>>158
100%の信頼とか感謝というものは、ありえないよ。
あなたは否定的な数%の側面だけを見ていると思う。
そして、やっかいなことに、その側面は決して間違ってはいないから、それだけを信じることもできてしまう。
仕事の依頼人は「あなたでないと」と信頼を寄せている。
でも、少しくらいの損得や便利だからといった理由もあるでしょう。すると信頼は嘘になりますか?

ここで、試しに役割を変えて、あなたの発言を私が疑ってみましょう。
たとえば、あなたが「今日は楽しかったよ」と私に言いました、
でも、あなたは100%楽しかったと思っているでしょうか?(それはあり得ない事と僕は思いますが)
少しくらいは不愉快だったり退屈な思いもありませんでしたか?
そこで、私が『あなたは、あのとき退屈そうにしていたのに「楽しかった」と嘘を言った』
と決めつけていいものでしょうか?

もうひとつ思ったのが、
あなたは他者の評価に依存してるだろうということ。
主体性を持って、やりたくてやったようなことであれば、さほど評価が気にならないはずですよ。