上手に返せばやり過ごせる、という考えは通らない
…というのが大前提として

ここまで言うに至る過程があるんですよ
人が敢えて苦言を呈するには、それまでの積み重ねがある

過去、他者に掛けた心労に対して
その瞬間、自分が出来る対応が出来たか否か
しょうがない面はあるにせよ
自分なりに失敗したポイントを振り返って対策は打てたはず

あなたが仕事で部下や同僚がミスをしたとして
しかも、それが余り改善されず繰り返されているとして
次、信頼して業務を任せるまでに何が必要でしょうか?