>>577
昨晩も同じようなこと書いたんだが
A WILLが大人となったLUNA SEA、
V系大御所バンド的な地位に安住した様な大人で円熟した完成形の作品で、

LUVは逆に子供、完成形でもなければ最終形でもない、
過渡期、発展途上にあるの感じさせる、
一つの分岐点になりそうな作品、て意味で肯定的に、
一定の評価してるだけで。
スギゾーじゃないけど本当賛否両論上等で、批判や否定的意見、多様な意見あっても良いと思うし
自分だってLUVに対し肯定的に評価するけど
だからといって文句無し!
とも言うわけでもないし、不満な部分だってある。
曲単位ではアレンジとかボーカルとかケチつけたいところも当然ある
ただ、A WILLの路線をかなり意識的に破壊して来たって意味で、
バンドや個々は大人になりながらもも、思春期的な、ある種の子供ぽさを感じさせる。この辺りが、終幕前と今ではバンドの在り方や
アプローチ的には異なっても、
根っこの部分はインディーズ時代と
一貫して変わらないよな
今回のアルバム聴いての率直な感想