マゾが使うからSM-DOS
美味しんぼ 第358話
基本的に食に関する話題を扱う作品なのだが、第358話(単行本59巻第1話)「マルチメディアと食文化」という話において、突如Microsoft WindowsとMS-DOSをけなし出すという激しい展開になった。
笑って済ませれば良かったが、若干一名、笑って済ませられない人物がいた。
日本マイクロソフト(MSKK)の成毛真社長(当時)が激怒してしまい、色校正まで終わっていた同社の広告を雑誌から引き上げることになる。
パーソナルコンピューター専門紙の出版社相手では日常だったが(それでも問題だが)、一般出版社にまで同様の圧力を掛け出したわけで、これには業界も騒然とした。
作品中で山岡士朗はこんなことを言っている。
・ウインドウズなんて、MS-DOSがマックをマネるために厚化粧しただけの代物だ!
・MS-DOSほど使いにくいものはないよ!
・そんなもの使うやつはマゾヒストだね、だからあれはMS-DOSじゃなくてSM-DOSってんだ! 頭おかしいですからね、あの作者
鼻血の「福島の真実」は問題作 美味しんぼ原作者の雁屋哲さん グルメ漫画で庶民を断罪して悦に入る? 中宮崇
https://www.sankei.com/premium/news/170702/prm1707020007-n1.html
山岡の鼻血に批判
当初はクレームとは無縁のグルメ漫画だと思われていた『美味しんぼ』だったが、
雁屋氏の左派色が濃くなるとともに読者の批判を招くようになる。
有名な例は、東日本大震災における原発事故を反原発の視点で描いた
「第604話 福島の真実その22」である。
山岡らご一行は福島第一原発を訪れるのだが、そこで山岡は「原因不明」の鼻血を出して周囲を驚かせる。
雁屋氏は一応、山岡を診断した医者に「福島の放射線とこの鼻血とは関連づける医学的知見がありません」と言わせてはいる。
しかし、「放射線を浴びると鼻血が出る」「鼻血が出ている人間がいたら、それは放射線の影響である」
というような偏ったイメージを読者に拡散した事実は否定できず、現にそのように受け止めた人々から多くの批判に晒された。
そうした反応に対し、雁屋氏は自身のブログにおいて「私は自分が福島を2年かけて取材をして、
しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない」と反論している。 伝説のザベ事件w
M$の言論弾圧は昔からだもんねwww コマンドラインなんてあんなもんマゾっ気ある奴しか使わねーよなw 指数に勝たんとってのはもう見てるのが一番ダメージ大きいってレスも
いつ閉店しそうだわ それに比べれば全然w
脱臼が癖になりかねん
そこが悩ましい
ここでもない