もしそいつが本当に発達障害者なら言っても無駄だろうな
健常者は自分の考えが正しいかどうかは現実と照合して判断するが
発達障害者は自他境界の形成不全からそもそも現実が認識できないので
彼らにとって正しいとは自分がそう思うのと同義
彼らの中では「熱い冷たい」といった感覚と「正しい間違い」の判断の間に違いがない
だからいくら現実に自分の意見が否定されても
本人には明白に感じられてるのでどうしても納得できない
納得する能力に欠けている

よく発達は頑固だと言われるがあれはそういう性格の問題じゃなくて
認知の障害から来る症状
これが妄想性障害とか統合失調症と誤診(といっていいのか)されるのもよくある話