>>984
安楽死というやつかもね

肺炎になって溺れるがごとく苦しい呼吸が続いてなお、延命処置的なことなんかされたくない
苦しみから解放するすべがなく、死が近いならさっさと麻酔で意識を落として楽に死なせて欲しい
ただそれだけが希望

祖父が最後に肺炎になり、認知症で自我がなくなっていた状態なのに
病床で呼吸困難で苦しみもがき、本当は動かない上半身を無理やり上体に反らし
胸を持ち上げ、顎を上げて全身で息をなんとかしようとしていた
あの時の光景を何度も思い出しては恐怖に苛まれる
肺炎を軽く見過ぎ、あれは地獄の苦しみ

無限恐怖も怖いけど、病苦の恐怖も辛い
安楽死の法制化を強く望む