>>485
ニュアンス的にはこんな感じ

・荒削りな感じで勢いを意識
・ARCHEのテーマはシンプルだったけど、よりライブを意識した感じ
・でもガレージパンクみたいな感じじゃない。DIR EN GREYの音になってる。
・相変わらず緻密には作っているけど、聴いた人が想像できる余地を残してある
・聴き終わった感想は「えっ?」みたいになるんじゃないか
・ラナンキュラスは薫作曲、いつもの自分なら壮大なバラードにしてただろうけど自分らしさを抑えている。
・(間に合いますかと聞かれて)ギリギリなのはいつものこと。突き詰めてったらいつまでも終わらない。
・トミーさんには外部のプロデューサーやアレンジャーを入れたらどうかと言われた。そんなことしたらもっと遅くなりますよと突っぱねた。


こっからは予想だけど、STUや人間を被るでも言及してた「構築したものから音を抜く作業」に膨大な時間を費やしてそう。
歌ものはラナンキュラスと後一曲位で、ほとんど3、4分ちょいで怒濤のごとく終わる曲ばかりじゃないかな。
詩踏み、人間を被るのボーカル再録もより一発録りみたいな生々しいものになってそう。
マロウやsix Ugly好きな人にはたまらないものになるんじゃないか。