自分が生きた歴史を残したいってのはわかるよ
でもあの映画の作り方はかなり疑問を感じるね
主観が強すぎるしメンバーの掘り下げもしてなさすぎ
タイトルをWe Are Xじゃなくて個人名にするのならあれでもよかったけど
バンドをタイトルに盛り込むなら自分が悪かったことをもっと描くべきだったんじゃないかと思う
あれじゃ亀裂が生まれてもしかたがない

昔出た著書を読んでも思ったけどかなり独りよがりな人だよね
倒れてもいいし二度と叩けなくなってもいいから全力でドラムを叩くって書いていたけど
公演を心待ちにしてるファンのことを一つも考えてない
彼は何一つ変わっていないと思う