うむ……英一郎のことを毒親育ちが理解してやらなくて、誰が擁護するのかと思う
なので、英一郎が天の国で穏やかに過ごせるようにお祈りしつつ書く

ニュースで流れてくる次官の発言を読むたびに、
うちのボダ母がネグレクトの疑いを逃れてきた時のやりとりが蘇ってくるので、とても辛い

外部から嫌疑をかけられると、時系列に関係ない過去の出来事を持ち出すのだ

ママ友「やだ〜〜俺ちゃん小さいわ〜〜!ちゃんとご飯あげてるー?」
ボダ母「この間なんか、ステーキ食べに連れて行ったよー?
先週はマックでハッピーセット買ってあげたし、その前は〜(略)だったよね〜?
おもちゃがお気に入りで、もう手放さなくてー(略)すっごい喜んじゃってー」
ママ友「あのおもちゃ! うちのも欲しがってもーーお母さん行こう行こうって……」

母親は深夜に帰宅で、当時小学校低学年だった俺は夕食にポテチの生活だった
ママ友は、”今現在”の食事に過不足があるのではという点を言及しているが
ボダ母は”過去”に行ったポイントを列挙し、ママ友の注意は”過去”に逸れる
あまりにも体格が小さいので、このやりとりはテンプレだった
自分の非を隠すのが巧みで、ボダ母が、きちんと育児を実行しろと注意を受けたことは1回しかない

次官も、息子を殺した瞬間の動機は正直に語らない
無意識に包丁を取りに行ったなど、ドラマの世界から引っ張り出してきたような事を言う

>熊沢英昭被告:
>目が合うと、形相が暴行の日を思い出す形相でした。「殺すぞ」と強い声で言われました。私は本当に殺されると思いました。
>無意識に包丁を取りに行きました。そのまま小走りで息子に向かいました。そのまま息子の胸あたりを刺しました。