自分の家族の心理として、家族は自分が健常者として生きることを望んでいないんじゃないかという懸念があります。
内海医師の著作にも書いてありますが、精神障碍者の家族の心理として、家族の中に一人、犠牲を作ることで、他の家族の
メンバーの安心材料にしているかのような心理があるという記述があったと思います。
両親は私の精神障碍者というレッテルをありがたがっているかのようなフシがあります。
気のせいかもしれませんが・・・。
もちろん、私の断薬に反対する最大の理由は急性症状の再発の恐れなんでしょうが、果たしてそれだけなのかという部分も
家族の態度を見ると感じられるのです。
家族とは言え、他者に抑圧を与えることに快感を感じてるのかもしれません。
親不孝な考え方かもしれませんが、両親を見るとそのように感じられます。

精神障碍者の家族の心理として一般的にどのようなことが起こりうるのかご存知のことがあればご教示下さい。