2018年07月20日 10時10分 掲載

龍玄としからのコメント

この度は、私、龍玄としの身勝手な行動により、ファンの皆様、ならびに関係各社の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。

今年4月のX JAPANの海外公演であるコーチェラ公演の後、自分自身の中でアーティスト・龍玄としとしてどう在るべきか、そして今後どう進むべきか,と迷いが生じ、
一時的に精神的不安に陥り、バラエティ番組に出演しディレクターに言われるがままに絶叫したり、共演者にバケモノアゴ男と罵倒されたり、のせられるがままに聖子ちゃんの振り付けを完コピしてものまねするなど、
全国のお茶の間に醜態をさらけ出し続けてしまいました。マネージメント会社とも連絡をとらず、スケジュールの確認、ヅラの調整を怠り、結局X JAPANの全体の活動にまで支障を与えてしまいました。

その後、50年来の親友YOSHIKIさんと話し合いをし、スミレ組のときから共に夢を見、共に愛を育み、互いの絡み付くペニスを頬張り合ったYOSHIKIさんはX JAPANのボーカルマシンTOSHIとしての存在価値を、僕に改めて気付かせてくれました。
そして、メンバーのみんな、Toshloveの皆さん、TeamYOSHIKIの皆さんが許してくれるのであれば、もう一度X JAPANのボーカルマシンとして活動をしていきたいと思い、
メンバーにその気持ちを伝えたところ、メンバーは僕を温かく迎え入れてくれました。

僕に今できることは、ソロの口パクぼったくりディナーショー成功させ、今後のX JAPANの活動を精一杯やり遂げることです。

Toshloveの皆さんやTeamYOSHIKIの皆さん、X JAPANのメンバー、HYDEさん、進撃の巨人さんならびに関係各社に、このような迷惑が及ぶことを想像せず、
自分自身の事しか考えず身勝手な行動をとってしまった事を、今は深く反省し、心よりお詫び申し上げます。

龍玄とし