マイスリーなんかはミリが大きくなると錠剤も大きくなるが、ルネスタはミリで錠剤の大きさは変わらない。
つまり大きさは関係ないし、マイスリーは液体versionまであるし形を変えても成分が変わらないのは頭ではわかる。
けど、思い込みには勝てない。

レンドルミンの後発、TOWAなんかは先発と同じ大きさだし効力に違いは感じないが、アメルは錠剤が小さくて、先発より弱いと思い込んでしまい、実際に効きが悪い。
思い込みなのは分かるが睡眠薬は思い込みが重要だから案外重要だ。

ただしレンドルミンOD剤は後発品はどの会社も先発レンドルミンD錠より小さいが先発と効力に違いを感じない。
マイスリーも後発の杏林とファイザーは先発より錠剤が大きく、先発より強く感じる。

思い込みなのは分かるが、思い込みならなぜ口腔内崩壊錠は大きさが違っても効果に違いは感じないのか?

とするとレンドルミン後発アメルは実は本当に先発より弱いのでは、と頭を妄想が駆け巡る