>>904
オカマは寒さをさけるために、家と家との間に入ってしゃがみこみました。
 それでも、じんじんとこごえそうです。
「そうだわ、マッチョをすって暖まろう」
 そう言って、×××を壁にすりつけました。
 シュッ。
 マッチョの×××は、とても暖かでした。
 オカマはいつの間にか、勢いよく燃えるストーブの前にすわっているような気がしました。
「なんて、暖かいんだろう。・・・ああ、いい気持ち」
 オカマがストーブに手をのばそうとしたとたん、マッチョの火は消えて、ストーブもかき消すようになくなってしまいました。