幼少期の素行障害は年齢的に未熟故にそうそう隠しおおせるものではない

サイコパスは成長過程で自分の素行が他者からは問題視されるというデメリットがあるという事を学んでいくと思われる
だから逆にデメリットについて経験がなかったり浅かったりする幼少期には自分の悪事を自慢げに自ら明かしたり話すはずだ
悪い事と最初から分かっていることは、推測ではあるがありえないと思われる

良心がある子供ですら、幼少期にはなにが悪い事なのか迷ったり分からないことも多い
それが、良心がないサイコパスにおいては、批判されるなどの経験を積む事でしか何が駄目なのか分かるようになる理由は考えられない

よって「隠れてやってたから明らかにされていないのでは」という推察は成り立たないと思われる