、
逆に負けたと感じると劣等感で他者を傷つけたり引きこもったりします
同時に幸せそうな他人が羨ましくてしょうがない時があります
ひがみっぽいのです >>98
認知が歪んでいた時は、勿論 自覚できませんから「自分は認知が歪んでいる」とメタ認知することは出来ませんでした。
認知が歪んでいたと判明したのは、認知の歪みが矯正されてからです。
どの様にして矯正したかと言うと、職場での出来事です。
僕は過敏型でしたから人からの評価を恐れて、親しい人や格下と見なした人以外とは上手く会話が出来ませんでした。
しかし、当然 仕事ですから会社の人に報連相をしなければなりません。
そうすると、どうしたら人と上手く会話をすることが出来る様になるだろうと考えるわけです。
そこで、
「別に人から悪く評価されても良いじゃないか、自分が人を大切にすれば良い」
「とにかく全ての人を大切にしよう」
「丁寧に優しく人と会話をしよう」
と思いました。
後、基本的に他人が得体の知れないものに見え、見上げている状態でしたから、見下ろす感じで見る様にしました。
それまで何をされるか分からない恐ろしいモノとして人を見ていましたが、
何をされても自分が人を大切にすれば良いという感情によって、人を恐怖の対象として見ていた認知の歪みが
突然 矯正され、世界の見方が変わりました。
「人は恐ろしいモノである」という勘違い(認知の歪み)から解放され、今まで まともに会話が出来なかったのに
誰とでも普通の会話をすることが出来る様になりました。
この認知の歪みの矯正は、「等身大の自分の発見」というもので、これを機に
ありのままの自分を愛せいないという感情は消滅し、
強張っていた顔、犯罪者みたいな顔と言われた自己愛性人格障害者特有の爬虫類顔が緩み、
人を格付けしなくなり、良心が芽生え、
強迫観念は消え、
今まで自覚が出来なかったけど、異常なまでに格好つけていたことを自覚出来るようになり、
あー自分は「自己愛性人格障害」という病気に罹っていたのかと判明したのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています