>>719
就労移行の利用者が抱える問題は
・夢を見る時期 ← 既に遅し
・夢に対する努力 ← ほぼしてない

誰にでも夢を見る時間は、ほぼ平等に存在したけど
就労移行に来る利用者のほとんどは二十代後半から
将来プロ野球選手になりたいなんて言える時期はとうに過ぎている
既に夢なんて制限されまくりな年齢だ

健常者だって、アラサーで夢ばかり語るような奴には仕事は無い
それでも夢を持つような人は、なんらかの仕事で稼ぎながら
隙間時間や休日を勉強に充てたり、塾に通ったりする
それで、実力の上にさらにスキルを積み上げていくわけだけど

就労移行の利用者の多くはどうだろう
プライドはある、実力は無い、努力も無い
その年齢で実力も無くて、大して頑張ってもいない、通うのがやっと
その成長速度で、どうやって夢に到達するつもりなのよ?ってのだらけだから
2年間卒業近くなって、夢なんて言ってられないので、とりあえずな所に入って
またプライドとのギャップに苦しんで退職

酷い奴になると、就労移行をスキルの学校か何かと誤解してて
一定期間の後に、職員が、何も教えてくれないと言って、喚きだす

ちなみに産廃処分場とか、そう給料が悪くない事が多いから
適正がそっちといわれたなら選んだだろうな
夢を持つ人なら猶更、お金に余裕が必要だろう
そこらの障害者雇用では、夢に注ぎ込めるお金なんて溜まらないからな
産廃処分場は結構オススメな業種ではあるよ