本筋から脱線するけど、IPv6環境下では条件がそろうとIPv6アドレスにMACアドレスが入るので補足する

もう使われることはないが、WinXPはEUI-64によってグローバルユニキャストアドレスを生成するためこれに該当する
Vista以降はデフォではEUI-64を利用せず、インターフェースIDをランダム生成するから該当しない
しかし「netsh interface ipv6 set global randomizeidentifiers=disabled」していた場合は該当する

WinはEUI-64をデフォでは使わなくなったが、組み込み機器や古いモバイルOSはそのまま放置されてる