>>21
「俺は自分をロックスターだと思ったことはないよ。厳密に言えばそうかもしれないけどな。
けど、最近じゃむしろ音楽ビジネスから距離を置いてるんだ。
オアシスを抜けた時、もうレコード契約をしたくないと思ったんだ。今でもレコード契約はしてないしね。
俺は自分の好きなようにキャリアをコントロールしたいんだ。
例えば、もし俺がユニバーサルと契約したとしたら、こう言われる保証が付いてくるわけだ。
『一体何してるんですか? ノエル・ギャラガーらしいサウンドが欲しいんです。それこそ人々が求めてることですし、ソーシャル・メディアで彼らと繋がって私たちもそれを知っていますから』ってな」
「俺はそういうのと戯れるつもりはないからな。俺はどんなものであれ、芸術性の自由と表現の自由を信じてるんだ」