話が長くなるのでとりあえずこの辺にしておくが、
食事療法やサプリの活用などで最強の抗酸化物質が、鮭などに含まれる「アスタキサンチン」である。
このアスタキサンチンは、ビタミンEやコエンザイムQ10など、数々ある抗酸化物質の中で唯一、血液脳関門を通過し、脳内にまで到達する物質でもある。

もしもうつ病や双極性障害の要因が脳の炎症だと仮定すれば、TMSなどの対症療法よりも、そうした本質的なアプローチのほうが健全だと思われる。

まぁこの辺にしておくが、また何かあれば質問してくれ…