新しいアルバムの代表曲を一通りようつべで見てきた
VIRGINから入ったニワカだが、何であんな中途半端なポップロック方面に行ったんだろうと思わざるをえない
どういう顧客層を狙ってるのかさっぱりわからん
あれじゃV系ファンもメタラーもポップス好きも楽しめない
単純にどの方面から見ても品質が低いからだ

TRUEとかDaybreakとか、普段V系聞かない俺にもアルバム買わせられる魅力があったのに、何故ああなった
ポップになったのが悪いわけじゃない。GINGERはクソだったが、KISS IN THE DARKなんかは非常に良かった
何が言いたいかというと、ほんと、単純にクオリティが下がってる

あと何でmikoのソロパートを増やしたのか
ジョウが上手いから、対比で酷く下手に感じてしまう
コーラスはちゃんと務まってたのに、何でわざわざ悪い形で前面に出すんだよ
プロデューサーが別にいるのかセルフプロデュースなのか知らんが、
プロデュース方面は無能無能アンド無能。アンチだと言われてようやく合点がいくレベル

俺は出たCDを一枚ずつ買う程度のさしたる購買力もない一ファンに過ぎんが、どうか良質な曲を作ってた頃に戻って欲しい
メジャーレーベルの力を借りなくとも、曲が良ければ客はついてくるのは、インディーズ時代の自分たちで既に実証済だろうに
内部での数字がどうなってるのかは知らんが、俺だけでなくPVの外国人のコメントを見ても、現在の方向性が不評であることはわかるはずだ
このままじゃメジャーに行ってダメになったバンドとしての存在の痕跡を残してしまいかねない

長文失礼しました