>>515

THE ONEは、
A WILLや
今回のLUVにも繋がる本当に重要な位置づけ、分岐点だったと思ってるし、
二つのALBUM聴いても
ふとTHE ONEで歌われた未来へ向けた意志、
みたいなのと照らし合わせる
部分があって
ONEのあの破壊と創造と題した曲
があったからこそ、
A WILLが産声を上げ、またA WILLやWILLツアーがあった(+THE ONEというREBOOT後のスタート地点、核となる曲が)からこそLUVができた
原動力なってるのを強い感じるというか
だから原点回帰とか初期衝動とか、
終幕前からよく言うけど(LUNA SEAに限らずロックバンドて)
REBOOT後のLUNA SEAが
これから先も創作する上で煮詰まったり、迷走しそうになった時、
原点回帰するなら
(終幕前やバンド結成時ではなく)
やはり
THE ONE-crash to create-こそが、
今の現在進行形LUNA SEAの原点
に当たると自分は解釈して
その意味でなんかTHE ONEは本当突き抜けてたし、
ALBUMは二作ともそれぞれ
その時々のLUNA SEAの衝動
一瞬一瞬を瞬間密封した感じで
素晴らしいのに、
先行シングル曲となると
ルージュ/エンドリだったり
あるいはリミットにしても
どこか瞬間密封したというより
狙って作ったある種の不自然さ
ALBUMを聞いてもらう為に
狙って作った焼き直し感に加え
日本の今の音楽マーケットとも
イマイチ噛み合ずコケてる感というか
ALBUMは新しい事にチャレンジしたり
吹っ切れてるのに、
THE ONE以降の先行シングル曲が
吹っ切れたはずが
吹っ切れてないような
先行シングルとかむしろなくても良いくらいじゃない?くらい
微妙な感じがあるんだよな個人的に
現に先行シングル一枚、しかも
リミットに関しては
ALBUMのリリースまで一年以上間が開いてて、ALBUMを聴いてもらうため
ALBUMリリース前に、
先行シングルカットて感じでもない
からなおさら