その後も社会復帰を試みるが、うまくいかない
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25歳の時に、親の異常性に気づく
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やっぱりうまくいかず、鬱が再発(実は22歳ごろにも鬱になってました)病院に行く
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広汎性発達障害だと診断される(前回知能検査を受けたときは、能力に偏りはあるが、発達障害とまではいかないと言われていた)
ようやく、生きづらさの原因がわかる
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本来なら、中学を不登校になったときに精神科に行っていたこと(親がまともなら、という意味)
それは無理でも、高校を不登校になったときにも、行くチャンスがあったこと
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引きこもりになっても、普通に働きなさいと言えば、それで済むこと
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二十歳になったら、年金を払わなきゃいけないこと(勝手に払われてました)。成人したら、自分のことは自分でやらなきゃいけないこと
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俺が社会復帰をしようと頑張ってた時も、勝手に働かないからやる気がないと思い込み、俺のいないところで悪口を言っていたこと(本人に直接言えばいいですよね? 家族なんだから)
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父親がリストラされたとたん、父親面してきたので、話したくないと言ったら、いつまでも逃げてんじゃねえ!!と言われた(父親としての役目を果たさず逃げ続けていたのは自分なのに)
働いてほしいなら、働きなさいって言えばよかったじゃんと言ったら、いちいち言わなくてもわかんだろ!!と怒鳴られる
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中学三年生の時に、父が姉に、ブスはブスなりに生きていきゃあいいじゃねえかと言った時点で、親の異常性に気づかなければいけなかったこと
中卒で就職して、(発達障害じゃ無理だったかもしれないが)早くひとり暮らしをするべきだったということを、完全に悟る
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俺が中学高校に行けなくなった頃も、同級生は、勉強して、友達と遊んで、恋愛して、将来のことを考えたり、バイトしたりしていたのに
俺は引きこもって、ネットサーフィンしてたのは、本当におかしな生活だったんだということ。そしてそれを、なんとも思わない親だということ
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でも、気づけなかった自分にも責任はあったと思う。が、無気力で、虚しい