>>422
私も母親に依存してたからわかるわ
だって母親は愚痴は吐いてくるけどすごく優しくしてくれたし
酷いのはどう見ても父親で母親は被害者だったし、幸せになって欲しかった
私が父に憤慨するのも母の苦しみを思っての面が強かった

いつだったか母が離婚に前向きになった時期があったんだよね
めちゃくちゃ応援したんだけど結局母は離婚しなくて
「これが本当の愛なの」とか、応援する私を「親の離婚を喜ぶなんて頭がどうかしてる」って言ってきた時に
今までで一番むなしい気持ちになって少し冷静になった
「家族の問題を解決しようとする娘」は母から見たら邪魔だったんだ、母はこれが幸せなんだって

それに気付くとすげーーーー馬鹿馬鹿しくなるよね
私何してんだろって虚無感と徒労感が半端ない
情が残っててすぐには離れられなかったけど、接触の度にどんどん馬鹿馬鹿しくなって愛情もなくなっていったよ
優しい人だと思ってたのは私の勘違いだってわかってしまったから

長々とごめんね、共感できすぎてつい…