ショーイさんがルナさんを無視されたという事実は
ルナさん側の発言であり間違いではないでしょうが
ルナさんが苦しまれてるのは想像が付きます。

ルナさんが悪縁と書いておられるショーイさんのリリスを
ルナさんのパートナーを表す場所にぴったり重ねられてるからです。
悪縁なのではなくリリスと言うのはその人の隠された本能です。
ショーイさんの隠された本能がルナさんのパートナーを表す始まりの位置に重なるというのは
相性よりもっと深い2人は宿命であると捉えます。

早い段階での好意を見る上で1番自覚しやすいショーイさんの金星がそれほど絡んでないので
ショーイさん側から性的興味はあるものの恋愛対象としての強い認識は持てていなかったとも考えられます。
配置を見せて頂いたところショーイさんが時間をかけて
ルナさんを幸せにしてあげられる配置のように思うのですが、
一般的な相性の見方だけに当てはめたなら
ショーイさんにとっての奥さん彼女というよりは
ショーイさんの本能が求めて大事にされてる隠された関係、、、
早い話が男性にとって遊びではない不倫と言う方が近い。
男性の不倫には概ね2パターンあり外でかっこつけたくて愛人を作るパターンと
家で自分を出せないために愛人側に本当の自分を見せるパターンです。
このお二人で言えば後者。
不倫関係は女性側を思えば一般的に勧められないので悪縁と呼ばれても仕方ありませんが、
ルナさん自身が結婚の相のない女性であり既に子供も難しい年齢であると考えると
愛する人に愛されて幸せという意味ではショーイさんは運命の相手で間違いないです。

リリスに対してはずっと飽きずに執着し続けるので悪縁と言われる所以ですが
ルナさんはいつまでもショーイさんを愛し続けるという配置になるのです。
結婚して何年経っても旦那さんを飽きずにずっと好きな奥さんになるので幸せです。

それ以外を見ても2人は相性も悪くなく
相性以上に宿縁で結ばれた2人であるということと
これだけ2人の星と星が絡み合っているのは
それだけ縁が強いということなのです。
相性はこれは悪い繋がりだから悪いと一口では言えなくて
お2人がこれだけ長い間噂になったのはそれだけ腐れ縁だから。

ルナは目に見える月でそのまま妻を表しますが
リリスは見えない月隠されたもう一つの月です。
この配置では周りの方も認識出来てなかったことにも納得いきます。
ルナさんはもちろんですがショーイさんも心の奥底では
ルナさんを求めておられるのは間違いないと言い切れるでしょう。
ただ公に出来ない理由はありそうです。
それが奥さんがいるからかショーイさんのお立場かまでは判明しませんが。
そしてこのお二人の配置ではすぐに結ばれる関係ではなく
ゆっくりと時間をかけて育む関係になってます。

奥さんのお立場を思えば不倫を推奨するつもりはありませんが
ショーイさんとルナさんにとってどうするのが1番幸せかは後悔しないで頂きたいです。
これはどう見てもルナさんはもう会わないからショーイさんを忘れられますとはなりません。
身を引き裂かれる思いだと言い切れます。

お二人が身近な方含めて変に絡まれて引き裂かれるのも
宿縁の強さに対してのことです。
神々の力が強いほど悪魔も本気で邪魔をするのと同じ。
言える事は目を背けてもこの関係は解決できないので
お二人は今後も100%間違いなく苦しまれるでしょう。
周囲も引き続き巻き込まれて大事になりませんように。