直前直後の状態の変化は
「○○がある状態」→「○○がない状態」
「○○がない状態」→「○○がある状態」
このどちらかに分類される
この変化が本人にとって好ましければ行動が強化され、嫌であれば逆に弱化される

一方で変化しないパターンは
「○○がある状態」→「○○がある状態」
「○○がない状態」→「○○がない状態」
これは行動をする意味がないので、弱化される

まとめると、直前直後の状態を意図的に変えてやることで、人間の行動を望む方向(強化・弱化)にコントロールできる