STYLEやMOTHERの路線を踏襲せずに、STYLEやMOTHERなど、
自らが作り出した壁を越えるのは容易じゃなかった上に
河村隆一が97年ソロで成功し過ぎて、
LUNA SEAに本来なら良い影響をフィードバックする筈だった、
歌唱力の飛躍的なアップとか、
ソロを経た事で良い部分もバンドに
還元したが、
半面で河村隆一に対するパブリックイメージや先入観が大衆に浸透し過ぎた
弊害もあったし、
河村自身も少なからず当時は自惚れは
あったと思うが
、当時は河村に限らず、
河村が売れた事で他のLUNA SEAメンバーも
もっとスケールのデカいバンドにできるみたいな
変な自惚れも少なからずあったと思われる。

でもスケールアップしたいて願望あり、98年はシングルとかもポップなアプローチをしながらも、
いざアルバム(SHINE)作るとやっぱりLUNA SEAてアルバムは内省的で重たくヘビーなで、完全にセルアウトしたり振り切る事もなく、
ブームで飛びつくライトファンやミーハーは理解出来ない、
ついていけない、タイトルとは裏腹に内省的なオルタナなアルバムだったんだよなSHINEて