(V) 今でもCOBOLとかFORTRANのメンテナンス需要があるらしい
|| 緊急の電話がIT企業に入ると
数少なくなった古参のスタッフが徹夜で作業するはめになる
そんな古参連中を、流行の言語で日常業務をこなしている連中が老害呼ばわりするらしいのう
昔の開発現場では使用言語の世代が違うと
仕事に追われた古参は新しい開発言語の現場に親しんでいないので
遅れをとるということがあっただろうけど
現在に生き残ったつわものは、何台でも自分用のPCが持てる時代であるので
最新の風潮に物理的に隔離されてしまうという情況ではなくなった
要するに、いろんな経験を積んでいる分、柔軟に対処できる強みさえあるはずだ
大方の言語のタイプと開発のスタイルのバリエーションを知っておれば
ほっと出のITスタッフよりずっと有利であるはずなのにだ