KAZZ文才は間違いなくある。
歌詞の一節目が信じられないくらいうまいね。
小説でも書き出しはほんと重要なんだよね。
それと、説明くさくならない状況説明や、眼前に広がるような映画的描写、色彩表現に才能を感じる。
まるでKAZZの目を通して世界を見ているような感覚。
シンクロできて共にカタルシスを感じる事ができる。
行間を含ませる事も上手い。
GLAYやBOOWYのカバー抜きでオリジナルだけでも十分に戦えるバンドだと思う。