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196 名前:(-_-)さん :2018/04/15(日)
統合失調症にとって大切なのは
生活改善をしストレスを減らすことです

1.通う場所を外部につくる
まずは頑張って「外に出る癖をつける」というものです
今は便利な世の中になって、お腹が空いて
何か生活に必要なものがあってもインターネットで注文
今やインターネット上で小銭を稼げるアフリエイトの時代「外へ出ること」無くして何かした気になってしまいます
しかしそれだけで自立できるほど収入は得られません
外界とのアクセスが途切れてしまうことで、第一にコミュニケーション不足が仇になり、「社会復帰が難しくなること」が考えられるのです
また、目の疲れや頭痛、日光を浴びないことでセロトニンが不足したり身体や、心に対する悪影響も考えられ、度が過ぎれば「引きこもり」は、非常に恐い病気と言えると思います

2.人からの見られ方を気にしない
「人の目を気にし過ぎること」が挙げられます
確かに人は相手をほぼ「外見の善し悪し」で決めてしまう傾向があります
どんな理由があるにせよ、「一生外に出ずに人生を終えるのか?」という問いにあなたはどう答えられるでしょうか?

3.規則正しい生活を心がける
多い症状が、「曜日感覚がない」、「昼夜の逆転」、「物忘れがひどくなる」などがあります。
悪い意味でストレスが無さ過ぎるのが逆にストレスになっているのです
結果的に使わない体の機能が「不必要なもの」になります 少しのストレスでもいいので、外界と同じ環境になるよう身体を慣らす事
4.ネットをなるべくしない 家族やまわりの人とのコミュニケーションをなるべくたくさんとる
人との会話や、ふれあいが極端に無くなります
「生活に不必要な能力」として、社会で必要な能力がどんどん欠如していってしまいます
インターネットは楽で楽しいですが楽な事ばかりしているとどんどん引きこもりから抜け出せなくなってしまいます
またパソコンやモニターの光を浴びていると
視力の低下や昼夜逆転などを引き起こします
インターネットやSNSは統合失調症にとっていいものではありません
気安く投稿できるネット掲示板やSNSは汚い言葉が並び
見ず知らずの内にストレスを溜め込んでしまいます