マツダ広報部“告発者さらし上げ?”ツイッター騒動のてん末

マツダ広報部ツイッターは指摘したツイッターユーザーに返信をする際に、@の前に「.(ドット)」を挿入。

「.@(アカウント名)様、ご連絡いただき、ありがとうございます。
この度は、危険運転への警鐘を鳴らしていただきお礼申し上げます」と3日につぶやいていた。

ITジャーナリストの井上トシユキ氏
は「これはあまり知られていない裏ワザです。企業の公式ツイッターでドットを打つなんて聞いたことがない。悪意を感じます」と驚く。

通常、ツイッターで返信するときは「@アカウント名」になる。
「この場合は、返信する側と返信相手の両方をフォローしているアカウントのタイムラインに載ります。
しかし、ドットを打って返信すると、
返信する側のフォロワーのタイムラインに載る。
つまり、読む人の範囲が広がり、“さらし上げ”の効果が高まります」(井上氏)
ttps://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/432335/

つまり、@の前に「.(ドット)」を挿入。