ロープの話、、なんだか寂しくなってしまった。
同じ夢に向かってそれこそ高校時代から一心に走ってきたTOSHIとYOSHIKI。
2つが絡み合って1本になったロープだろうと、誰も責めはしないのに。
TOSHIが望んだのなら、例え「友達」が敷いたレールだろうと、それも自分で選択した人生なのに…。
その前に、誰もTOSHIが友達の敷いたレールを走ってるだなんて思っていないよなぁ。
二人が幼なじみで確かにYOSHIKIが引っ張ってきた事実はあるけど、TOSHIって存在があったからYOSHIKIも突っ走れた訳で。
二人はお互いに補い合ってたと思う。
同じ夢なら、互いの手で作ったレールだとも言えるのに。
どうしてTOSHIはそこに劣等感を感じたのだろう。
ファンに「運命共同体だ!!」って言ってくれたTOSHI。
あれは彼の本心から出た言葉だと思ってる。
TOSHIが言うから、多少台詞がくさかろうが、ファンは熱狂した。
「友達が敷いた」という考えが拭えなくとも、それを自分なりに走り出したなら、もうTOSHIのレールなのにな。
そして「友達の人生を自分の人生に重ねてしまっていては僕はダメなやつになってしまう」って言っていたのに、
今でも自分の人生を一人きりで歩くのではなく、MASAYAという教祖に依存している。
あれだけ必死に苦悩したと言っていたのに…。どうしてそこで矛盾するのか?
今だって以前のレールから離れただけで、他人の敷いたレールの上を走ってる。
気付いていないのか…目をつぶっているのか。
唯一救いだったのは「いざ飛び立とうとすると、愛おしさに胸が引き裂かれる様になる…」て言葉だな。
真意かどうかは分からないけど、、XやYOSHIKIやファンに愛おしさを感じてくれてたんだって。
そんな時期もあったのかと思うと、やっぱりつらいなぁ。
X JAPAN THREAD SHOCK #1256
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624整理番号774
2018/12/10(月) 22:25:18.93ID:FRsohUvE0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
